▼オープニング
矢部さん
「さあ、それではゲストを紹介しましょう!
松本潤さんです、どうぞ!」
岡村さん
「おー半袖!」
潤くんの衣装は、深緑のボーダーのTシャツに、
同素材の細いショール、黒いパンツ。
潤くん
「はい、はい。半袖です。」
岡村さん
「これ(ショールを掴んで)は、暑いの寒いのどっちなの?」
潤くん
「いや、ちょっと寂しかったんで。」
岡村さん
「寂しかった。」
▼トーク
岡村さん
「今日は、もうお1人で?」
潤くん
「はい。1人です。」
岡村さん
「でも、忙しいでしょう?なんやかんやで?」
潤くん
「そうですね、おかげさまで。」
岡村さん
「休みはあんの?」
潤くん
「休みないです。」
岡村さん
「わーお。」
矢部さん
「休みたいやろ?」
潤くん
「今月(※収録は4月の模様)あたままで映画撮ってたんで。」
矢部さん
「映画ね。」
潤くん
「5月からコンサートが始まるんで、
そのリハーサルをずーっとやってる。はい。」
岡村さん
「もーお!」
潤くん
「え?」
岡村さん
「休みいや!」
潤くん
「ほどよく抜いたりはできてるんで。」
岡村さん
「コンサートで抜いてるの?」
潤くん
「コンサートではなく、仕事以外で。」
岡村さん
「仕事以外のところで。」
潤くん
「はい。」
岡村さん
「そういう、なんかあんねや、こう、
リラックス方法みたいなのが。」
潤くん
「いや、いろんなとこ行きますね、ホントに。」
矢部さん
「外出んねや。」
潤くん
「そうですね、友達と御飯食べに行ったりもするし、
ドライブ行ったり、とか。」
岡村さん
「自分で運転するの?」
潤くん
「します。」
岡村さん
「うえー!
ちゃうちゃう、だって、ジョニーズ事務所って・・・。」
潤くん
「ジャニーズ!ジョニーさんじゃないから。
仕事のときは、移動車が、用意していただいてる車があります。」
岡村さん
「プライベートのときは自分で運転・・・。」
潤くん
「乗ります。」
岡村さん
「おえー。
いい!いいよ!
潤いいよ!それは!」
潤くん
「
今日は、潤なんだ!」
(※先日の
メチャイケ 2008/4/27では、ジョンでしたね。)
岡村さん
「ドライブやから、あてなく走るんやろ?そしたら?」
潤くん
「海行ったりとか。」
岡村さん
「でた!カッケー!海行く!
なんか、サーフィン?」
潤くん
「何度か。
去年9月ぐらいに1回行ったきりで、全然行けてないですね。」
岡村さん
「ああ、じゃあ、もう行かへんな。」
潤くん
「いや、でも、あったかいし、行こうって話はしてますね。」
岡村さん
「それ、ロング?ショート?」
潤くん
「両方持ってます、僕。」
岡村さん
「うえ。」
潤くん
「最初、ショートをもらって、ショートでやったんですけど、
なかなか、こう、行く機会がないんで、
上達もなかなか出来ないし。」
岡村さん
「ロングのほうがええんちゃう?
オレもロングやから。」
矢部さん
「オレもロングやから?」
岡村さん
「行こうか、一緒に。」
潤くん
「いや、行きます?お供しますけど。」
岡村さん
「どうしようかな・・・。
ちょ、ホンマやりたいねん。
けど、もうちょっと練習した方がいいかな、オレ。」
潤くん
「でも、僕も全然ですよ。」
岡村さん
「そんなん言うて、乗るやん、ジャニーズの人って。
全然言うて・・・。」
潤くん
「僕の板だったら、絶対乗れます。」
岡村さん
「ほんま?」
潤くん
「僕の板すごい乗りやすい。」
岡村さん
「オレ、でも、すごいで。
ロング言っても戦艦みたいなやつやで。
きんと雲みたいな。
すごいでっかい。」
潤くん
「行きましょうよ。」
岡村さん
「行こうか、ほんなら。」
潤くん
「ホントに行きます?
