寿美男の七転び八起

世は全てが合・縁・奇・縁    ―寿美男頭脳―

髪結いの息子

2006年12月19日 22時01分19秒 | Weblog
 我が子が無事に7歳になりました。


感無量です。早いようであれから7年。もう、7年。されど7年。


これからも成長を見届け、最後には見届けてもらうべく、俺も頑張んべ!!!!!

                       では、七転びヤツキ

髪結の騎士のコップ

2006年12月18日 21時55分49秒 | Weblog
フェラーリである。


俺の中で車はフェラーリしか存在しない。
では、他の車は何か・・・答えは荷物を移動するための箱なだけだ。

フェラーリはそれ自体を運転するために乗る本物の車なのだ。
ちょっと買い物にってことや、ちょっと荷物をのせてなんて事とは反対の世界に位置する車であり、速さだけを探求している車なのだ。もちろん快適なんて事も逆の世界に位置する。

しかし、フェラーリなんだ。俺はフェラーリなんだ。あのフォルムと、真紅の赤は暴れ馬同様に俺の心も暴れる。ランボルギーニやポルシェはまだまだ多分に快適さが存在し、俺は興味がわかん。やはりフェラーリなんだ。


俺は昔も今もこれからもフェラーリが好きだ!

では、チャオ

髪結の騎士の遠距離的存在価値

2006年12月17日 22時28分04秒 | Weblog
俺はビールが好きだ!

あの一気にコップに注ぐと溢れんばかりの泡が立ち上り、種類によって様々な色の液体に変化し、味も全く違った顔色を伺わせる。


俺はあの泡が全ての始まりであり、全てはあの泡のように一瞬での決着感があり好きなのだ。
全てにおいてビールの泡のように立ち上ってはあっという間に消えてしまうものなのだ。

その間に俺達は色々な事をしなければならないし、また、自発的にする。
そして、泡のごとく俺達は消える。そう、ビールの泡のごとく見事に開けられたモノから消えていく。

ビールにはそんな世界が存在している。焼酎や、日本酒や、シャンパンや、マッコルリや、泡盛や、スコッチや、ウォッカや、バーボンや、ワインなどには存在しない世界がある。

泡のごとく消えさる。そして、あとは空っぽのコップだけが残る。

消える前にすべき事は全てやっておかねば・・・


俺はお前が好きだ!ビールよりも。

では、チャオ

髪結の騎士の作り方

2006年12月16日 01時56分11秒 | Weblog
1時52分。

全ては闇に包まれている暗黒の時間がやってきた。


そんな時に決まって奴はやって来る。


だからこそ、逃げるがために夢の世界に行くんだ。


奴は暗黒の世界でしか生きられない。夢の世界では生きられない。


奴に捕まえると・・・


奴の足音がする・・・まだまだ対面する力量は俺には無い。


さぁ、夢の世界へ逃げこもう。


では、チャオ

髪結の騎士の大人

2006年12月13日 20時25分28秒 | Weblog
1個10円のガムが9円で売っていました。



衝動買いしました。




はいっ、260個。



完全に無駄遣い。
でも、ビックリマンみたいに俺は捨てないもんね!


では、次俺に会ったら合言葉は・・・
川原亜矢子には彼氏がいる。
ってのでお願いします。ぶん殴りますから・・・じゃなくてガムあげます。


では、フィリックスでチャオ

病の騎士とデッドマン

2006年12月10日 22時07分10秒 | Weblog
 いつものように国立の友達宅へ出向き、近場の赤提灯の垂れ下がった居酒屋の暖簾をくぐる。

とりあえず瓶ビールを頼みまずは一口。そして、適当なつまみを何品か頼む。ここの居酒屋は雰囲気同様に値段もかなりのリーズナブルなのだ。そして、味も値段の割にはレベルは高い。おしゃれでもなんでもない俺にとってここはまさに最高の場所なのである。

高いお金を払って、イベリコ豚や、ラム肉や、鱸のソテーなんかをメインにワインと食す。
なーんてことは俺には全く興味の無いことであり、そんなことを誰それにしてやろうとも思わない。

安ければいいわけではないし、高ければいいわけではないが、ただただ、それぞれの場所に俺の居場所がつくれるかどうかだけである。


そして、俺はその居酒屋で友と二人で酔っ払いながら冬の寒空の中を彷徨い始めたのだった・・・・

                             では、チャオ