☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

BAY STORM 2008/4/27

2008年04月28日 23時47分00秒 | ジャニーズ
▼オープニングのひとこと
”萌えたよ”

はい、こんばんは。嵐のKazunari Ninomiyaです。
今日のオープニングのひとことは、
ラジオネームひなりんさんからいただきました。
御紹介しましょう。

「Duetの5月号のポートレートに、パジャマ写真を使うということに、ニノは難色を示したみたいですね。安心してください。私はたっぷりと萌えさせてもらいましたよ。ちなみに、驚きの嵐での白衣姿、ひみつのアラシちゃんでのスーツ姿、のメンバーにも萌えてます。ごちそうさまです。」

ああ、大楠さん、おはようございます。
大楠さん
「おはようございます。」
そっかあ。やっぱ、そういうので萌えるのかな?
でも、やっぱ、コンサートの衣装とかもやっぱ重要なんだね。
大楠さん
「そうですね。」
ね?
大楠さん
「ま、コスプレではないんでしょうかね?
まあ、あれ、一種の衣装ってのは、
だって、一種のコスプレでしょう?」
大楠さん
「そうですね。」
うん。
コスチュームプレイだもんね。
なーんだかなー。
オレ、そこには、ちょっとな、踏み込める余力がないな、やっぱり。
踏み込める?
ああ、踏み込めるんだ。
あずちゃんそれっぽいもんなあ、なんか。
なんか、いけそうな感じがします、わたし。
でも、オレね、やっぱ、踏み込めないと思うな、たぶん、あそこに。
でも、まあ、そうやって、思ってる人もね、
別にわからなくもないですけどね。
いわゆる、ドラゴンボールのクリリンが好きみたいなことでしょう?
そうでしょう?
クリリンはやっぱ、髪の毛生えちゃダメだろみたいな、
ってことでしょう?
たぶん、そういうことだよね。
わかる気はしますけど。

まあ、このようにね、まだまだオープニングで僕が叫ぶひとことをみなさんから募集しておりますので、
詳しいエピソードつきで送ってきて下さい。
それでは、Kazunari NinomiyaのBAY STORM、
今夜のオープニングナンバーを紹介しましょう。
嵐さんで、Flashback。

♪Flashback/嵐

お送りしたのは、嵐さんのFlashbackでした。
さて、嵐のKazunari Ninomiyaがお届けしてますBAY STORM、
この時間はこちらのコーナーをお届けしましょう。

▼お願い!DJ.Ninomiya!

まず、この人。
ペンネーム;ラッキー二宮さんからいただきました。

「私が小学6年生の頃やっていたファミコンのゲームで、どうしてもタイトルが思い出せないものがあるんです。内容は、バボちゃんみたいな物体が2匹、壁やブロックなどを押したり引いたりして、進んで行くゲームです。上手く壁を動かさないと、どうにも動けなくなったり、火の玉みたいなのに当たって死んでしまう。どうしても思い出せないので、 ゲームが上手そうな芸能人の二宮さんならもちろん知っていますよね?どうか、教えて下さい。やりたいんです。」

オレと、タメだろ。
小6の頃ってファミコン、もう後期だね。
いや、後期じゃないよ、ファミコン!
オレが小学校1年の時に、スーパーファミコン出たんだよ。
三波春夫さんが、♪こんにちは~こんにちは~って歌ってね。
あれが、僕が小学校1年ん時です。
どうしても、親に買ってもらって、
そん時の親の条件が、もう2ヶ月ぐらい絶対に友達に言うなって。
友達が遊びに来るからって、いう。
もう、子供の、そういう友達的なつながりなものを全部潰していったのが、
もう親でしたからね(笑)。
友達を連れてくるなって言ってたような親でしたからね。
だから、ファミコンでオレが小6の頃のファミコンっていうと、
もう出てない気がするよね?
出てんのかな?
いやあ、だって、プレステ2が出て、
一番最後に出たのが、たぶんFF9とかなんです。
FF9とか、ドラクエ7とかなんですよ。
そういう大物は絶対残っちゃうんです。
なぜなら、その開発期間が長すぎて、
じゃあプレステ2で行きましょうっつってから、何年も経ってると、
新しいの出ちゃったりすんだよね。
移植すんですよ、結構、たぶん。
モノがあるから。
それをグラフィックに換えるだけだけど。
新作作っちゃうと、どうにもこうにも、プレステ2発売とか言ってる中でも、
たぶん、作ってたのは作ってましたから。
そういうことで残ってるんだったらわかるけど、
もう6年経ってるからね、ファミコンで。
バベルの塔、バベルの塔ってあったね。
あれ、出来なかったんだよな。
やった人?
出来た?
あの、こう、L字のさあ、ブロックみたいの乗せて、
階段みたいにしてさ、登ってくんだけど。
その、この、上げる回数が決まってて、
あ、これ、上げて違うなあって、
A型には不向きなゲームだったんだよね。
あれ?これ、違うなあと思って、押して、またそっち行って、
上げて、あれ?こっちが、あれ?ってやってる間に、
そいつの上げる回数が決まってるから、潰されちゃうの。
あああーってなって、終わっちゃうの。
なんだろうな?このゲーム。
バボちゃんみたいな物体が2匹って?
なんだろうね~。
うーん、ま、ファミコンだったら、Wiiとかでありそうだけどね。
Wiiとかの、あの、なんか、ネット繋ないで、買えるんじゃない?今。
あそこ行けば、売ってそうな気がするけどな。

続いて、この人。
ペンネーム;今のポケモン何匹いるかわかんないよさんから。

「うちのMDプレイヤーは、1週間で1分ずつ時計が遅れて行くんです。毎週ラジオを時間で、自動的に録音しているので、設定しているのですが、ズレていくせいで、結局、毎週設定し直しています。なんかいい改善策はないでしょうか?」

