▼オープニングのひとこと
”トゥルッ、トゥル!”
はい、こんばんは。嵐のKazunari Ninomiyaです。
今日のオープニングのひとことは、
ラジオネーム;三角キティーさんからいただきました。
御紹介しましょう。
「ジャニーズウェブでの、ゲームニッキで、山田太郎ものがたりの撮影のために、すね毛を剃られちゃったニノのツルツル足の表現です。このニッキを読んでから、トゥルッ、トゥルが頭から離れません。ニノのトゥルッ、トゥルの足を見れる、山田太郎ものがたりの放送すごく楽しみにしています。」
びっくりしたねー、これは!
まあ、ね?でも大丈夫かな?
あの、これでもね、うちの母ちゃんが見たら、
ホントね、一番恥かしい部分だと思うんです、僕が見られて。
まあ、僕が、まあ普通に女装するわけですけど。
その女装するためにですよ、ね、剃ったんですけど。
スリットから見える足っていうので、切ったんですよ、いや、剃ったんですよ。
で、撮って、OKテイクを見たんですよ。
剃った?の?かな?っていうぐらいのテンションですよ、たぶん。
こんなに剃ったのに。
これ、だからね、寂しいね。
7月から毎週金曜夜10時、えーと、ドラマ;山田太郎ものがたりがスタートしますけど、
僕が演じるのはね、
容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、全てを兼ねそろえている学園のアイドルですよ。
これ、ほんとに、そう、こないだも登校シーン撮ったんですけど、
あの、学校にね歩いて入ってくるところですよ。
あそことかも、ものすごいエキストラの人300人ぐらい入れて撮影して、
ってすごい、こんなにモテたら楽しかったろうなって思うぐらいですよ。
で、クラスが特進クラスっていうクラスなんですね。
で、そこの、男女も、男女って(笑)言い方おかしいね?
そこのクラスメイトたちも、みんなイケメンですよ!
イケメンって今使うのかなあ?
うん、使わないね、もうね。
ね?
じゃあ、女の人はなんていうの?
イケメンに変わる女の子の表現は?
姫?
まあそれこそ、あんみつ姫みたいなことですか(笑)?
え?
言う?
言わないねー。
ヘイ、姫!って。
へイ!みたいなこと(笑)?
嘘!
あっ、そうなの。
そうしとこうよ。
あ、でも、やっぱこのリスナーぐらいの人が一番知ってるんだよね、たぶんね。
じゃあ、逆に、今、イケメンのことなんて言うんでしょう?
これ応募しようよ、応募しよう、イケメンのことね。
なんて言うんだろう?
まあまあ、そういうことなんですよ。
共演者もね、翔ちゃんもねっ、一緒に出てますし、
あとは、菊池桃子さんもそうですし、松岡充さんもね。
うん。
僕のお父さん、松岡充さんですから。
これまあね、漫画ですからね。
14歳の時の子どもです、僕が。
で、お母さんが二十歳の時の子なのかな?
うん。
でも、実際ね、実年齢はそんな変わんないんですよね、あのお二方は、たしか。
で、あとは、宇津井健さん出てますし。
結構、出てますね。うん。
それが7月の6日からでございますから、
是非ともね楽しみにしていただきたいと思いますけど。
まだね、このように僕がオープニングで叫ぶひとことをみなさんから募集しておりますから、
詳しいエピソードつきで送ってきてください。
嵐のKazunari Ninomiyaお届けするBAY STORM、
今日は過去にオンエアーしたお宝音源を皆さんにお届けしようと思いますが、
まずは、これから参りましょう。
聞いて下さい。
ナイスな心意気。
♪ナイスな心意気/二宮和也
これはねちょっと前かな、このお宝音源はね。
まあ、なにが驚きって、ほんと、家で1人でこういうことやってんのが驚きですよね。
ナイスな心意気、僕結構好きな歌ですけど、
最近コンサートでやらないね、ナイスな心意気ね。
まあ、こういうアレンジやったのが、まあちょっと前にやりましたけどね。
お送りした曲は、ナイスな心意気でございました。
さて、嵐のKazunari Ninomiyaがお送りしておりますBAY STORM、
この時間はこちらのコーナーお届けしましょう。
▼お願い!DJ.Ninomiya!
はい、まずこの人。
ペンネーム;僕、悩んでますさんからいただきました。
「僕は嵐が大好きで、去年の夏・・・(ニノ:ちょっとSt-byよく聞いといて!)去年の夏、初めてライブに行きました。その時、生で見た嵐がとても格好良くて、僕も嵐のようになりたい、と思い、ジャニーズ事務所に履歴書を出したんです。もう半年も経ったんですが、音沙汰がありません。僕も高校生になったんで諦めた方が良いでしょうか?」
切実な悩みですよ。
St-byさん、どうしましょう?