ホントに行くんだったら、
(この収録)終わったら、携帯持って(岡村さんの楽屋へ)行きますけど。」
岡村さん
「OK。ちょっと、・・・考えさして。」
岡村さんさん
「ゴルフは?」
潤くん
「ゴルフは、僕は、あんまりね。
相葉とかはやりますね。」
矢部さん
「サーフィンは!
一緒に行こう言ってて、なんでおまえが考えさして言うねん。」
岡村さん
「もう、サーフィンは、やったらええやんか。」
潤くん
「やるって言ったじゃないですか!」
岡村さん
「これからやりたいこととか、あるやろ?」
矢部さん
「それもう絶対ゴルフ導いてるやん。
この先やりたいスポーツなんか、限られてるわ。」
岡村さん
「ゴルフは、ええわ、そしたら。」
潤くん
「えーと。なんすかね。」
矢部さん
「学生時代やってた?」
潤くん
「野球とかやってましたね。」
岡村さん
「野球か。
じゃあ、ゴルフになってくるよね。」
矢部さん
「おまえ!今どこをカットしたんや!
サーフィン全部カットしたやん!」
岡村さん
「ええわ、なんか、もうなあ。」
矢部さん
「映画の話、しとこ。」
潤くん
「隠し砦の三悪人THE LAST PRINCESSです。」
岡村さん
「スターウォーズの原型?」
潤くん
「そうですね。
あのー、まあ、黒澤監督のオリジナル作品があるんで、
ちょっと形が違うんですけど、
今回は、タエと又七っていうキャラクターがいるんですけど、
その2人が、R2D2とC3POの原型なんですよね。」
岡村さん
「え?マジでかー。
そんなもん、言うたれ、パクリや、スターウォーズ!」
矢部さん
「いやあ、これは、もう、みんな観るでしょう!」
潤くん
「面白かったです!」
岡村さん
「あ、もう観た?」
潤くん
「はい。観ました。」
岡村さん
「そんなん、他のメンバーは観にいくの?ちゃんと。」
潤くん
「あの、僕ら、時間があるときは、1人・・・、
メンバー1人が出てる場合は、ほかの4人が、
その人が行くとき一緒に行って、5人で映画観るんですよ。」
岡村さん
「おえー!」
潤くん
「スケジュール合うと。」
岡村さん
「あ、そう!並んで?みんな並んで?」
潤くん
「
並んで。」
岡村さん
「面白いなあ!
ほんで、どうやった?とか聞く?」
潤くん
「面白かったねー、って言って、みんなで言って帰ります。」
岡村さん
「メンバー同士でケンカになったりすることはない?」
潤くん
「ないですね。
だって、あのメンツで、ケンカしそうな人いないでしょ!」
岡村さん
「TOKIOで言ったら、長瀬くんとかなあ、
なんだこの野郎!みたいな、
ほんで、松岡くんが(ドラムを叩くマネをしながら)、
なんだこの野郎!みたいな。
まあ、わからへんけど。
ほんで、リーダーが、まあまあまあまあって、
感じやんか。
嵐は、ちゃうなあ、ほんだら。」
潤くん
「そうですね。」
岡村さん
「ええ、バランスねんなあ、ホンマに。」
矢部さん
「松本くんは、高い所が好きなの?」
潤くん
「好きですね!」
矢部さん
「高い場所が?」
潤くん
「高い所大好きです!
コンサートとかでも、高い所登ったり色々するんで。」
岡村さん
「ああ、なるほどね。」
矢部さん
「宙吊りなったり。」
潤くん
「はい。」
矢部さん
「スリル?」
潤くん
「テンション上がりますね!」
岡村さん
「高い所?」
潤くん
「はい。」
潤くん
「絶叫マシーンとかもそうだし、
若干身の危険を感じる所が好きです。」
岡村さん
「アメリカ人なんか、そうやんか。
スカイダイビングとかバンジーとか、
イェーイ!ウォー!行きよるで!」
潤くん
「そういうタイプです。」
矢部さん
「そんな高い所が好きな松本くんのために、
今回こんな所を用意しました。」
・こんな高い場所いかが?
