優香さん
「山田太郎ものがたりから、二宮和也さん、そして櫻井翔さんでーす。」
♪走り出せー走り出せー
谷原さん
「お二人とも制服姿がびっしり決まっていて、格好いいですね。」
ニノ
「ありがとうございます。」
翔くん
「二十歳越えたんですけれども、今回ね、高校生役やらせていただいてね。」
ニノ
「そうですね。またちょっと戻ってみました、高校生に。」
谷原さん
「全然違和感ない。」
ニノ
「本当ですか?よかった、これは。」
優香さん
「実は嵐のメンバー同士が、連続ドラマで共演するのは初めて?」
翔くん
「そうですね。
映画とかではね、何回かあったんですけれども、
連続ドラマで、しかもこの2人でっていうのは、
まあ初めてなんですけれども。
(ニノに向かって)どうですか?
なんか意外な一面とかありました?」
ニノ
「あれ?ゲストじゃないの?」
翔くん
「あったでしょう?
意外な一面とかあったでしょう?」
ニノ
「意外に盛り上げてくる、現場を。
もうちょっとクールにいるのかなと思って、役柄もそうだったので。
結構現場を盛り上げるので、ちょっと意外でした。」
翔くん
「と、思うじゃないですか。
こいつが僕のことをおもちゃにして遊んでいるだけで、
僕はまったく盛り上げてるつもりはないんですけど。
僕を使って遊んでいるという。」
ニノ
「楽しくやってます、僕は。」
谷原さん
「楽しいんですね。」
ニノ
「はい。」
小林アナ
「では、その話については後ほどゆっくりと伺わせていただきます。
では、まず山田太郎ものがたりとは一体どんなドラマなのでしょうか?
気になる第一話のスペシャルダイジェストを御覧ください。」
<ダイジェスト映像>
谷原さん
「山田太郎なんかかわいいですね。」
ニノ
「ありがとうございます!」
谷原さん
「超格好いい、太郎くんの高校生役の二宮くんなんですが、
山田太郎を演じる上で気をつけていることってありますか?」
ニノ
「やはり、あの、とにかくちょっと内容がわかんなくても、
笑ってればいいかなと思って笑ってます。」
谷原さん
「それは役の上で?」
ニノ
「はい。
なんか気持ちがどうこうじゃなく、とりあえず笑っとけ、みたいな感じで、
だいたい、そうっすね、一話の、まあ、8割9割ぐらいは笑ってますね。」
谷原さん
「(笑)。
なるほどね、お金がなくてもね。」
ニノ
「そうです。」
谷原さん
「笑ってれば。」
ニノ
「笑ってれば。そうそう。いつも笑顔ですから。」
谷原さん
「なるほど。」
ニノ
「と思ってますね、僕は。」
谷原さん
「わかりました。
一方、櫻井くん演じる御村託也くんは、
クールでちょっと冷めてる高校生役なんですけども、
演じるときに気をつけていることといいますと?」
翔くん
「あの、2話以降に出てくるんですけど、
実は、熱い一面だったりとか、優しい一面だったりっていうのがあるので、
ま、冷めてる人間に見えないようにしたいなあ、
と気をつけてます。」
谷原さん
「ほう。それじゃあ、逆といいますか、二面性を大事にしてるんですね。」
翔くん
「はい。」
谷原さん
「なるほど。」
小林アナ
「さらに今回のドラマの中では、
超貧乏な山田太郎がさまざまな倹約ぶりを発揮していくシーンも見所のひとつなんです。
そこで、突然なんですけれども、
実生活では二宮さん、櫻井さんのどちらが倹約家なのかをチェックさせていただきます。
いきましょう!
題して、二宮和也さん櫻井翔さんの山田太郎度チェック!
