☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

JUN STYLE 2005/1/14

2006年01月15日 12時38分00秒 | ジャニーズ
今日はですね、MVDディスカッション編、
魔女の宅急便をみなさんとディスカッションしていきたいとそんなふうに思います。
1月も始まりましたね、本当に。
まだまだ寒いですが、その寒さを楽しんで行きたいなあなんて思っております。

♪ポスターガール/バックストリートボーイズ

先日ですね、先週か、先週東京ドームの方で、
バックストリートボーイズがライブをやるということでですね、
行ってまいりましたよ。
これがね、またビックリするほどいいね。
前から2列目のチケットだったんですよ。
行った人しかたぶんわからないと思うんですけど、
ステージがあって、下手(しもて)側、
僕らの目線から見て左側にドラムセットがあったんですね。
で、ちょうどドラムセットの目の前くらいで前から2列で、
あのよくさ、ライブとか行くと、
ステージ上から客席とかを映したりとかするじゃないですか。
そん時に普通に映ってたの。
見てたら、あ、オレ映った!
ってオレはちょっとなんか勝手にテンションが上がってしまって、
盛り上がってたりしたんですが。
楽しかったですね。
僕はですね、曲自体は昔のやつが好きだったりするんだけど、
昔のやつが踊ったりもするし、実際なんかこう、
まあ正直オレらだけじゃなくて、
結構お客さん見てても昔のやつの方が盛り上がったりはするんだけど。
まあでも、面白かったですね。
うん、すごく。
いいライブでした。
そんなバックストリートボーイズのライブを見に行ったので、
バックストリートボーイズもう1曲聴いて欲しいと思います。

♪ラザーザンライフ/バックストリートボーイズ

さあ、今日のMVD作品はですね、魔女の宅急便です。
ふと僕はこれを読んでて思ったんですけど、
MVDってのは一体なんなのか?っていうふうに思いますよね。
松本潤が見ていいなと思ったDVDを紹介するというコーナーなんですけど。
なんでこれVがつくんだっけ?ビューとか?
これもっと分かりやすいのにした方がいいなって、
今やっててすごく思ったんだけど。
まいいや。
魔女の宅急便ですね。
知らない方いないと思いますが、ジブリの昔の作品ですよ、スタジオジブリの。
宮崎駿監督の作品何年?1989年の作品だそうです。
宮崎駿監督、脚本、プロデュースやってますね。
落ち込んだりもしたけど、私は元気です、なんてことが裏に書いてあります。
あらすじがですね、
”魔女の子は13歳になると一人前の魔女になるために、
1年間の修行に出なければなりません。
黒猫ジジと連れだって海辺の街コリコにやってきた13歳の魔女キキ。
初めて訪れた大都会で様々な出来事や、
人々とのふれあいの中で孤独や挫折を経験しながら成長していきます”
という本編約102分の物語なんでございますよ。
またね、これはいい作品ですよ。
これはたぶん知ってる人多いと思うんですけど。
この作品を今日はみなさんとディスカッションできればということでですね、
事前にメールなんかを頂いています。
そちらの方を読んでいこうと思います。
あのね、今回ね、結構みなさんと似たり寄ったりですね。
あの、感想は。
なので、たとえば。

目黒区のまいさんから頂きました。
「今日はお題の魔女の宅急便について。私の第3位は風景です。キキが貨物列車から見た風景と新しい街のヨーロッパ風の街並みがとても美しくて私も旅行に行きたくなりました。続いて第2位。魔女は呪文じゃなくて魔女の気で飛ぶのからの一連の会話です。絵が描けないときはがむしゃらに、それでもダメなら描かないで他のことをする。私も絵を描いていた時期はそうでした。私の場合、描きたいものをすべて描いてしまったらからっぽになってしまってもう何年も描いていません。今はその分ダンスにのめり込んでいます。ダンスは絵と違ってキャンバスも筆も入らない、体と感情だけで表現するものなので、違ったおもしろさがあります。そして第1位。キキがデッキブラシで空を飛ぶところ。まさに魔女の気と思いの強さで空を飛んだ瞬間です。潤くんのトップ3はどんな順番か楽しみにしております。」

