昨日は夜から新宿に少し立ち寄ってから吉祥寺へ。
吉祥寺では久々にエミュレータでマーカムをプレイ。
そこそこ音は聞こえるのですが、
やはり隣の格闘ゲームのボリュームの巨大さがネックです。
その後はレベル上げでアーマジロやカク象を終わらせたり、
大戦3で排出が全部コモンのダブリだったり、
と色々な出来事がありました。
そんな訳で既に去年の出来事となってしまった、
吉祥寺のミニ大会のレポートに行きます。
今回は予選第2試合の様子を公開します。
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予選第2試合(オズコッペリア、エクスデス、天のナノライマー《ユーニレイア》、クラウ・ソラス)
東京方面の大会常連の姿は無く、
遠征組中心の組み合わせとなったこのブロックだが、
試合開始前にちょっとしたアクシデントがあった。
それに関しては別の記事で。
<<<試合開始>>>
マップは太陽の庭園(昼)、北スタート。
天女詠唱の無い中、鍵を取ったのはクラウソラス。
一緒に鍵取りに行ったエクスデスは鍵を諦め、
ひとまず次の次の祠へ。
そして残りの2人は次の祠横で待機と静かな立ち上がりとなった。
ホルダーとなったクラウソラスはそのまま空の祠へ。
アサシン+手札黄緑でチェイサー達を待ち構える。
このアサシンにユーニレイアが1番、
オズコッペリアが2番で攻め込む。
ユーニレイアはいきなりオウリーン+かすめ取りと博打を打つが、
クラウソラスは支援を使わず自爆。
続くオズコッペリアは千年の王+ロータンで攻め込む。
これに対しクラウソラスはハコリスを使うが――何と避けが決まらず大打撃を食らってしまうのだった。
幸運にも鍵を手に入れたオズコッペリアだが、
次の祠には事前に先回りしていたエクスデスが、
アマゾーネ+手札赤2緑1白1で待ち構えていた。
これに対してオズコッペリアはシーウエポンで攻め込む。
オズコッペリアの支援は無し、一方のエクスデスの支援は――目くらまし。
手札に赤白を残して祠に着いたオズコッペリアに、
エクスデスがリベンジを試みる。
エクスデスの侵略はリンリン+フェレット。
しかしこれをオズコッペリアはクマゴロウで耐え切り、
鍵を渡さない。
これでオズコッペリアがゲームを支配するかと思われていたが、
次の祠には今度はユーニレイアが、
隼丸+黄白で待ち構えていた。
これに対してオズコッペリアは今度はソリューションを見出せず、
バルキリー燕+青1赤1白2で立ち往生してしまう。
この隙に付け込んだのが、
前のターンに祠横で待ち構えていたクラウソラス。
クラウソラスは現世の歩兵で強化された魔神の麓で攻め込む。
これに対してオズコッペリアはかすめ取りで一発逆転を試みるが――かすめ取った支援が心眼では、逆転の目は無いのだった。
このターンの間にエクスデスとユーニレイアがライフアウトし、
祠は空に。
クラウソラスは時間をたっぷり使って2つ目の祠を獲得。
レイコーン+青赤白とほぼ万全の体勢でゲームを支配しにかかる。
マップが朝に変わる中、
移動事故でユーニレイアが動けないのを尻目に、
エクスデスとオズコッペリアがホルダーに攻め込む。
1番のエクスデスの侵略はガルダ。
対するクラウソラスはかすめ取りでモグタンを奪うことに成功するが、
十分耐久値の上がったガルダの前に屈した。
侵略前に審判の石像を置いていたエクスデスはやや手札に不安があったが、
石像の効果で手前に引き寄せられた祠に無事到着し、
祠数でオズコッペリアに追い付く。
手札に白を残し、配置もガルダと威圧感も満点だ。
何とかしてリードを取り返したいオズコッペリアだが、
ホルダーに追い付くことが出来ずに立ち往生。
結局このターンはクラウソラスがチャロをレイクーンで狩りに来たのみ。
ちなみに戦闘はエクスデスがかすめ取りでベビドーラを奪い、
ライフ損失を2で済ませるという結果に終わった。
幸運にもホルダーを維持できたエクスデスは残り3分の表示の中、
再度祠を手前に引き寄せて2つ目の祠を獲得。
手札は空だが配置は現世で強化されたアライクパ。
チェイサー達にプレッシャーを与える。
遂に逆転を許してしまったオズコッペリア。
何としても鍵を奪って祠行きを決めなければならないのだが、
戦闘1番を取ったのはユーニレイア。
そして1位抜けをほぼ確定させたクラウソラスが無情にも時間稼ぎを始める。
せめてライフアウトはしまいと現世の配置狩りを試みるが、
ユーニレイアの侵略が天使長クリオラの消滅攻撃では、
それすらも叶わないのだった。
結局ここで時間切れとなり、
ライフアウト無しで20分を生き延びたクラウソラスが1位、
2位はエクスデスとなった。
オズコッペリアは序盤のリードを生かせずに逆転負けを喫し、
ユーニレイアは最初の戦闘でのかすめ取り不発が最後まで響いてしまった。