さあ、これから4つの質問をさせていただきますので、
お手元のYES・NOの札を使って、瞬時にお答えください。」
ニノ
「はい。」
小林アナ
「それでは準備はよろしいでしょうか。」
ニノ
「はい、大丈夫です。」
翔くん
「はい、よろしいです。」
小林アナ
「それでは、いきましょう。チェック、スタート!」
Q
「激安という言葉には心が躍る?」
ニノ→NO
翔くん→YES
Q
「ついつい家の電気を消して回ってしまう。」
ニノ→YES
翔くん→YES
Q
「ガソリンはリッター1円でも安い方で入れる。」
ニノ→NO
翔くん→NO
Q
「メンバーやスタッフと食事に行くときは、財布は置いていく。」
ニノ→NO
翔くん→NO
翔くん
「おい!(ニノを指差す)」
小林アナ
「以上でーす。」
ニノ
「(NOの札をのぞきこむ)」
優香さん
「おい、と指差されてますが。」
ニノ
「あれ?おいって言ってることがオレにはわかんない。」
優香さん
「なにかあるんですか?」
翔くん
「僕は全然納得いかないですね。」
優香さん
「納得いかない。あの、(フリップを見ながら)2人ともNOと言っていましたけれども。
実は、もしかして、YESだったんじゃないかっていう・・・。」
翔くん
「でも、この人は基本的に、ま、メンバー内というか、ま、ケチで通ってまして。
飯行くときも、財布を置いていくんですけれども。
最近変わったのが、置いていかないかわりに、
ここにウォレットチェーンをつけるようになったんですよ。
で、どこでおごってくれるかっていうと、TBSの社食では絶対おごってくれます。」
ニノ
「12階では絶対おごりますね。」
優香さん
「でも変わったんですね、おごるように。」
ニノ
「そうですね。」
優香さん
「それはなんでなんですか?」
ニノ
「やっぱり、なんて言うんでしょう、その、男として余裕が出てきたといいますか。
まあまあ、だいたい持っていかないですね。
これは御飯食べに行くとかではなくて、
普通に、誰と御飯食べに行っても、ほとんど持ってないですね。
財布も携帯も。
あ、ちょっと人として危ないところがあるかもしれませんね。」
優香さん
「財布もってないとね、なんにもできないですよね。」
ニノ
「そう。だからなんにもできないですよ。」
翔くん
「この人500円玉貯金やってるんですよ、今だにね。」
ニノ
「今だにって!あれ、流行ねえだろ!」
翔くん
「あ、そうか。」
ニノ
「つけてますね。入れて、貯金箱の側面に正の字をつけて、
どこまでいったかっていうのを。」
谷原さん
「はあ。」
翔くん
「軽くドン引きですよね。」
優香さん
「意外ですもんね。」
翔くん
「ビックリしたでしょ。」
ニノ
「僕はやってますね、今。」
谷原さん
「いいこと。僕もやってますよ、500円玉貯金。」
ニノ
「ほら!」
谷原さん
「去年は60万ぐらい貯まりました。」
翔くん
「そんな貯まるんですか!」
ニノ
「オレより全然貯まってるよ!」
谷原さん
「二宮くんは割と山田太郎的金銭感覚の持ち主?」
ニノ
「僕は、そうですね、どちらかっていうとやっぱり、
芸能人ではない金銭感覚ですね。多分。
結構狭い範囲のやつをやってますね、結構。」
優香さん
「いいことですけどね。はい。」
谷原さん
「でも、まあ、やっと社食ではおごってもらえるようになったということで、
外食のね、ディナーもね(おごってもらえるように。)。」
翔くん
「ディナーも。」
谷原さん
「では、最後にテレビを御覧の皆さんにメッセージをお願いします。
まずは、櫻井さんから。」
翔くん
「はい。え、山田家の家族愛が、えー、すごくあったかいドラマとなっています。
また、僕と二宮で言うと、格差友情といいますか、
人間と人間のつながりを見てもらえたらなと思っております。
よろしくお願いします。」
ニノ
「えっとですね、とにかく、あのー、ふらっと6チャンをつけて、
見れるドラマだと思っております。
しけた(?)もございませんし、
難しいことをやってるわけじゃございませんので、
是非軽い気持ちで、暖かい家族に触れていただけたらな、
という風に思っております。
よろしくお願いします。」
小林アナ
「金曜ドラマ;山田太郎ものがたりは7月6日(金)夜10時スタート(初回15分拡大)です。」
「山田太郎ものがたりから、二宮和也さん、そして櫻井翔さんでーす。」
♪走り出せー走り出せー
谷原さん
「お二人とも制服姿がびっしり決まっていて、格好いいですね。」
ニノ
「ありがとうございます。」
翔くん
「二十歳越えたんですけれども、今回ね、高校生役やらせていただいてね。」
ニノ
「そうですね。またちょっと戻ってみました、高校生に。」
谷原さん
「全然違和感ない。」
ニノ
「本当ですか?よかった、これは。」
優香さん
「実は嵐のメンバー同士が、連続ドラマで共演するのは初めて?」
翔くん
「そうですね。
映画とかではね、何回かあったんですけれども、
連続ドラマで、しかもこの2人でっていうのは、
まあ初めてなんですけれども。
(ニノに向かって)どうですか?