ということですね。
興味深い話がひとつ。

品川区のなおこさんから頂きました。
「2005年も終わる頃にネットで番組を知りました。リスナーとしては本日デビューです。(松本:ありがとうございます。)声が聞けただけでも相当満足しました。また来週がとても楽しみ。魔女の宅急便、夫がヤマト運輸に勤務しているんですが、黒猫のジジが共通点になったりして宅急便という会社の総評もそのまんまなんです。御存じかもしれませんが通常は宅急便って名乗れるのはヤマトだけなんです。」

そうなんですよ、あの、本当に宅急便っていうのはヤマトだけで、
他のところは全部宅配便じゃないですか。
でね、見たらですよ、ちゃんとね、クロネコさんなのかな、あれは。
協力で入ってるんですよね。
本編のタイトルのところにですね、頭のところにちゃんと書いてあるんですね。
宅急便という名前もそのクロネコを使うことも含めてだと思うんですが、
そういうことを使えるようにこう協力してくださってるというふうにちゃんと出てたりしてですね、
あ、そうなんだっていうのなんかちょっと大人な事情を今日見てて改めてそれを感じましたね。
では松本潤のベストシーンカウントダウンですね、
曲の後にお届けしたいと思います。

♪晴れた日に/久石譲

今回は松本潤の持っているDVD作品を毎回1つ紹介しているこのコーナー、
MVDということでですね、魔女の宅急便についてお話ししています。
さあ、ということでですね、
松本潤がいいと思うベストシーンをタイムでカウントダウンしていきたいと思います。
では早速まずベスト3。
第3位です。1時間11分22秒。
あのね、このタイミングはね、
ちょっとこれはみなさんにはちょっと難しかったみたいですね、このタイミングは。
リスナーのみなさんからはここがいいって人は誰もいなかった。
このタイミングはね、トンボがフラフラしている。
あの、その前にキキと2人で自転車に乗ってるわけですよ。
で、ガーっ自転車こいで一瞬飛んでガンと落ちちゃう。
で、その転んで自転車が大破して先に、
自転車の先についてたプロペラが飛んでっちゃったんですね。
そのプロペラを取りに行こうとしてトンボが走っていこうとすると、
自転車こぎすぎて足がフラフラなんだ!
みたいなことを言いながら歩いてるトンボが、
なんかそのプロペラに向かって走ってこうとするシーンなんですけど。
ここのなんて言うんだろう、なんか、微妙さ(笑)?
芸人さんで言うと山崎邦正さんみたいな(笑)、僕のイメージなんですけど。
なんか、はい、好きにやってっていうなんか、
渡されてそれをなんかみんな興味深く見てるような、
なんかトンボが走ってんのを、
そこで走んだろ。ほら走ってこいよ、っていうふうになんか、
捨てられたようななんか妙な引いた空気がすごく感じられて、
そのシーンがすごく僕は面白かったので、
ベスト3に入れてしまいました。
それが第3位ですね。
さあ、続いて行きましょう。
続いては第2位でございます。
ここはね、う-ん、そうですね。
僕の中ではこれがなかったら、
魔女の宅急便は最後まで見れないなっていうふうに思うところですね。
始まってから7分。
7分ちょうどから7分55秒くらいまでのくだりですね。
そこはどこかと言うと、最初にキキがほうきにまたがって飛ぼうとするんですよ。
それがちょうど7分なの。
7分00くらいの、7分頭くらいなんですよ。
で、その瞬間に音が全部なくなってふうって、
なんか飛んでくような緊張感があって髪とかこうなんか浮き始めたりとか、
なんかちょっとドラゴンボールっぽくなって(笑)、
なにかが周りに、気があるようなみたいな状態になって、飛んでくんですよ。
で、その7分55秒のタイミングで空に飛んで行き、
ラジオをかけてって言ってカチャッて言ったら、
ルージュの伝言がかかるっていうあの流れがすごく僕は好きですね。
ポイントで言うと、ルージュの伝言のタイミング?
その7分55秒は1番なんですけど、
その7分っていう頭の?
その飛んでくっていうとこからの流れで音がかかって、
オープニングに入るっていう流れがすごく好きで、
そのタイミングが、こうなんて言うんですか、
前半のタイトルまでにどういうものなのかっていう、
ひとつの一番最初のそのドキドキをあそこで味わわせてもらうことによって、
この作品絶対おもしろいなって思うっていうか、
そのどんな作品なんだろう?
ってすごく前のめりになってこの作品に入っていこうとする要因っていうか、
っていう気が僕がすごくしていて、すごく好きですね。
では僕がこの魔女の宅急便を見て一番良いなと思ったシーンでございます。
輝く第1位はこちらです。
1時間26分ちょうど。
こちらですね、キキとウルソラさんの2人がですね、
ずっと喋ってるシーンでございます。
先ほどもちょっと出てましたかねこれは。
結構ね、このシーンが好きって言う人が多かったんですよ。
あのね、この2人実は声優さんがね、一緒なんです。
高山みなみさんという女性の方なんですけども。
その人が一人二役やってずっと喋ってるっていうシーンにたぶんなるんだよね。
そう、あの先ほども紹介しましたが、絵が描けない時はがむしゃらに描く、
それでもダメなら描かないで他のことをするっていうようなこととか、
こうなんて言うのかな、なんかね、すごく見てて思い入れがたぶんあるんだろうなっていう、
すごくそのセリフを聴いてると感じるのね。
なんかその、シーンの作り方とかも含めてなんだけど、
すごくなんかストンって気持ちの中に入ってくるんですね、そのセリフが。
だから宮崎さんがそう思っているんであろう、
っていう気がすごくするシーンだったりとかするんだけど、
そんな感じでDVDを持ってる方は是非見直してみてはいかがでしょうか。
そしてまだ全然見たことない方もいらっしゃるかもしれませんが、
ここまで言っちゃってなんだなぁっていう、
これから見ようとしてたのにみたいな人にとっては、
おまえ殺すぞ!って感じかもしれませんが、
はい、すいませんでした(笑)。
という感じでですね、それではすごく印象的ですね。
先ほど僕も言いましたが、荒井由実さんですね、現松任谷由実さんですね、ルージュの伝言。

