大会レポートが溜まりまくり

昨日は色々あって夜から吉祥寺入り。
特に対戦とかは無かったのですが、
ゲーム雑誌の新刊を立ち読みしたり、
魔法反射を上げてきたり、
とそれなりに充実した一日となりました。

という訳で土曜の大会レポートですが、
現在データをまとめている状態であります。
例によってキャラ分布から始めるかと思います。

緊急告知: アヴァロン花見会開催

という訳で緊急告知です。
来週の4月5日(日)に、
アヴァロン関係者を集めての花見会が、
以下の要領で開かれることが決定しました。

＜＜＜おのっちことおのさんの日記より転載＞＞＞

日時、４月５日昼12時くらい
場所、江戸川区船堀スポーツ公園、
都営新宿線船堀駅北口出て右に行って５分くらい（途中でオリジン弁当、バーミヤン、やなぎやがある通りです。）
2000円以上の食べ物、飲み物の持参で、おねがいします。
アヴァロン関係の方誰でも参加していいんで、参加できる方、返信おねがいします。
食べ物、飲み物の調達は、現地でもできるんで、（オリジン、ホットモット、やなぎや、ヤマイチなど）手ぶらできてもかまいませんよ。着いてから買っていただくと、足りないものが、補充できるんで、助かります。

＜＜＜転載ここまで＞＞＞

関東方面のプレイヤーだけでなく、
アヴァロン関係者なら誰でも参加できるということで、
もしよろしければ駆け付けてみると良いでしょう。

集合場所の目印については、
また後ほど紹介したいと思います。

参考: 船堀スポーツ公園周辺図
(注: 目的地と反対方向に『東小松川』スポーツ公園がありますが、
それと間違えない様に気をつけて下さい)

厚木駅前ゼットン最終大会、他

昨日はゼットン最後の対戦会ということで午後から厚木へ。
今回は招待参加者15人、当日枠参加者15人+スタッフ1人という、
非常に大規模な大会となりました。

まず当日枠の予選によって4人+補欠の1人が選ばれ、
その後の本戦では、
招待枠15人と会わせて20人でトーナメント形式で試合が進められました。
その結果ルドルフ君が優勝を勝ち取りました。

ちなみに私は予選を1位で通過したものの、
準決勝で時間管理(と鍵パスする相手)を間違えて敗退。
というか周りがいつも津田沼とか本八幡とかで戦っている人ばかりで、
正直『厚木ならでは』という感じが余りしなかったのが本音です。

大会後はそのまま夕食――といいたいところでしたが、
全てのイベントが終わったのが20時半頃で、
更に近くの飲み屋が満席ということもあり、
結局千葉勢と一緒に帰宅することになった次第です。

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そして厚木のアヴァロンですが、
今月一杯のところを来月10日(金)まで延長することが決まりました。
それに伴い来週4月4日(土)にエキシビジョンマッチ『ニクルス杯』が開かれることが、
急遽決定となりました。
詳しいレギュレーションについては後々紹介したいと思います。

厚木駅前ゼットン最終大会前夜

昨日は色々あって北千住→中野→吉祥寺のコンボ。
北千住や中野のゲーセンがいくつか潰れていて、
時代の流れを感じさせる一日となりました。

という訳で日付が変わって本日13時より、
厚木駅前ゼットンにて最終大会『あばよ、ダチ公』が開催されます。
果たしてどんな対戦が繰り広げられるのか、
そして大会後に皆で飲みに行くプランは実行できるのか、
今から楽しみなところです。

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追記: ちなみにこの大会、
おのさんは優勝できなかったら坊主頭になるとのことです。
参加者の活躍に期待したいところです。

港北クラブセガ第20回大会レポート(予選ダイジェスト)

という訳で久々の大会レポートです。
今回は先週行なわれたクラブセガ港北第20回大会の、
予選をダイジェスト形式でお送りします。

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去る3月22日、
クラブセガ港北にて第20回となる対戦競技会が行なわれた。
この日は風が強く雨も降っているということで参加人数に不安があったが、
蓋を開けてみれば定員16名が全て埋まるという大盛況の中、
熱戦が繰り広げられることとなった。

今回のレギュレーションは『レア以上限定』ということで、
移動や支援調達の面で困難が発生することが予想されたが、
予選第1試合開催の時点で問題発生。
そう、『読み込みエラー』でカード30枚が読み込まれず、
デッキに色支援が混じってしまったプレイヤーが現れてしまったのだ。
時間の関係で再試合は行なわれず、
『色支援は移動での使用は可、支援としての使用は不可』ということで落ちついたが、
改めてレギュレーション設定の難しさを実感させる出来事となった。

