☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

ぴったんこカンカン 2007/7/3

2007年07月05日 19時58分24秒 | ジャニーズ
桃子さん
「あ、うちの息子!」
安住アナ
「え?」
桃子さん
「あ、うちの息子です!」
ニノ
「母さん!」
桃子さん
「実はもう1人。長男の太郎です。」
ニノ
「あ、太郎です。」
安住アナ
「二宮さんじゃないですか。」
ニノ
「え?」
安住アナ
「今、なにやってるところですか?」
ニノ
「番宣です。
18時半入りだっていうから。」
桃子さん
「(笑)。」
ニノ
「ちょっと!今なにか飛び出ましたよ。」
桃子さん
「カット!カット!嫁入り前なんですから。」
安住アナ
「今、牛鍋食べるところなんですけど、一緒に行きますか?」
ニノ
「番宣出来るなら!」
安住アナ
なんでそんなドライな子なんですか!」
<山田太郎ものがたりの紹介映像>
では、では、早速店内へ。
元祖牛鍋が食べられる;太田なわのれん(横浜市中区末吉町1-15)。
安住アナ
「二宮さん、好きな食べ物、嫌いな食べ物は?」
ニノ
「好きな食べ物は、安いものが好きですね。」
安住アナ
「安くておいしいもの探すのが好き?」
ニノ
「いえ、おいしくなくていいんです。」
桃子さん
「なにそれー。」
安住アナ
「噂によると、なんか、
お財布を持ち歩かないっていう噂をちらっと聞きましたけど。」
ニノ
「あら。」
桃子さん
「あ、私も聞いた。」
ニノ
「本当ですか?」
桃子さん
「うん。」
ニノ
「そんな有名な感じですか?」
桃子さん
「有名。かなり、有名な感じで。」
ニノ
「本当ですか!」
安住アナ
「嵐のメンバーで、ちょっと食事に行っても、
ニノ、お財布は?みたいな。」
ニノ
「そうですね。
お金がなくらないんですよね(笑)。
1月にジャニーズ事務所っていうのは、
社長と副社長からお年玉をもらうわけです。
そのお年玉を、もうお財布の中に入れてて、
それで、ものすごい額なわけじゃないですよ、言うても。
そんな、ものすごいいっぱいもらうわけじゃないのに、
1回も銀行から下ろしてないです、まだ今年。」
安住アナ
「え?
今年のお正月にもらったお年玉が、
まだお財布の中に残ってる。」
ニノ
「手数料かかんないですよ。本当に。
でも、やっぱり嵐の皆さんが、御飯をおごってくれるので。」
安住アナ
「どうやってそういう関係性築いたんですか?
なんでですか?それ?」
ニノ
「僕、食うのが一番早いんですよ。
で、そのまま、ま、一番ひどいときは、
おトイレに行くふりしてそのまんま・・・。」
桃子さん
「やめてよー。」
<ナレーション>
嵐の皆さんは優しいですね。
結成当初のエピソードも伺ってみました。
安住アナ
「もともと、嵐って、名前はなんで嵐に決まったんですか?」
ニノ
「これは、やっぱり、ま、ツメが甘かったといいますか。」
桃子さん
「え?」
ニノ
「4年ぶりぐらいだったんですよ、ジャニーズ事務所からデビューするのが。」
桃子さん
「あ、でも。みんなから期待がつのって。」
ニノ
「そう。そろそろ来るだろう、みたいな。」
桃子さん
「うん。」
ニノ
「ときに、これはちょっと責任持てないぞ、と。」
安住アナ
「そうですよね。」
ニノ
「で、翔くんと2人でジャニーさんちに行って、
断りに行ったんですよ。」
桃子さん
「えー。何歳のとき?」
ニノ
「16のときですね。
行ったら、たまたまいなかったんですよ。
メモでも残しとくか、ちょっと話したいことがあるんでって。
メモをポンと置いた隣のところに、
今度デビューするグループの名前は嵐っていうのはどうでしょう?”
(っていう)メモがあったんですよ。
それを2人で見て、大爆笑して。
嵐はねえなあ!とか言って。
そのまま他人事にしちゃったんですよ。
そのメモを今奪っていれば、横文字グループだったんですよね。
で、そのメモに、嵐ともう一コ、?(ハテナ)で、
クエスチョンズっていうのがあったんですよ。
で、それはねえなと思って、こう、今考えると、
クエスチョンズでも、まあ、ねえなって。」
安住アナ
「今となっては、でもね。
菊池さんデビューのきっかけはなんだったんですか?」
桃子さん
「スカウトです。
二宮くんがたぶん生まれる前の話。」
ニノ
「マジですか?」
桃子さん
「あれ?ちょっと待って。
最近歳サバ読んだりとかばっかしてるから、
分かんなくなっちゃった。」
<ナレーション>
牛鍋のほうも出来上がりましたよ。
安住アナ
「じゃあ、牛鍋のほういただきましょうか。」
ニノ
「ステーキだな。」
桃子さん
「いただきます。うん、おいしい!
なんと表現していいかわからない。」
ニノ
「分かりました。表現しましょう。」
桃子さん
「お願いします。さすがあ、頼りになるなあ。」
ニノ
「うーん、なんて表現していいかわかんない。」
安住アナ
なんでもかんでも面白くする必要ないですから!
もっと素直に生きてください!」

桃子さん
「ここはもう喋りのプロに任せます。」
ニノ
「喋りのプロにプレッシャーかけて、本当に。」
安住アナ
「いただきます。
本当に豚の角煮みたいなブロック肉ですね。
うーん。」
ニノ
「お母さん、野菜もうまい!すっごい野菜が!」
安住アナ
「聞いて!聞いて!人の話を聞いて!」
ニノ
「そっか、ごめんなさい。どうぞ。」
安住アナ
「口に入れた感じは、本当にブツ切りステーキのような感じの。
噛むと、そのお肉の味があまじょっぱい、
本当に、絡んでくるという感じですね。」
安住アナを見つめるニノ。
安住アナ
「なんですか?」
ニノ
「聞け!って言うから、聞いただけ。」
安住アナ
「もう本当に2007年上半期一番やりにくいのは、
二宮くんですよ。」



コメント
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