これはメーカーさんに聞くべきじゃないかな。
ね?
どうかな?
みんな、ある?
意見募集しちゃおうかな、じゃあ、ここで。みんなに。
1週間で1分遅れちゃうんだって。
大楠さん
「はい。解決策?」
解決策。なんか、いい。
解決じゃなくてもいいよ。
改善策って書いてあるから。
大楠さん
「・・・。」
それが、1回でもクリアになるんだったら。
じゃあ、1週間、週頭に、だから、1分早めたらいいんじゃないの?
大楠さん
「あ、朝、月曜日に・・・。」
でも、それって、ありえないよね?
1週間で1分ってありえなくない?
1日で1分だったらかけるけど。
大楠さん
「はい。
しかもこれ、デジタルですよね、当然ね?
アナログじゃないですよね?」
そうだよね。
コンポだよね、MDプレイヤーではなく。
大楠さん
「コンポですよね。
うーん、1週間で1分・・・。」
だって、1週間で1分って、難しくない?
7日あるんだよ。
だいぶ難しい遅れ方してるよ、こいつ。
大楠さん
「やっぱ、でも、二宮さんが今言ったように、
毎週決まった日に決めて、1分早めるしかないでしょうね。」
うん。
でも、まあ、こういうのは、あれなんだよ、
もうそういうもんだと思ってやるしかないよね。
もう。
なんか、そう、毎回録るしかない、と思わない?
もう、それが一番早いもんね。
うちもそうだもんな。
あの、ビデオとか、時間で設定するのか、Gコードで設定するのか。
Gコードだと、あの、なんか、あれ、あるんだね、いろいろね。
時間だと遅れちゃったりするけどね、野球で中継延びてても録れるみたいな。
画期的だったよ、あのGコードって。

ペンネーム;ひみつのイガちゃんからいただきました。

「この前、クラス替えがあって、出席番号が2番になってしまった。(ニノ:と。)幼稚園、年少からずっと1番だったから、マジで悔しいです。こんな凹んでる私を見て、友達は、バカじゃないの?と言ってきて、倍悔しいです。なんていうか、どうしたら悔しくないんでしょうか?」

ま、たしかにね。
この気持ちはね、すごいよくわかるんだな、おじさんは。
元々、嵐っていうのが、日本だと、あいうえお順、
アメリカだったらABC順で、1番に来るから、
その、世界で1番になりたい、みたいな由来があったんですね。
でも、日本帰って来たら、aikoがデビューしまして、
もうどう頑張っても勝てないの!
あい、だから。
でしょう?
こ、だって結構早い方だからね、
かきくけこ、だから、うん。
残されたチョイスは、もう、あと10文字ぐらいしかないから。
まあ、これはねー、ま、もう、そもそも安室ちゃんがいるんだよね。
大楠さん
「そうですね。」
うん。
あ、ら、って、なんで、ら、をチョイスしたかだよね。
1番になりたかったはずなのに。
ね?
誰だろ、後ろにいる人って?
アリスとか?
大楠さん
「アリスさん。らりるれ・・・後ろですね。」
アリスさん・・・。
大楠さん
「ああ。」
アルフィー。
大楠さん
「アルフィー。」
そうだよね。
大楠さん
「アラジンってのがいましたね、昔。」
(笑)
大楠さん
「ふ、古すぎました、すいません。」
いましたね。
大楠さん
「はい。」
だからって、ま、たぶん、そ、ね、
後ろから数えていった方が早いもんね。
大楠さん
「そうですね。」
あ行で言うとね。
だから、これ、なんとなくわかりますね。
そんな、気にすることじゃないんだけど、
だからこそ気になる、みたいなところですね、これね。

まあ、まあ、こういう風にね、今日はここまでございますけど、
お願い!DJ.Ninomiya!ではですね、
みなさんからの悩みを募集しておりますので、
是非とも、みなさんね、送って来ていただきたいと思います。
それでは、ここで1曲聞いていただきましょう。
嵐さんで、虹の彼方へ。

♪虹の彼方へ/嵐

お送りした曲は、嵐さんの虹の彼方へでした。

さて、嵐のKazunari Ninomiyaがお送りしておりますBAY STORM、
続いてはこちらのコーナーに行ってみましょう。

▼裏嵐

のコーナー!

まず、この人。
ペンネーム;クロノトリガーは私の青春だあ!
ほら、タメだもん、うん。

「先日のニッキで、クロノトリガーのことに触れていてビックリしました。私も、クロノトリガーが当時ホントに大好きで、ハマってしまいました。ストーリーや映像も素晴らしいのですが、曲がホントに素敵ですよね。私もサントラと楽譜を買って持っています。私の一番のお気に入りは、クロノトリガーのテーマですが、エピローグや、遥かなる時の彼方へ、なども好きです。ニノのお気に入りの曲は、なにか、是非教えて下さい。」

と。
全くわからない人には、どうしていいかわかんない時間が訪れて来ましたね。
まあ、でも、しょうがない、その人たちは、ちょっと、待っていただいてね。
うん。
じゃあ、僕は、今から語ろうかな。
まあ、カエルのテーマ、か、風の憧憬、か。
これ、風の憧憬ってのは、中世のフィールドん時に流れる曲なんですけど、
ああ、あそこかなあ。
か、カエルのテーマか。
ま、どっちかって言われたら、でも、中世だろうな。
あとね、王国裁判とかも好きですねえ。
これはね、現代の時に主人公が裁判にかけられちゃうんですけど、
そこの音楽とかもね、非常に好きですね。
曲がいい。
これは。
うん。
あとね、ちょっとね、それこそ、ちょっと、変わったことをやろうって思って、
出来たゲームだと思うんです、これは、
クロノトリガーって言うのは。
内容は非常にシンプルなんですけど、
ちょっとね、クロノトリガーは、ちょっと精神世界が入ってるような話なんですよ、
これ。
ま、いろんな時に行くんですけど、
まあ、現代があって、未来があって、中世って過去があって、
古代があって、原始があるのかな。
これ、是非ね、やっていただきたいなあ。
これの20年後の世界が、クロノクロスってやつで描かれてるんすけど。
これはね、ま、好きな人は好きだろうなっていうゲームです。
クロノクロスがあって、だから、オレたちで言うと、
クロノトリガーがあって、クロノクロスがあって、
ゼノギアスがある、みたいな。
ゼノギアスって、超強そうだよね(笑)。