それでは、予選4試合の結果をダイジェストで見ていこう。

＜＜＜予選ダイジェスト＞＞＞

第1試合 (フォックス、ハリーポッター、やまなか、MIRA)

戦前の予想では《破壊の業火》が猛威を奮うだろうと考えられていたこの大会。
予想通り第1試合からやまなかが《破壊の業火》で場を荒らしまくるが、
その隙を突いてハリーポッターが《セラフィー・ルカ》で鍵を奪うと、
そこから先は《魔神の麓》無双。
必殺の『麓ループ』で22/25となった《麓》を前に、
他の3人はハリーの入場を指をくわえて眺めるしかないのだった。

1位: ハリーポッター (まさかの魔神ルカ)
2位: MIRA (クララ先制)
3位: フォックス (ドリルザーグテレポート)
4位: やまなか (業火+天使長)

第2試合 (クー、漢バアトル、ハミルトン、ルドルフ)

この試合でも漢バアトルが開幕から《破壊の業火》で『白焼き』を発動。
しかしほぼ全員が《シードラコ》を抱えている状況では効果は今一つ。
そんな試合の流れを決めたのは残り5分、
クーが目標の祠に残っていたルドルフの《ゴースト》に攻め込んだ所。
これを崩し損ねてクーはライフアウトしてしまうものの、
直後の『鍵落とし』でうまく鍵を取り返し、
最後はハミルトンの《スコルプ》による祠待ちを《バルキリー燕》+《特性侵食》で討ち取って勝負を決めた。

1位: クー (燕+現世パンプ)
2位: ルドルフ (ガルダ+ダゴン+現世パンプ)
3位: 漢バアトル (白焼き麓)
4位: ハミルトン (スコルプ即死)

第3試合 (ニノ、Kimberly、マテリア【サイア】、ロンファ)

大会優勝経験者が揃ったこの試合。
流れを決めたのは8分頃、
サイアから鍵を奪ったKimが白支援事故に見舞われ、
《クワガドス》+青1白3で立ち往生したところ。
これにサイアが《インフィニティー》+《かすめ取り》でKimの《光の盾》を奪い取ると、
《ダゴナイト》+《死の鷲掴み》で祠待ちしていたロンファを能力起動《フィフティニー》で粉砕。
攻撃値25と先制を兼ね備えた見習い天使を前に、
残る3人はサイアの入城を見送ることしか出来ないのだった。

1位: サイア (フィフ無双)
2位: ロンファ (ガルダ+ダゴナイト)
3位: Kimberly (暗黒魔王+クワガドス)
4位: ニノ (無念)

第4試合 (ぴゅあらん、ミフミ、カルム、ARK)

開幕で鍵を手にしたカルムはぴゅあらんの祠待ちから逃げた上に、
《破壊の業火》で『白焼き』発動と早くも逃げモード。
しかし試合は『カルム無双』とはならず均衡した展開に。
そして残り3分、
全員が祠1つの中ぴゅあらんの《シードラコ》にARKとカルムが攻め込む。
無支援《冥槍クロノ》で飛び込むARKに対し、
ぴゅあらんの支援は、《刹那の見切り》
避ければカルムの勝ち、避けなければARKの勝ちという分かりやすい勝負を制したのは――、

          いつもやられ役
           だと思ったら
ヽ(Ａ)ノ 大間違いにょろよ

1位: ARK (ヴァル入り戦人)
2位: ミフミ (アラクノ+フィフティニー)
3位: カルム (白焼き+ルカ)
4位: ぴゅあらん (ミスブラ+クララ)

＜＜＜予選終了＞＞＞

振り返ってみると凝ったギミックを投入したデッキは少なく、
その一方で《魔神の麓》や《フィフティニー》といった、
単体で制圧力の高いモンスターが幅を利かせる結果となった。
また猛威を奮うと予想された《破壊の業火》も、
終わってみれば使用者全員が予選落ちという結果に終わってしまった。
確かにこのレギュレーションだと普通に《シードラコ》が入ってしまう為、
逆に相手を助けてしまう結果となった様だ。

久々に二人飲み屋

昨日は夕方から吉祥寺入り。
来店していたのはコバさん1人のみで、
そのコバさんは『排出カードのみデッキ』で色々頑張っていました。

その後コバさんのリクエストもあって2人で飲みに行くことに。
ビアホールという案もあったのですが結局いつもの清龍となりました。
適当に飲食した後は近くのエミュレータのある店にコバさんを案内し、
取り敢えずスーパーロコモーティブのプレイを見せることが出来ました。

という訳で色々と堪能してきた次第です。

SDB31総合結果発表

昨日は夕方-夜にかけて吉祥寺で少しだけアヴァロンをプレイ。
丁度YOEI君が来店していたので、
色々と立ち回りの研究を行ないました。
取り敢えず厚木駅前ゼットンへの準備はしっかりとしておきたいところです。

