99.9－刑事専門弁護士ーSEASONⅡ 第5話 2018/2/11

全国裁判官会議において、事務総局としては個々の判決に口出しはしないが、少年犯罪の厳罰化を求めてられていた。
大怪我をしたという志賀（藤本隆宏）と奈津子（渡辺真起子）が、
志賀が怪我して動けないので、請け負った刑事裁判の弁護を協力してほしいと班目法律事務所へやってきた。
その刑事事件とは、女子高生・工藤久美子（清原果耶）に対する強制わいせつ事件。
17歳の山崎大輝（市川理矩）とその友人・大江徳弘（福山翔大）が、久美子の証言により、容疑者として起訴されていた。
さらに調書によると、山崎は検事に裁判になれば金がかかると脅されて一度自白をしてしまっていた。
さっそく山崎の元へ接見にいった深山（潤くん）と舞子（木村文乃）は、警察に脅されて自白したということを知る。
工藤久美子の携帯電話の通話記録が検察から提出されたが、黒塗りにされていたため、大翔は通話記録の開示を請求する。
さらに山崎は、事件当日は、焼肉屋にいたと証言する。
しかし焼肉屋の店員（アキラ100％）はお客を100％1人1人覚えていなくてアリバイが取れない。
しかし、深山は山崎からタレがメチャメチャうまいとから肉は1人2枚でテレだけもらうという聞き出し、引越業者のスタッフジャンパーを着て、刑事事件ルームの面々と再び焼肉屋に向かった。
店員は、スタッフジャンバーと注文の仕方から、山崎らのことを思い出す。
公判では、裁判官の遠藤（甲本雅裕）は弁護側に一貫して頑なな姿勢で弁護側の主張を採用しようとしない。
この裁判の裏では、東京地裁裁判長・川上（笑福亭鶴瓶）と検察の思惑が働いていた。
ここで、大江が自白したと連絡が入る。
あの日は雨が降っていたというが、公園でダンスの撮影をしていた子たちの映像には映っていなかった。
いとこんちでの会話で、沼袋では大雨で、野方では降っていなかったということをヒントに、大翔はゲリラ豪雨を思いつく。



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・困った人を助けろ、レッツビギン。
・ええ、判決せえよ。
・バーバー馬場（2点）
・御殿場事件
・訴因変更
・アキラ100％
・いだたきますだおかだ
・飴の慕情
・いとこんちは、野方。


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第1話　2018/1/14　元裁判官の依頼－15.1％
第2話　2018/1/21　26年越しの事実－18.0％
第3話　2018/1/28　前代未聞の出張法廷－16.2％
第4話　2018/2/4　民事裁判で晴らす冤罪－16.8％
第5話　2018/2/11　歪められた少年裁判－17.0％