続いて、この人。
ペンネーム;ニノのお嫁さんに立候補さんからいただきました。

「TimeコンのDVDを買った。」

と。
大楠さん
「・・・ありがとうございます。」
遅っいなあ。
大楠さん
「すいません。」
びっくりするぐらい、今、遅かったね。

「その日のうちに、全部見て、虹はすごい見ました。(ニノ:と。)メガネニノがDVD化されるのを心待ちにしていたので嬉しいです。ホントに泣きながら見ました。ところで、あのメガネ、ニノの私物なんですか?教えて下さい。そして、新ソロ曲のGimmick Gameについてももっと教えて下さい。」

じゃあ、Gimmick Gameかけよっか。
ね?板橋さん?
Do my bestやめよう。
ベストをつくせなかったけど。
ま、ちょっと、今後に期待だな、Do my bestね。
そうですね、まあ、あれ、私物なんですけど、
ま、メガネはね、あ、大楠さん今日してない、
あ、してるじゃん。
大楠さん
「はい。」
ね?
みんな持ってますからね。
Gimmick Gameに関しては、あれはね、
ホントにコンポで聞いていただいてもいいですし、
ヘットセット・・・じゃねえや(笑)、
ヘッドセットじゃ歌うことになっちゃうからな。
イヤホン?ヘッドフォン?とかで聞いていただくと、
まあ、これでね、わかってくれる人、わかるのかなあと思って。
だから、今は、いいませんけど、そろそろ来るんじゃないかなあと、
アルバムを聞いた猛者(もさ)たちから、
あそこなんか言ってますね、みたいな。
これは、ヒントですけど、完全に。
あそこっ!こう言ってますよね!二宮さん!
みたいなのを、その、スピーカー、コンポで聞いた時には普通に聞こえるけど、
イヤホンで聴くと全く違う、のが聞こえるみたいな、
ちょっと挑戦したんですよ、僕。
大楠さん
「この・・・今回?」
Gimmick Gameですからね。
大楠さん
「はい。」
で、1回だけ、失敗したとこありまして。
大楠さん
「そうでしたっけ?」
はい。
ま、見事にCD化されたわけですけど。
間奏からDメロに入る時に、ホントに一瞬だけ、
ザーって言う、ノイズがあるんですよ。
大楠
「ノイズ?」
はい。
その後に、ちょっと、あの、ゆったりしたとこがあって。
大楠さん
「はい。」
そこを、キックで、ドン、ドン、トントントンっていうリズム録ってるの。
とこがあるんですよ。
大楠さん
「はい。」
それを、1回ノイズで、そのリズムを録ろうと思って、
で、ノイズでずっとそれを埋めてたの。
で、それを聞いた時に、うーん、
やっぱちょっとうるせえなあと思って、
で、そこは音、リバースかけてるんすよ。
なんだっけな?
エレピだったかな?
か、なんかを、ずっとリバースかけてて。
大楠さん
「はい。」
で、なんか、歌詞がちょっと、
壊れた時間を取り戻せるなら、みたいな、
ちょっとクロノトリガーみたいでしょう?
ちょっとね。
ちょっとね、ちょっと、なんか、ハマったんですよ。
そのリバースしてる感じと、詞の感じが、
ちょっと、ビンゴだなあと思って。
そしたら、ちょっとなんか、その壊れてる感じを出そうかなと思って、
そのキックのリズムを、そのノイズで録ってたんですよ、最初。
大楠さん
「はい。」
で、録ってたんだけど、うるさいなと思って、
ノイズはなくても、こんだけリバースかかって、
こんだけ歌ってること歌ってれば、
まあ、わかるかなあと思って、ノイズをキックに変えたんですよ。
でも、いきなりそっからノイズが入るのはおかしいと、
Dメロからね、いきなりノイズが入ると、
変、違和感があるから、
じゃあ間奏からちょこちょこ入れて行きましょう、と。
って思って、自分で入れてたの。
そしたら、その間奏の最後の1個だけ、消すの忘れちゃって、
それでTD(トラックダウン)しちゃったの。
大楠さん
「ふーん。」
でも、まあ、あっても、なくても、そんなに、変わんない、
感じって言うのかな?
うーん。
だからね、まあ、聞いてても変ではないと思うけど、
そこだけね、ちょっと疲れちゃったのかな。
消し忘れちゃったんだな、おじさん。
残念ながら。
まあ、まあ、あっても、なくても、まあ、そーんなにはね、
オレ、変わんないかなあと思ってたんだけど。
それはね、聞いてる人は、思っていただければいいですし、
まあ、ある方が好きだと言ってくれる人もいるかもしれませんのでね。
是非とも、まあ、じゃあ、聞いていただきましょっか。
ね、ということで、ここで1曲聞いていただきましょう。
えー、二宮和也で、Gimmick Game。

♪Gimmick Game/二宮和也

まあ、なあ、わかんなかったんだろうな。
わかったかな?
でも、そうやって聞き込んでいただけると、
ま、何回聞いても楽しめるような、感じに。
ほら、なんかさ、ずっと色んな曲聞いてるとさ、
色んな曲っていうか自分の好きな曲、
聞いてるとさあ、よーく聞いてみるとさ、
こんな音鳴ってたんだあって感じに変化してくじゃないですか、その曲が。
それをね、もう既に自分の中であって、そういうのをやってみようと思って、
色んなものを入れてたんで、
ま、ホントに重くて立ち上がらなかったなあ、この曲は、
って印象がすごい強いですね。
3曲ぐらいに分けて作った感じなんですけど。
まあ、楽しんでもらえたら。
コンサートでもね、やるのかなあ?大楠さん。
大楠さん
「どうなんですか?」
(笑)
大楠さん
「まあ、当然ねっ、それぞれの。」
そうですね。
やっていきましょうよ。
大楠さん
「部分がありますんで、今回も。」
これじゃなかったら、ホントにびっくりするよね?
大楠さん
「そうですよ。」
ね?
なんだよ!ってなるよね?
まあ、がんばってね、やっていきたいなと思います。
ということで、お送りした曲は嵐さん、
・・・あ、二宮和也で、Gimmick Gameでした。

