斑目法律事務所へ岩村梢(有森也実)が刑事事件の弁護で相談にやってきた。
被疑者は、梢の夫で工場の社長・岩村直樹。
直樹が、取引先のタナハシ機械製作所専務・棚橋幸次郎を殺害後、自殺したのだ。
その後、事件は被疑者死亡のまま書類送検されて、不起訴処分になっていた。
さらに、梢は幸次郎の兄でタナハシ機械製作所の社長・政一郎(迫田孝也)から3億円の損害賠償請求をされていた。
しかし、梢はその日に届いたメールの文体から、直樹からではんく第三者からののメールではないと感じていたため、
なんとしても無実を立証してほしいと依頼してきた。
舞子は、被疑者死亡、不起訴となった刑事事件を改めて審理してもらおうと裁判官を訪ねるが、断られる。
佐田は、3億円の損害賠償請求額に疑問を抱き調べると、直樹が権利を所有していた特許権が、直樹の死亡により妻の梢へ相続されることを政一郎が阻止しようとしていたことがわかる。
3億円の損害賠償はできないとして、梢に直樹の相続放棄をさせ、特許権の権利を政一郎のものにしようとしていた。
そこで、佐田は、刑事事件でダメなら民事で冤罪を晴らし、相続を放棄させずに特許権を守ることを思いつく。
深山は事件現場に赴き、現場の状況、目撃者の有無を丹念に調べていく。
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第1話 2018/1/14 元裁判官の依頼-15.1%
第2話 2018/1/21 26年越しの事実-18.0%
第3話 2018/1/28 前代未聞の出張法廷-16.2%
第4話 2018/2/4 民事裁判で晴らす冤罪-16.8%
被疑者は、梢の夫で工場の社長・岩村直樹。
直樹が、取引先のタナハシ機械製作所専務・棚橋幸次郎を殺害後、自殺したのだ。
その後、事件は被疑者死亡のまま書類送検されて、不起訴処分になっていた。
さらに、梢は幸次郎の兄でタナハシ機械製作所の社長・政一郎(迫田孝也)から3億円の損害賠償請求をされていた。
しかし、梢はその日に届いたメールの文体から、直樹からではんく第三者からののメールではないと感じていたため、
なんとしても無実を立証してほしいと依頼してきた。
舞子は、被疑者死亡、不起訴となった刑事事件を改めて審理してもらおうと裁判官を訪ねるが、断られる。
佐田は、3億円の損害賠償請求額に疑問を抱き調べると、直樹が権利を所有していた特許権が、直樹の死亡により妻の梢へ相続されることを政一郎が阻止しようとしていたことがわかる。
3億円の損害賠償はできないとして、梢に直樹の相続放棄をさせ、特許権の権利を政一郎のものにしようとしていた。
そこで、佐田は、刑事事件でダメなら民事で冤罪を晴らし、相続を放棄させずに特許権を守ることを思いつく。
深山は事件現場に赴き、現場の状況、目撃者の有無を丹念に調べていく。
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第1話 2018/1/14 元裁判官の依頼-15.1%
第2話 2018/1/21 26年越しの事実-18.0%
第3話 2018/1/28 前代未聞の出張法廷-16.2%
第4話 2018/2/4 民事裁判で晴らす冤罪-16.8%