♪ルージュの伝言/荒井由実

♪WISH/嵐

ここで1枚メールを読みたいと思います。
ラジオネームブルーマンデーさんから頂きました。
「1月14日がダイヤリーデーという話を御存じでしょうか?記念日を書き込んだ手帳を恋人達が贈りあうそうです。韓国の恋人達は記念日が多くてその面倒さ故に二人の関係が壊れる場合もあるとニュースで知りました。2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデーにチョコレートを初めとして、消費が増えるというところに目を付けた各企業が毎月14日になにかしらの記念日を仕掛けているとか。例えば、4月14日はブラックデーというそうです。恋人のいない学生は黒いソースを中華麺にかけ、友人と共に食べて孤独を癒す。5月14日。イエローデー。恋人のいない人はカレーを食べ、恋人同士はバラの花を交換するなどなど、たしかにいろいろ行事があるとダイヤリーに書き込まなきゃ覚えきれませんよね。」

これは実際書いてあるけど韓国の方はどれくらいやってるんですかね?
バレンタインデーとかはまあ、昔からあるけど、
4月5月とかはどれくらいの人がこうするのかなっていうのがすごく気になりますけどね。
っていうかさ、この4月14日は逆にカップルが中華料理屋入りづらいだろうしね、ラーメン屋に。
イエローデーに限ってはさ、恋人のいない人はカレーを食べ、
恋人同士はバラの花を交換するってもう全然意味がわかんないじゃん。
これはなんなんだろうってすごく僕は思うんですけど。
こんなものがあるということで、
またひとつ豆情報仕入れてちょっと頭がよくなった気がしますが。
2月14日バレンタインデーだそうですよ。
はい、そんな感じです。

次回のディスカッションMVDお題はですね、
ルパンⅢ世カリオストロの城をですね、やりたいなと思っています。
なんか、パッと浮かんだのがそれだったんですね。
みなさんメール送ってきて頂けると嬉しいです。
ではまた来週聞いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。
ばいばい。



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