さて、嵐のKazunari Ninomiyaがお送りしてまいりましたBAY STORM、
そろそろお別れの時間なんですが。
今日の大賞は、えー、MDプレイヤーの話をしてくれた方に、
房総さんあげたいと思います。
そして、ペンネーム大賞は、ひみつのイガちゃんに、
ボリュームワンあげたいと思います。
大事にして下さい。
えー、そして、それぞれのコーナーへのメールもじゃんじゃんお待ちしております。
パソコンの方は、www.bayfm.co.jpからBAY STORMにアクセスして下さい。
携帯電話からは、bayFMの公式サイトにアクセスして、
番組一覧からBAY STORMをクリックしして下さい。
それでは、BAY STORMそろそろお別れの時間なんですが、
今日締め切りのプレゼント、
みなさん応募していただけたのか、と。
嵐オリジナルチャーム付きマルチユースストラップ!
(ストラップの音)これ!
大楠さん
「どうですか?」
これ、ね?
どう?
どう?
動物ビスケットみたいになってるじゃん、これ。
大楠さん
「取り外し・・・。」
車とかって、女の子そんなに、ね?好きかな?
大楠さん
「あの、これは、一応コンセプトが、あの、ジャケットの、
Dreamの方の、この、部分を用いて・・・。」
ねえ?
なんか、車か、と思いながら。
まあ、これは、もう出来上がってるということでね、
是非とも、みなさんね、もう締め切り、
今日締め切りですので、是非とも送ってきていただきたいな。
チャームということで、ダジャレを考えて送ってきていただきたいなと思います。
えー、今日までね、締め切り今日までね、
是非とも急いでいただきたい、と。
ということで、お相手は嵐の二宮和也でした。
また来週。


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隠し砦USプレミアム 2008/4/27(現地時間)

2008年04月28日 12時43分42秒 | ジャニーズ
アメリカの南カリフォルニア大学;Eileen Norris Cinema Theatre ? Frank Sinatra Hall

The School of Cinematic Arts and Toho invite you to the Los Angeles Premiere of
HIDDEN FORTRESS: THE LAST PRINCESS

Sunday, April 27, 2008
Eileen Norris Cinema Theatre ? Frank Sinatra Hall

5:30 - 8:00PM: Special Introduction & Premiere Screening
8:00 - 8:30PM: Q&A with director Shinji Higuchi, Jun Matsumoto and special guest Anthony Daniels
8:30 - 9:30PM: Catered Reception ? Lucas Complex Garden-level Patio

明日のWSで取り上げてくれるでしょうか。



コメント (2)
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SUNDAY IN THE PARK(FM Fuji) 2008/04/27-ニノ+完成