なんか意外な一面とかありました?」
ニノ
「あれ?ゲストじゃないの?」
翔くん
「あったでしょう?
意外な一面とかあったでしょう?」
ニノ
「意外に盛り上げてくる、現場を。
もうちょっとクールにいるのかなと思って、役柄もそうだったので。
結構現場を盛り上げるので、ちょっと意外でした。」
翔くん
「と、思うじゃないですか。
こいつが僕のことをおもちゃにして遊んでいるだけで、
僕はまったく盛り上げてるつもりはないんですけど。
僕を使って遊んでいるという。」
ニノ
「楽しくやってます、僕は。」
谷原さん
「楽しいんですね。」
ニノ
「はい。」
小林アナ
「では、その話については後ほどゆっくりと伺わせていただきます。
では、まず山田太郎ものがたりとは一体どんなドラマなのでしょうか?
気になる第一話のスペシャルダイジェストを御覧ください。」
<ダイジェスト映像>
谷原さん
「山田太郎なんかかわいいですね。」
ニノ
「ありがとうございます!」
谷原さん
「超格好いい、太郎くんの高校生役の二宮くんなんですが、
山田太郎を演じる上で気をつけていることってありますか?」
ニノ
「やはり、あの、とにかくちょっと内容がわかんなくても、
笑ってればいいかなと思って笑ってます。」
谷原さん
「それは役の上で?」
ニノ
「はい。
なんか気持ちがどうこうじゃなく、とりあえず笑っとけ、みたいな感じで、
だいたい、そうっすね、一話の、まあ、8割9割ぐらいは笑ってますね。」
谷原さん
「(笑)。
なるほどね、お金がなくてもね。」
ニノ
「そうです。」
谷原さん
「笑ってれば。」
ニノ
「笑ってれば。そうそう。いつも笑顔ですから。」
谷原さん
「なるほど。」
ニノ
「と思ってますね、僕は。」
谷原さん
「わかりました。
一方、櫻井くん演じる御村託也くんは、
クールでちょっと冷めてる高校生役なんですけども、
演じるときに気をつけていることといいますと?」
翔くん
「あの、2話以降に出てくるんですけど、
実は、熱い一面だったりとか、優しい一面だったりっていうのがあるので、
ま、冷めてる人間に見えないようにしたいなあ、
と気をつけてます。」
谷原さん
「ほう。それじゃあ、逆といいますか、二面性を大事にしてるんですね。」
翔くん
「はい。」
谷原さん
「なるほど。」
小林アナ
「さらに今回のドラマの中では、
超貧乏な山田太郎がさまざまな倹約ぶりを発揮していくシーンも見所のひとつなんです。
そこで、突然なんですけれども、
実生活では二宮さん、櫻井さんのどちらが倹約家なのかをチェックさせていただきます。
いきましょう!
題して、二宮和也さん櫻井翔さんの山田太郎度チェック!