さて先々週開催されたSDB31の総合結果発表が、
アヴァロンズゲートで公開されました。
今回は福岡が総合優勝となった様です。
他にもポイントランキングやコラム、
プレゼントなどの企画があるので、
興味のある方は読んでみると良いでしょう。

港北第21回大会について

昨日書き損ねたことですが、
港北クラブセガでの次回大会についてです。

次回大会はいつも通り第4日曜日の4月26日に開催され、
レギュレーションは、

「名前が『○○の○○』であるカード禁止」

に決まりました。
ここで現れる『の』は助詞としての『の』で、
《キャッスルカ『ノ』ン》の様に単に名前に『ノ』が含まれているだけのカードは、
普通に使うことが出来ます。

これに気を付けて禁止カードを調べてみると、
以下の通りとなりました:

＜＜＜禁止カードリスト＞＞＞

黄: 絶望のトビラ、契約の証、審判の石像、翼のエトワール、剣のローレンス

青: 魔神の果て、魔神の麓、拳のクリストフ、漆黒の美貌

赤: 黒の王、草薙の燕、瞳のアルベール、千年の王、鉄の竜

緑: 古代の歩兵、現世の歩兵、時空の歩兵、未来の歩兵、覇王の剣、爪のセトラ

魔法: 女神の息吹、破壊の業火、絶命の波動、守護の光、天女の羽衣、盗賊の手、転生の宴、異形の力、人魚の涙、異界の扉、刻の隼、機械の翼、断罪の矢、複製の技法、エルフの秘宝、呪術師の祈り、幸福のラッパ、伝説の海賊旗、海王の王冠、玉文明の聖地、冥主の城

支援: 墓場の暗盾、破壊の報復、威圧のオーラ、悪魔の天秤、光の盾、死の鷲掴み、悪夢の戦い、弱体化の霧、聖女の加護、刹那の見切り、道化師の呪い、脆弱の沼、背水の陣、聖騎士の紋章、黒の称号、進化の時、堕天使の嘆き、珍獣の羽、縛りの呪い、亡者の盾、天空の武具、勇者の精神、古代樹の実、名刀の刃紋、魔王の鼓動、風雷の舞、熱帯魚の唇、キマイラの宝石、口寄せの儀式

＜＜＜リストここまで＞＞＞

やはりこの中で影響が大きいものといえば、
禁止カードの大半を占める戦闘支援カードでしょうか。
特に先制系支援や確率系支援は軒並み禁止な為、
デッキ構築で頭を使うこととなるでしょう。

モンスターカードでは審判の石像や魔神の麓、
現世の歩兵などの禁止の影響が大きくなりそうです。
特に石像の禁止は開幕の立ち回りに大きな影響を与えることでしょう。
開幕祠待ちが猛威を奮うのか、
それとも天変地異が吹き荒れるのか、
今から気になるところではあります。

港北クラブセガ第20回大会、他

昨日は第20回となる大会の様子を見るべく港北のクラブセガへ。
今回は定員16人丁度で行なわれ、
まさかの魔神ルカデッキで参戦したハリーポッターさんが優勝を飾りました。
ちなみに今回は防衛戦闘が困難だったこともあって泥試合は少なく、
決勝戦も20分足らずで決着が付く短期決戦となりました。

大会の後は暫くの休憩を挟み、
20時頃になってあざみ野へ移動。
駅ビル内の中華料理店で夕食を摂った後、
21時ぐらいに解散となりました。

という訳で今週28日に行なわれる厚木駅前ゼットン最終大会予選を兼ねた大会はこれで全て終了となり、
あとは当日枠のみとなりました。
ともあれ当日で多くのプレイヤー達と会えることを楽しみにしたいところです。

その28日ですが、
次の日が日曜ということで、
大会の後は本厚木に出て飲み会and/or徹カラ、
という案を考えております。
果たして賛同する人は現れるのか不明ですが、
ひとまず提案するだけはしてみる次第です。

大会直前チェックなのか

昨日は津田沼まで出る案もあったのですが、
結局いつもの吉祥寺へ。
Shiinaさんロンファ君ミフミさんをはじめ色々なプレイヤーが来店していたのですが、
色々あって1人用のみのプレイ。
そして別の店のエミュレータで久々に『バラデューク』をプレイ。
相変わらずの運ゲーぶりに悶絶しながらも、
終盤をほぼノーミスで抜けて全48面を無事にクリア。
取り敢えずマップは忘れても、
ある程度ならアドリブで何とかなることは判明した次第です。

そんな感じで日付が変わって今日行なわれる大会の準備は、
それなりに順調に解決となりました。
あとは当日どんなデッキが来るのかに期待です。