2008年04月28日 12時32分15秒 | ジャニーズ
まにまにさんが文字起こししてくださいました!
ありがとうございます。

*****************

ニノ
「こんにちは。嵐の二宮和也です。」
ナラさん、蒼井さん
「よろしくお願いしまーす。」
ニノ
「よろしくお願いします!」
ナラさん
「いいですね。
SUNDAY MUSIC PARKということで、本日のゲストは、
4月23日にニューアルバムDream”A”liveをリリースしたばかりの嵐から、
二宮さんということで、
今日はまた記念すべき日になりそうな予感なんですけれども、
よろしくお願いします。」
ニノ
「よろしくお願いします。」
ナラさん
「忙しいですねー。」
ニノ
「いやー、忙しいですね。毎日、毎日。
もう寝る暇がないって話ですよね。
昨日も11時半くらいに終わったんですけど。」
ナラさん
「あー、そうですか。収録とかいろいろあったりとかして。」
ニノ
「いろいろあって、それで家帰って12時くらいだったんですけど、
それから今さっきまで、ずーっとひたすらにゲームをやってました。」
ナラさん
「あ、ゲームなんだ!
ハマっているらしいですね、ゲーム。」
ニノ
「そうですね。全然寝ないでゲームできるんですよね。」
ナラさん
「寝てくださーい(笑)。」
ニノ
「そうですね。」
蒼井さん
「なんのゲーム?ちなみに。」
ニノ
「今、サッカーゲームですね。ウイニングイレブンの。」
蒼井さん
「ウイイレですね。」
ニノ
「だからもうインターネットとかにつないでやってるじゃないですか。
そうするともうアウトですね。
気付くともうマネージャーから電話がかかってきて、
10分前ですって。もう?みたいな。」
蒼井さん
「えー!お風呂は?」
ニノ
「入ってますね。
御飯も食べてるし、そこらへんの生活はしっかりしてるんですけど、
唯一やってないっていうのは睡眠ですね。」
蒼井さん
「あー、削って。」
ナラさん
「眠くならないですか?仕事に影響とか。
まあ見ている限り、聞いている限りはなさそうですけど。」
ニノ
「ほとんどないですね。
この間もフレンドパークっていう番組やらせていただいたんですけど、
あの時もね、1時間くらいしか寝てないんですよ。」
ナラさん
「でも体力使うじゃないですか、あの番組も。」
蒼井さん
「すっごいジャンプしてましたよね?」
ニノ
「すっごいジャンプしてましたね。
ただあんまりそういう疲れはないんですよね。
うちのリーダーとかも、仕事終わった後に、夜釣りにいったりとかして。」
ナラさん
「釣り好きですよねー。」
ニノ
「好きなもん結構ね、ずっと続けられるタイプなんですよ、
うちの人たちみんな。結構ね、大丈夫なんです。意外に。」
ナラさん
「そういうたとえばね、睡眠欲もそうだし、食欲なんかも、
みんなね、お腹がすいたら元気が出ない、パワーが出ない、
って言いますけれども、二宮さん雑誌なんかみると、
食欲がないと言ったら語弊があるかもしれないですけど、
これが食べたいというのはあんまり・・・。」
ニノ
「そういう欲求はないですね。全然ないです。」
蒼井さん
「じゃあ好きな食べ物って聞かれたらなんて答えるんですか?」
ニノ
「安いものですね。」
蒼井さん
「(笑)安いものっていうのは?」
ニノ
「だからいっぱいあるものですね、そこらへんに。」
蒼井さん
「あー、じゃあたとえばお寿司とか、そういうものではない?」
ニノ
「ないですね。高いもの嫌いですね。嫌いと言うか苦手ですね。」
蒼井さん
「安いものって言うとじゃあ、カップラーメンとかそういったもの食べます?」
ニノ
「あー、もう全然食べますね。
だからなんだろうな、今まで食事にお金をかけたことがないじゃないですか、
ずっとおふくろの飯食ってるわけだから。
だから、食事にお金を払うっていう習慣がないんですよ。
だから、そんな高いものじゃなくていいなって感じになってくると、
もうなんでも大丈夫かなっていう感じになってきましたね。」
ナラさん
「ひみつのアラシちゃんとかもね、ちょっと前の話になりますけども、
コンビニ、それこそ調べてて、バンガードってやつですか?あれ。蛍光灯に」
ニノ
「徳島県かなんか四国の人が作ったものらしくて。」
ナラさん
「あ、そうなんですか。紫外線だけをとるから虫が寄らないっていうね。
あれ家でも欲しいなと思って、いろいろインターネットで調べるんですけど、
市販ってあんまりされてないんですかね?」
ニノ
「え、マジっすか?」
ナラさん
「えー、なんか業務用なんですかね?あれ。
蛍光灯用ってあんまないですよね。」
ニノ
「バンガード自体がですか?
えー、マジっすか?中川なんとかって、中川工務店さん?
なんだったっけな?なんか中川的な名前でした。」
ナラさん
「(笑)的なね?探してみよう。あるのかもしれない。」
ニノ
「あると思いますよ、たぶん。」
ナラさん
「これからほら、暖かくなってきて、虫もバーっと家に寄ってくるじゃない。
光によせつけられてさ。
そのへんがね、ケアできるのがすごくいいな。」
ニノ
「もう完全ガードですからね、あれは。」
ナラさん
「あれ、二宮さんあっての僕の生活がこれから変わりそうな予感なんですよ。
そういう番組とかね、すごくためになるなと思って。」
ニノ
「(笑)いやいや、ありがたい、それは。」
蒼井さん
「ナラさんち、どんだけ虫がくるんですか?」
ナラさん
「いやいやいや、ちょっと田舎なもんでね。
いいとこなんですけどね。」
蒼井さん
「で、二宮さん、犬を飼ってるらしいですけど、なに犬ですか?」
ニノ
「柴犬とあとはフレンチブルドックですね。」
蒼井さん
「おー!うちもフレンチ飼っているんですよ。」
ニノ
「あー、マジっすか?
うちの姉がいるんですけど、よくね、犬を拾ってくるんですよ。」
蒼井さん
「えー?でも犬って今時落ちてますか?」
ニノ
「いや、そういうことじゃない。
小さい頃ってものすごい出会いませんでした?」
ナラさん
「出会った!」
蒼井さん
「あのね、ダンボールに入ってね。縁の下とか雨の当たらないところに。」
ナラさん
「路地とか、電柱の横とかに。」
ニノ
「でも、自分が大人になったらまるっきし出会わなくなった。」
蒼井さん
「いないですねー。」
ニノ
「うちの姉はね、まだそれが続いているんですよ。
まだ見つけてくるんですよ、犬を。
この間も見つけたって言って、これうちにいたらどうかな?
っていうメールが来たんですよ。」
ナラさん
「相談メールだ。いきなりね、そんなメールがきても。」
ニノ
「そうなんですよ。ただ、ものすごくかわいく撮っている写真で、
その写真を見るともう完全にうちにいるんですよ。
うちの、ソファーの、柄のところに寝ているんですよ。」
ナラさん
「(笑)どうかな?じゃないだろうと。」
ニノ
「そう。もうね、いるんですよ、あれ、帰ったら。
それがね、なんでわかんないのかな?大人になったのに、
って思うんです、最近。
そういうペースで増えていきますね。」
ナラさん
「買ってきてんじゃない?違いますかね?」
ニノ
「えー!買ってきてるんですかねー?」
ナラさん
「どうだろう?
そこで名前とかね、何歳だって知ってたら、これあやしいですよ。」
蒼井さん
「お誕生日なんか知ってた日には、もうあやしいですよね。」
ニノ
「もう絶対おかしいですよね。
フレンチブルドックの時は買ってきたんですよ。
それは、なんかもう今のサイズで売られていたみたいで、
ものすごい大きかったんですよ。
よくペットショップとか行くとガラス張りになってて、
1個1個の箱に入っているじゃないですか?
あそこにもうパンパンになって入ってたんですって。
もう立てないくらいになってたんですって。
6万位で売ってたみたいなこと言って。」
ナラさん
「えー!あー大きいからね。」
蒼井さん
「通常だと何十万とかするんですよね。」
ニノ
「するんですよね。
でも、まあ大きくなると値段が下がるみたいで、
もうなんかね、1歳くらいになってたのかな?
それぐらいなんかもうこれ以上大きくなりません、
っていう張り紙が貼ってあったって(笑)。
それぐらい大きかったんでしょうけど(笑)。」
蒼井さん
「もう成犬?完璧に?」
ニノ
「そう。もう完全に出来上がってたみたいで。
だからそれを買ってきたのが3年くらい前かな?
だからうちが今3匹くらいいるんです。」
蒼井さん
「一番大好きなワンちゃんて、どれですか?」
ニノ
「柴ですかね。柴もう17、18年くらいいますかね」
蒼井さん
「あー長生き。じゃあもう子供のころから?」
ニノ
「そうですね、幼稚園くらいだったかな?
たぶん入ってきたくらいのときに飼ってるので、
たぶんもう17、8年くらいは経っていると思いますね。」
蒼井さん
「お散歩とか行くんですか?」
ニノ
「それはね、あの放し飼いにしてます。
だから3日くらい帰って来ない時とかありますね。」
蒼井さん
「猫のような飼い方ですね(笑)。」
ニノ
「そうですね。
ただもう町の人がみんな知っているんで。」
蒼井さん
「あー、二宮さんとこのワンちゃんよって。」
ニノ
「そうですね。どっかでなんかあったら連れてきてくれます。」
ナラさん
「たまりませんね。
もうなんかね、でもまあおうち帰るのもね、
1つの楽しみになりますけどね。」
ニノ
「そうですね。犬がいると。」
ナラさん
「ここでちょっと楽しみといえばですね、ツアーも控えているんですけども、
アルバムのオープニングナンバーというか、
非常にのってくるようなナンバーがありますんで。
まずはそちら、御紹介ください。」
ニノ
「はい。
それでは聴いてください。嵐で、Move your body。」