さあ、これから4つの質問をさせていただきますので、
お手元のYES・NOの札を使って、瞬時にお答えください。」
ニノ
「はい。」
小林アナ
「それでは準備はよろしいでしょうか。」
ニノ
「はい、大丈夫です。」
翔くん
「はい、よろしいです。」
小林アナ
「それでは、いきましょう。チェック、スタート!」
Q
「激安という言葉には心が躍る?」
ニノ→NO
翔くん→YES
Q
「ついつい家の電気を消して回ってしまう。」
ニノ→YES
翔くん→YES
Q
「ガソリンはリッター1円でも安い方で入れる。」
ニノ→NO
翔くん→NO
Q
「メンバーやスタッフと食事に行くときは、財布は置いていく。」
ニノ→NO
翔くん→NO
翔くん
「おい!(ニノを指差す)」
小林アナ
「以上でーす。」
ニノ
「(NOの札をのぞきこむ)」
優香さん
「おい、と指差されてますが。」
ニノ
「あれ?おいって言ってることがオレにはわかんない。」
優香さん
「なにかあるんですか?」
翔くん
「僕は全然納得いかないですね。」
優香さん
「納得いかない。あの、(フリップを見ながら)2人ともNOと言っていましたけれども。
実は、もしかして、YESだったんじゃないかっていう・・・。」
翔くん
「でも、この人は基本的に、ま、メンバー内というか、ま、ケチで通ってまして。
飯行くときも、財布を置いていくんですけれども。
最近変わったのが、置いていかないかわりに、
ここにウォレットチェーンをつけるようになったんですよ。
で、どこでおごってくれるかっていうと、TBSの社食では絶対おごってくれます。」
ニノ
「12階では絶対おごりますね。」
優香さん
「でも変わったんですね、おごるように。」
ニノ
「そうですね。」
優香さん
「それはなんでなんですか?」
ニノ
「やっぱり、なんて言うんでしょう、その、男として余裕が出てきたといいますか。
まあまあ、だいたい持っていかないですね。
これは御飯食べに行くとかではなくて、
普通に、誰と御飯食べに行っても、ほとんど持ってないですね。
財布も携帯も。
あ、ちょっと人として危ないところがあるかもしれませんね。」
優香さん
「財布もってないとね、なんにもできないですよね。」
ニノ
「そう。だからなんにもできないですよ。」
翔くん
「この人500円玉貯金やってるんですよ、今だにね。」
ニノ
「今だにって!あれ、流行ねえだろ!」
翔くん
「あ、そうか。」
ニノ
「つけてますね。入れて、貯金箱の側面に正の字をつけて、
どこまでいったかっていうのを。」
谷原さん
「はあ。」
翔くん
「軽くドン引きですよね。」
優香さん
「意外ですもんね。」
翔くん
「ビックリしたでしょ。」
ニノ
「僕はやってますね、今。」
谷原さん
「いいこと。僕もやってますよ、500円玉貯金。」
ニノ
「ほら!」
谷原さん
「去年は60万ぐらい貯まりました。」
翔くん
「そんな貯まるんですか!」
ニノ
「オレより全然貯まってるよ!」
谷原さん
「二宮くんは割と山田太郎的金銭感覚の持ち主?」
ニノ
「僕は、そうですね、どちらかっていうとやっぱり、
芸能人ではない金銭感覚ですね。多分。
結構狭い範囲のやつをやってますね、結構。」
優香さん
「いいことですけどね。はい。」
谷原さん
「でも、まあ、やっと社食ではおごってもらえるようになったということで、
外食のね、ディナーもね(おごってもらえるように。)。」
翔くん
「ディナーも。」
谷原さん
「では、最後にテレビを御覧の皆さんにメッセージをお願いします。
まずは、櫻井さんから。」
翔くん
「はい。え、山田家の家族愛が、えー、すごくあったかいドラマとなっています。
また、僕と二宮で言うと、格差友情といいますか、
人間と人間のつながりを見てもらえたらなと思っております。
よろしくお願いします。」
ニノ
「えっとですね、とにかく、あのー、ふらっと6チャンをつけて、
見れるドラマだと思っております。
しけた(?)もございませんし、
難しいことをやってるわけじゃございませんので、
是非軽い気持ちで、暖かい家族に触れていただけたらな、
という風に思っております。
よろしくお願いします。」
小林アナ
「金曜ドラマ;山田太郎ものがたりは7月6日(金)夜10時スタート(初回15分拡大)です。」