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転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

話題の「紫緑インセプコン」をイベントで使ってみた

2018-05-03 00:42:40 | デッキ(COJ)
(2018年5月3日:追記があります。)

昨日は久々に練馬/板橋方面へ。
色々ゲーセンをはしごしながらCOJを遊んでいました。

そんな訳で最近イベントで使っているデッキを紹介します。
こんなのです:


(©SEGA)

(2018日5月3日訂正:上記のデッキレシピに誤りがありました。
《クシタマノミコト》×3は《宵闇の魔導書》×3が正しいです。
これによって《美将ルキフグス》の基本BP増加効果を活かせるようになるのです。)

最近リプレイなどでも見かける「紫タッチ緑ルキフグス」です。
今までの紫系デッキとは全く動きが異なり、
「インターセプトコントロール」略して「インセプコン」ともいうべき感じとなっています。

開幕は《アトロポス》をサーチして《封札の紫呪印》や《抑制剤》をレベル2にして構えるのが理想。
少しずつ紫ゲージを貯めつつ《アトロポス》や《美将ルキフグス》、
そして《魔法天使レリエル》などで序盤をしのぎ、
《シュネーヴィッツェン》や《闇に巣食いし絶望》などの大技で攻勢に入る感じです。

今回はイベントのルールの関係で、
一部DOB調整枠というべきカードが入っていますが、
その中では《快活のフェリア》に注目してみました。
一度使ってみたかったというのもありますが、
実際これの【スピードムーブ】付与のお陰で勝てた試合もあり、
改めて【スピードムーブ】の重要性を実感しました。

――

改めて感じたのが序盤の重要性。
《ナイトガーデン》などのCPブースト系のカードが無いこともあり、
赤や黄系のデッキ相手に序盤出遅れて、
そのまま押し切られる試合も多いです。
先攻は《魔導女学院生エリン》《ギルティソーサラー》などの「妥協マリガン」もある程度は許されますが、
後攻は《アトロポス》をマリガンできないと敗色濃厚という感じです。
マリガンに自身のない人は避けた方が良いかも知れません。

それでも序盤を凌ぎ切って《シュネーヴィッツェン》や《闇に巣食いし絶望》にたどり着き、
地道に逆転を勝ち取った時はやはり嬉しいものです。
この辺りはかつてあった「海洋」「鰤ハン」などに通じるものがあります。

そんな訳で「序盤耐えて後半巻き返す」試合が好きな人は、
一度「インセプコン」を握ってみるのも良いかもしれません。
皆様の参考になれば幸いです。

以上、イベントデッキのお話でした。

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◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う



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