♪Move your body/嵐

ナラさん
「さあ、二宮さんについてね、いろいろ話をお伺いしましたけれども、
そんな二宮さんが、嵐のメンバーについて普段どう思っているのかと、
この辺はやっぱり聞きたいところたくさんありますけれども。
ということで、こんな企画を御用意いたしました!」
蒼井さん
「ひみつはなしよ。本当のアラシちゃん!
さあここでですね、Dream BoxとAlive Boxという2つのボックスを用意いたしました。
Dream Boxの中には嵐のメンバーの名前が、
そしてAlive Boxの方にはメンバーの人となりに迫るような質問が、
紙に書いて入っておりますので、
聞いた質問にひみつはなしよで、すべてお答えいただきたいと思いますが、
よろしいでしょうか?」
ニノ
「あー!ダメだ!
えー!オレの名前は入っているんですか?」
ナラさん
「入れました。一応。」
ニノ
「そっか、オレもメンバーですもんね。」
ナラさん
「もちろん、もちろん。
自分自身のことを語っていただくのもありと、言うことでございまして、
まずはDream Boxの方から引いていただいて、
まずメンバーを決めていただいて。」
ニノ
「えー!(1人引いて)この人!大野智!」
ナラさん
「リーダー!そして今度はAlive Boxの中から。」
ニノ
「あー知らないぞ。知らないもんなあ・・・。
(引いて)あ、大野智の背中に寂しさを感じたところ。」
ナラさん
「(笑)大野さん哀愁漂っていますからね、意外と。」
ニノ
「そうですよね。
まあでもそれは常に思いますよね。
まあでもモノ作っている時の後ろ姿は、本当になぜか寂しさを感じますよ。」
ナラさん
「個展とかの、その作品とかってことですか?」
ニノ
「はい。
あのよく僕たち黄色い涙っていう映画をやってたんですけど、
ちょっと前に。その時も楽屋でよく作ってたものなんですね。
あの個展で出ているものっていうのは。
その時のこうやって丸まって、下向いて作っているので、
この背中は相当寂しいものがあります。
1人でカレー食ってる時とかも寂しそうですね。」
蒼井さん
「(笑)1人でカレー食っているんですか?」
ニノ
「はい。カレー食ってるんですよ。」
ナラさん
「でも二宮さん、それは後ろから見ているということですからね。」
ニノ
「そうですね。飯食ったりしてる姿とかちょっと寂しそうですね。」
ナラさん
「結構御飯屋さん行くとするじゃないですか。
そうするとメンバーバラバラになるんですか?
たとえばズラっと並んで食べるとかじゃなくて。」
ニノ
「あ、並んで食べますよ。
1つ席取ったりとかして、食べますね。
でも1回、みんなで御飯食べに行って、
隣がなんか合コンみたいなのやってたんですよ。」
ナラさん
「こりゃ隣、盛り上がってるよ、これ。」
ニノ
「すーごい盛り上がってて、仕事終わって、
なんか知んないけどみんなで御飯食べに行ったんですよ。
相葉くんが、オレ知ってる店あるからって言って、
六本木かなんかで働いてたんですけど、銀座まで行ったんです。
相葉さん、銀座なんか知ってんの?みたいな。
ね?
おかしいじゃないですか?だって千葉県なのに、
なんで銀座に行くの?っていう。
じゃあ、行こうよって言ったら、なんかその店が休みだったんですよ。
どうすんだよこれ!とか言って。
そして隣の店に入って、そしたらなんかそこらへんで合コンやってるの、
みんなが。
しょうがないからオレたちももう乾杯!とか、
隣の席の人と一緒にやったりして、すごい迷惑な感じで。」
ナラさん
「っていうか、向こう驚かないんですか?
うーわー!隣見て見て!みたいな。
もう合コンとかじゃない!みたいな。」
ニノ
「いやー、とにかく騒いでましたから。
負けたくないってなってたんですよね、たぶん。
テレビ出ている人たちがそんな派手さで負けたくない!
ってなってたんですね。」
ナラさん
「この合コンのパワーってすごいですね。」
ニノ
「だからそれに負けじと、一生懸命僕ら相葉くんとかも騒いでいたんですけど、
その中で冷めているリーダーとは、まあ寂しいです。
トイレに行く時とかも、なんか全然普通に、
スリッパとか履かずにそのまま行ったりしますし。」
蒼井さん
「裸足で(笑)?もしくは靴下で(笑)?
ニノ
「なんかもうさみしいなって話はよくしてますよね。」
ナラさん
「なるほどね。
さあ、じゃあ、続いていきましょうか。
Dream Boxからメンバーを。」
ニノ
「じゃあこの人にしよっかなー。
(笑)櫻井翔くん!
翔さんのひみつなんてあんのかな?」
ナラさん
「翔さん。ではAlive Boxから。」
ニノ
「に、憧れたこと。・・・特にないですね。」
ナラさん
「おっと、ちょっと、ちょっと!」
ニノ
「櫻井翔ねぇ。僕はでもね、一番最初にジャニーズ事務所ってとこに入って、
一番最初に怒られたのって、この人なんですよ。
僕はこの人ね、たぶん1年くらい先輩なんですね。
で、さっき言った人はさらに1年くらい先輩なんですよ。」
ナラさん
「さっき言った人になっちゃった(笑)。」
ニノ
「だからね、結構先輩だったんですよ、当時。」
ナラさん
「幼少の頃の1コ上っていうのは、相当違いますもんね。」
ニノ
「そう。
で、この人は慶応に通っていたので、
ジュニア時代の時にそんなに多くは活動できなかった人なんですよ、
試験とかあったりして。
で、試験勉強の時から休むんで。
で、僕らからすると、いきなり来て、いきなりキレて、またいなくなる、
3か月くらい。
なんなんだアイツは!っていう話になりまして。
そういうタイプだったんです、この人。
で、オレの同期が、牛丼のテイクアウトの容器があるじゃないですか?
あれを片さないで、そこに置いておいといたらしいんですよ。
で、当時、今MAでいる米花剛史っていう人と翔くんのチームがあったんです。
その、上手で踊るのが米花チーム、下手で踊るのが櫻井チーム。
で、僕の同期は米花チームにいたんですよ。
で、オレは櫻井チームにいたんですよ。
その時にオレのところにバァーッと寄ってきて、
オレの目の前に立って、おまえの同期が片付けないなら、お前が片せよ!
って容器のことで怒られたんです。
オレ一瞬食ってねえしなって思いながら、
気づいたんならおまえが捨てればいいのにみたいな。
すごいちっちゃいことでキレてましたね。」
ナラさん
「結構こう、いい意味でももちろん捉えられるけど、
固いというか。ちゃんと真面目、真面目、1つ、1つっていう。」
ニノ
「そうですね。
だから最近ちょっと外れた感じになってきてますけど(笑)、
昔はよほど真面目でした。」
蒼井さん
「へえ、リーダー的な素質を持っているんでしょうね。
教育しなきゃみたいな。」
ニノ
「そうですね。でもたぶんこの人が一番、憧れると言うとやっぱ、
友達の多さとか、その周りの環境っていうんですか。
一番、まあどれをとって普通というかわからないですけど、
普通の生活をしてきているのはたぶん、
この人が一番普通の生活をしてきていると思うんですね。
ちゃんと高校行って、大学行って、
いろんなそういうイベントに出て、で、卒業しっていう、
その感じは憧れますね。
僕とか相葉くんとかは高校行きましたけど、
友達1人もいないですからね、高校で。」
ナラさん
「芸能界の方のお友達、横のつながりの方が多かったり。
結構そういうみなさんと飲みに行ったりしてますよね?」
ニノ
「そうですね。
だから翔くんは大学に上がって、活動ができるってことで、
いろんな活動ができるってとこで、
じゃあ翔くんやってみないかってことで、
たぶん言われているはずなんですよ、嵐をね。
で、僕はその時高校に上がったばっかりだったんで、
ほとんど高校も必要最低限しか行けなかったんで、
ほんとにいなかったんですよ。」
ナラさん
「ちょっとせっかくですからね、
ここでニューアルバムDream“A”liveから、
初回限定版のみに入っている曲を御紹介いただきたいんですけども、
これはもう他のメンバーが憧れるような楽曲じゃないですか?
意味深いですよ、これ。」
ニノ
「いやあ、ありがたいですねー。
それでは聴いてください。二宮和也で、Gimmick Game。」