<<<試合終了>>>
吉祥寺では久々にエミュレータでマーカムをプレイ。
そこそこ音は聞こえるのですが、
やはり隣の格闘ゲームのボリュームの巨大さがネックです。
その後はレベル上げでアーマジロやカク象を終わらせたり、
大戦3で排出が全部コモンのダブリだったり、
と色々な出来事がありました。
そんな訳で既に去年の出来事となってしまった、
吉祥寺のミニ大会のレポートに行きます。
今回は予選第2試合の様子を公開します。
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予選第2試合(オズコッペリア、エクスデス、天のナノライマー《ユーニレイア》、クラウ・ソラス)
東京方面の大会常連の姿は無く、
遠征組中心の組み合わせとなったこのブロックだが、
試合開始前にちょっとしたアクシデントがあった。
それに関しては別の記事で。
<<<試合開始>>>
マップは太陽の庭園(昼)、北スタート。
天女詠唱の無い中、鍵を取ったのはクラウソラス。
一緒に鍵取りに行ったエクスデスは鍵を諦め、
ひとまず次の次の祠へ。
そして残りの2人は次の祠横で待機と静かな立ち上がりとなった。
ホルダーとなったクラウソラスはそのまま空の祠へ。
アサシン+手札黄緑でチェイサー達を待ち構える。
このアサシンにユーニレイアが1番、
オズコッペリアが2番で攻め込む。
ユーニレイアはいきなりオウリーン+かすめ取りと博打を打つが、
クラウソラスは支援を使わず自爆。
続くオズコッペリアは千年の王+ロータンで攻め込む。
これに対しクラウソラスはハコリスを使うが――何と避けが決まらず大打撃を食らってしまうのだった。
幸運にも鍵を手に入れたオズコッペリアだが、
次の祠には事前に先回りしていたエクスデスが、
アマゾーネ+手札赤2緑1白1で待ち構えていた。
これに対してオズコッペリアはシーウエポンで攻め込む。
オズコッペリアの支援は無し、一方のエクスデスの支援は――目くらまし。
手札に赤白を残して祠に着いたオズコッペリアに、
エクスデスがリベンジを試みる。
エクスデスの侵略はリンリン+フェレット。
しかしこれをオズコッペリアはクマゴロウで耐え切り、
鍵を渡さない。
これでオズコッペリアがゲームを支配するかと思われていたが、
次の祠には今度はユーニレイアが、
隼丸+黄白で待ち構えていた。
これに対してオズコッペリアは今度はソリューションを見出せず、
バルキリー燕+青1赤1白2で立ち往生してしまう。
この隙に付け込んだのが、
前のターンに祠横で待ち構えていたクラウソラス。
クラウソラスは現世の歩兵で強化された魔神の麓で攻め込む。
これに対してオズコッペリアはかすめ取りで一発逆転を試みるが――かすめ取った支援が心眼では、逆転の目は無いのだった。
このターンの間にエクスデスとユーニレイアがライフアウトし、
祠は空に。
クラウソラスは時間をたっぷり使って2つ目の祠を獲得。
レイコーン+青赤白とほぼ万全の体勢でゲームを支配しにかかる。
マップが朝に変わる中、
移動事故でユーニレイアが動けないのを尻目に、
エクスデスとオズコッペリアがホルダーに攻め込む。
1番のエクスデスの侵略はガルダ。
対するクラウソラスはかすめ取りでモグタンを奪うことに成功するが、
十分耐久値の上がったガルダの前に屈した。
侵略前に審判の石像を置いていたエクスデスはやや手札に不安があったが、
石像の効果で手前に引き寄せられた祠に無事到着し、
祠数でオズコッペリアに追い付く。
手札に白を残し、配置もガルダと威圧感も満点だ。
何とかしてリードを取り返したいオズコッペリアだが、
ホルダーに追い付くことが出来ずに立ち往生。
結局このターンはクラウソラスがチャロをレイクーンで狩りに来たのみ。
ちなみに戦闘はエクスデスがかすめ取りでベビドーラを奪い、
ライフ損失を2で済ませるという結果に終わった。
幸運にもホルダーを維持できたエクスデスは残り3分の表示の中、
再度祠を手前に引き寄せて2つ目の祠を獲得。
手札は空だが配置は現世で強化されたアライクパ。
チェイサー達にプレッシャーを与える。
遂に逆転を許してしまったオズコッペリア。
何としても鍵を奪って祠行きを決めなければならないのだが、
戦闘1番を取ったのはユーニレイア。
そして1位抜けをほぼ確定させたクラウソラスが無情にも時間稼ぎを始める。
せめてライフアウトはしまいと現世の配置狩りを試みるが、
ユーニレイアの侵略が天使長クリオラの消滅攻撃では、
それすらも叶わないのだった。
結局ここで時間切れとなり、
ライフアウト無しで20分を生き延びたクラウソラスが1位、
2位はエクスデスとなった。
オズコッペリアは序盤のリードを生かせずに逆転負けを喫し、
ユーニレイアは最初の戦闘でのかすめ取り不発が最後まで響いてしまった。
<<<試合終了>>>