矢部さん
「高い場所に行って、なにがいいんですか?」
潤くん
「怖い所でもあるんですけど、
ここ(セットのへり)が、なんていうんですかね、高い場所で、
端っこだとするじゃないですか、
ここに立って、こっからそれを見るのが、好きなんですね。」
岡村さん
「うわあ。」
潤くん
「ちょっと怖いんですよ。
それもそうですし、このカドっこに立っているときに、
突風が吹いたら、どうしよう。」
岡村さん
「うわ、なんかわかる。」
矢部さん
「今回オススメの高い所をスタッフがね、
ロケハンしてきたんですよ。」
潤くん
「ありがとうございます。」
矢部さん
「さあ、一番最初のマツジュンにオススメ、
高いところはこちらです。」
・富山県射水市にある、帆船の高さ46メートルのマスト登頂に、
ディレクターさんが挑戦!
潤くんリクエストの風の音チェック、
足元の覗き込み映像撮影に大興奮する潤くん。
潤くん
「いやあ、すごい!ありがとうございます!
いや、最高ですね!」
岡村さん
「自分でこう登っていかなあかんっていうのがな、。」
潤くん
「たまんないですね。」
岡村さん
「たまらんなあ。」
矢部さん
「あれは、すくむわな、足なあ。」
潤くん
「あれ、ホントになにもつけないで行くんですか?」
ディレクターさん
「つけないです。」
潤くん
「それはやっぱ怖いですよね。
だって、自分が足すべらしたら、終わるじゃないですか。」
岡村さん
「そやもん。
白いとこに登って、こうやって(直立不動で)立たなあかん。」
潤くん
「てっぺんで?」
岡村さん
「うん。で、こう(敬礼)せな、あかん。」
潤くん
「いや、すごいですね。」
岡村さん
「いいね!」
潤くん
「興奮しました。」
矢部さん
「次はどうなってるかわからないですけど、
マツジュンにオススメ高い所は、こちらです。」
・東京タワーの地上260メートル特別展望台の屋根の上。
ここは東京で一番高い所で、一般の人は立入禁止。
潤くんリクエストの風の音チェックに、たまらないと言う潤くん。
足元の覗き込み映像撮影に・・・。
潤くん
「こっからバンジーとか、超やりたいですもん!」
潤くん
「いやあ、、飛びたいですね!」
矢部さん
「飛びたい・・・。」
潤くん
「バンジーつけて、いきたいですね。」
岡村さん
「でも、ホンマなあ、ああいうとこから、
ホンマにスパイダーマンみたいに自分のなあ、
あんなん(蜘蛛の糸)ピューと出て、
ガっと向こうのビルまで行けたら、もう、
たまらんやろな!」
潤くん
「たまんないですよね!」
岡村さん
「一生降りてきへんよな。」
潤くん
「うん。
ホントにそういう夢はすごいあるんです、僕。」
矢部さん
「その夢、叶えへんで。スパイダーマンみたいに・・・。
さあ、続いて、マツジュンにオススメ高い所はこちらです。」
・茨城県牛久市にある、120メートル牛久阿弥陀大仏の頭頂部。
潤くんリクエストの風の音チェック、
足元の覗き込み映像に、またもや大興奮の潤くん。
大仏の清掃業者の方が、大仏の目から出て、撮影。
潤くん
「最高です!」
矢部さん
「今のすごかったな!」
潤くん
「すごいですね。行かれた方ですよね?」
ADさん
「はい。そうです。」
岡村さん
「うわ、かわいい。」
潤くん
「そこ?」
潤くん
「次、この番組出させてもらえるんだったら、
あの場所にリアルにロケに行きたいです。」
岡村さん
「目から出たいと思う?」
潤くん
「出たいですね。」
矢部さん
「目から自分が出てる映像を、あとから見たいよね。」
潤くん
「見たいですね。」
岡村さん
「マツジュンと相葉くんで両目から、バーっと!
お互いこうやって(ビデオ撮る格好)撮って。」
潤くん
「いいですね。」
岡村さん
「こんな感じ、みたいな。
あれ、鼻からも出れるのかな?」
潤くん
「鼻は、無理なんじゃないですか?」
岡村さん
「イチ、ニイ(両目)、サン、シイ(両鼻)、ゴ(頭)で、嵐行ける!」
潤くん
「そっから登場するんですか。」
岡村さん
「うわあ、オレも目から出てきたいわ。」
潤くん
「ちょっと、ゴルフ行く前に、そこ行きません?」
岡村さん
「ええなあ!」
潤くん
「大仏の目!」