♪Gimmick Game/二宮和也

ナラさん
「これは初回限定版に入っている曲なんですけれども、
いやあ、ここはちょっと聴いとかないといけないでしょう?
これ女性目線でどうだった?オレ、ドキっとしたよ。男性でも。」
蒼井さん
「いや、ドキっとしました。
歌詞もそうだし、音楽がすごく、なんていうんだろう?
こう言っちゃ失礼ですけど、大人っぽいというか。
これどうしよう?まず曲と詞どっちから聞こうかな。
先にどっちからできたんですか?」
ニノ
「曲ですね。」
蒼井さん
「曲を作るのはギターですか?」
ニノ
「えーっと、そうですね。
自分でよくいじっていた時があって、いろんな曲を。
そん時に、最初に鳴っているギターを4つリフを先に録って、
それを切って、でLRに振ってとか、リバースかけてとか。
で、1つの一小節のネタを作ったんですね。
4つ弾いて、1個のネタを作って、それをずっとループさせているんですけど、
それにリズムをのせてとか、いろんなもんのせてって、
そっからメロを作って、で、詞ですね、最後に。」
蒼井さん
「え、すっごい。びっくり!」
ナラさん
「いやー、アーティストですよね、もう。
素晴らしい!
じゃあ詞の話行きましょうか。
これ、主人公女性目線で、これはどういう関係なんですかね?
ちょっといけない関係なんですか?」
ニノ
「そうですね。
一番最初の“どうしてだろう あなたの指が”でしたっけ?
“あなたの指が私だけには汚く見えているの”っていうこの詞はですね、
僕、ラジオやっているんですけど、
そういうところでリスナーの人からメールもらったりすると、
そのお父さんの存在が急に嫌になると。
一緒にお父さんのものと洗濯しないでくれとか、
お父さんの後にお風呂に入りたくないとかっていうところからきました、これは
。」
ナラさん
「あ、全然違う角度からだったね、これは。
オレなにか物語があって、自分の中で作って。
男女のね。あ、違うんですね。」
ニノ
「それを男女に置き換えて変換させましたね。
だから結構女の子の語りなんですけど、考え的な切り口はほとんど男ですね、
僕から見ると

どうしてお父さんってそんな汚い存在にいつからなっちゃうんだろう?みたいな。
それを男女に置き換えて、もっとズームアップして、それで書いてますね。
でもその、なんだっけ?“首筋に嘘が見えた”っていうのは・・・。」
ナラさん
「そういうところとか、“私の首筋にも嘘はあるの”とか。
最後ですよね?“きみの首筋、ほら、嘘(※正しくは、唾。)をつけた”。ね?」
ニノ
「うーん。
だからこれに関して言うと、香水とかほら、首にこうやったりするじゃないですか?
その匂いとかって結構鮮明的に憶えているもんなのかなって。
だから、姉ちゃんがよくつけているんですけど、
街でその匂いに会うと、姉ちゃんに会ったのかなって思って、
振り返ったりする時あるんですよ。
それって、振り返った時に違う人を見た時に、
なんかふとそういうのが浮かんだりして、
でも、その、そういうのもありますよっていうのを提示したかったんでしょうね。」
ナラさん
「いやでも香りでね、いろんな思い出がフラッシュバックしてくるという。
まさにフラッシュバックなんていう曲もありますけれども。
そういう展開で書かれたのか。」
蒼井さん
「いやもう意外すぎてびっくりしました。」
ナラさん
「そういう意味ではね、本当に深い曲たちがたっぷり揃っているニューアルバムなので、
是非是非チェックしていただきたいなと思いますけれども。
そして、さらにライブDVD、こちらもう発売中でね。
こちらは去年の夏のツアーのDVDなんですけれども、
こちらも是非映像として楽しんでいただくという部分で。
さあ、じゃあこれを観てどうするかというと、ライブがあります。
5つのドームをまわります。
ドームツアーですよ!」
ニノ
「これはね、まさかの展開ですよね。
僕はその、Kinkiさんの時のドームツアーもつかせてもらってなかったので、
ドームツアーってものがそもそも初めてなんですね。
で、自分たちがデビューしてから、こういうの初めてで。
っていうのは5箇所まわるうちの3か所が行ったことのないっていうツアーが初めてなんですよ。
行ったことがない箇所が上回るツアーって初めてなんですよ。
だから、どうなるのかな?って自分たちも思っています。」
ナラさん
「もう新聞各紙では騒がれてますからね。
5つのドーム、大先輩のSMAPさんが一番最初にやったというね。
あとはもう、ビックアーティスト!ずらずらずらっとならんでますけれども。
そして嵐ですよ!」
ニノ
だからなにがびっくりってたぶんね、応援している人が一番びっくりしていると思います。
そこに乗っちゃっていいのか、と。
僕ら結構、基本的に地味な活動をしてきてたので、
実になる瞬間っていうのが、ちょっとかぶりすぎちゃって、
同時期にいっぱいいろんな実がなった感じがしてですね、自分たちでは。
だから、1個ずつでよかったのになっていうのはあって。
だから今ずっとリハやってますけど。
でも、もちろん5大ドームっていうのはすごいことかもしれないですけれど、
まあ、誰でもできるんだよっていうのを、どっかで見せたいなっていうのがあって。
基本的に頭がいいわけでもないですし、
得意な部分があるっていうわけでもない5人組なので、
なんであんたたちにできるんだろうっていう感じで見てもらえると、
楽しいコンサートになるかなっていう作り方をしています
。」
ナラさん
「なるほど。ファンのみなさんと目線を同じにして、
ライブをやってくれるっていうことなんですかね?言い換えると。」
ニノ
「そうですね。
で、かつ今回Dream“A”liveっていうアルバムのタイトルをそのまま引き継いでツアーをまわるんで、
Dream“A”liveっていうこのAの置き方がポイントなんですけど、
Dreamとliveっていう夢と現実の間に嵐がいるよっていう。
そこにみんな引き込んでいくよっていうライブになると思うので、
そういうテーマ性をどっかで感じてもらえたらな、とも思いますし。」
蒼井さん
「すっごい楽しみですね。」
ナラさん
「これ日本ならずともね、世界各国からいろんなファンが集まってきてるという。」
ニノ
「そうですね。
だから、コンサートとかやると、ロシアとかの人がいるんですよ。
うちわでI LOVE RUSSIAっていううちわを振っているんですね。
だから、ロシア好きなのはわかるけど、
なぜロシア好きが嵐のコンサート来ているのだろうな?っていう。
いっぱいそういう人がいて、みんなそうなんですよ。
なんかね、カナダの人とかも。
なんでだろうなみたいな?そんなカナダ好きかっていう。」
ナラさん
「でもきっと嵐がね、自分たちのファンを本当に大事にして、
日本で本当に頑張って、世界出てきてくれてるってところで、
自分たちも世界各国の人たちが自分の国を愛するよっていう。」
ニノ
「それはなんかうれしいですね。」
ナラさん
「だから、嵐のおかげで私、今ロシアが好きなのよ、
どこどこが好きなのよ、自分のとこ好きなのよって。」
ニノ
「そうやって言ってもらえるとそりゃうれしいですよ。
だから、結構いろんな人がいて、ノリ方が全然違うから、
こっちからコンサートやってても、だからこっちから逆に言うと見てても楽しいんです。
あ、あそこは全然違うなと思って行ってみると、
そういうI LOVE RUSSIA的な人がいたりして、
結構楽しいなとか思ったり。
あと、小っちゃい子供がいたりして。
そこはね、やっぱり相葉くんの独壇場ですね。
うん、相葉くんと潤くんかな。
そこは相葉くんが行くとよく盛り上がりますね。
なんか、カンガルー見てるみたいになっちゃってますよ、
相葉くん見てるんじゃなくて(笑)。
なんだろうなって思いますけど(笑)。」
ナラさん
「だから、はまるんだよね。」
ニノ
「見てる場所が違いますからね、たぶん。
そこに集まってきている人たちは。」
蒼井さん
「でも本当に年齢層も広いし、ファンの層も厚いですよね。」
ナラさん
「そうだね。
大阪、名古屋、東京、福岡、札幌と5つのドームをまわるARASHI Marks 2008 Dream“A”liveがスタートと、
5月17の京セラドームを皮切りに、
関東では東京ドームで6月14、15の2日間開催となります。
是非是非チケットを取れる方は取っていただいて。
早めにチェックしてくださいよ。
ということで、最後になりますけれども、
二宮さんからリスナーのみなさんにメッセージお願いできますか。」
ニノ
「とにかくですね、今、嵐、アルバムも出させていただき、
5大ドームも決まり、とにかくやることやらないといけない感じになってきてますし、
もっと言うと僕たち半年に1回ドームでやらせてもらっているんですよ、コンサートを。
なので、すごいねだけでは通用しないところまできているので、
とにかく楽しむことを忘れずに、
みなさん一緒に、かつ楽しめたらなと思っておりますので、
是非とも来られる方は楽しんでいただきたいなという感じですかね。
お願いしたいと思いますけど。」
ナラさん
「はい。
ありがとうございます。
というわけでですね、SUNDAY MUSIC PARK のコーナー、
本日のゲストは嵐の二宮さんでした。
どうもありがとうございました。
お別れにもう1曲聴かせていただきたいんですけども、
これはね、アルバムの中からいろいろありますけれども。」
ニノ
「そうですね。
まあシングルも入っているので、こちらの方も聴いていただきたい、
というふうに思いますので。
聴いてください。嵐で、Happiness。」
一同
「ありがとうございました!」

♪Happiness/嵐



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