St-by
「どうしましょう。
まあ、夢を諦めずに・・・。
どうしたらいいんですか?」
(笑)
でもね、オレもね、1年ぐらい経ってからだった気がしますよ、なんか履歴書の感じを見ると。
でも、1週間ぐらいで来る人もいるんですよ。
ああ、もう、うちの社長ね、気まぐれだからね。
うん。
おっそいんですよね、うん、オレもたしか。
なんか写真を撮らせてくれって従姉妹(※ニノのイトコはみんな女性)に言われてから、
それぐらい経った気がしますよ。
っていうかね、履歴書見たときにね、それぐらい経ってた気がする、自分の履歴書見たとき。
その合宿所って言うのが当時まだあって、
その合宿所に、の、一番奥に、なんか紙袋に入ったね、
虎屋(※赤坂の老舗和菓子店)の紙袋に入った履歴書がいっぱい入った袋が入ってたんですよ。
で、そこに、なんか、内訳されてて、年度で、97年、8年、9年、何年、何年って。
ま、オレは96年だったんですけど、そのところ見たら、
たまたまオレのがあって、で、オレの見たら、やっぱそれぐらい経ってた気がする。
あ、こーんな早く送ったんだって。
だからね、写真とかってね、正直そんな選考基準とかにならないですよ。
あれ、なにが基準なんだろう?
だって、1年も経ったらさ、13歳ぐらいの男子だったらもう変わっちゃうじゃん。
身長とかすげー伸びるやつとかいるじゃん。
だからねー、なにが基準なのかは、オレもわかんないだよね。
高校で入って、こないだドームやった時に、
僕入って2ヶ月なんですよって(いう)18歳の男の子とかいたよ!
うん、そういう人いましたね、そういえば。
続いてこの人、ペンネーム;バンビーナさんからいただきました。
「私は、友達によくひとり言が激しいといわれます。自分ではそんなつもりはないんですが、直した方がいいですか?どうすれば直るか教えて下さい。」
教えてあげたいのはね、山々なんですけどね。
まあオレは、ひとり言が激しくないってとこに、
まあちょっとポイントをね、あるね。
ひとり言、St-by激しい方ですか?
St-by
「いや、ないですねー。」
あっ、今のひとり言じゃないんですねっ。
St-by
「あっ、ひとり言じゃないですよね。」
あっ、びっくりした。
なんか、いきなりしゃべるからどうしたのかなって。
そっか、どこからがひとり言なんだろう?
で、逆にどこまでがひとり言なんだろう?。
なんだこの空気。
どうした?
今日大事な日だって聞いたぞ。
St-by
「(笑)まあね、自覚があれば直せるんじゃないんすか。」
でも、自覚はあるんでしょう?
言われるから。
そんなつもり、だから、そんなつもりがない。
でも、そんなつもりがないのに直すって、出来る?
出来ないよね?
ひとり言かあ。
どっからがひとり言で、どこまでがひとり言なんだろう?
でもまあ、テレビとしゃべっても、
テレビとしゃべってるってことはですよ、テレビとしゃべってるんですよ。
ね?
じゃあ、逆に言ったら、
今日は暑いですね?
そうですね!
ってじゃあテレビ言うのは、あれはひとり言になるんですかね?
じゃあ、テレビ見て笑うのは、ひとり言になるんですか?
ならない。
テレビ見て、バカだなーって言うのは、ひとり言なんですか?
あっ、それはひとり言。
たとえば、じゃあ、嵐の実験ね、見て、
おっ!これすげー!
って言うのは、あれはひとり言ですか?
それはリアクション?
じゃあ、
嵐よくやってんなー、
って言うのは?ひとり言?
ひとり言じゃないの?
それは賛辞になるの。
すごいなー、嵐。
うん。
まあね、これはね、お悩みをまあ募集していますので、みなさん是非送ってきていただきたいと思います。
じゃあ、ここで1曲聴いていただきましょう。
お宝音源パート2は、痕跡(かこ)です。
♪痕跡(かこ)/二宮和也
だいぶ懐かしいですね。
これ何年前ぐらいなるんだろう?
懐かしいね。
これ、でも、なんか、いっぱいリアクションがあったんですよね。
これって、なんにもなってないんだっけ?DVDにも。
St-by
「なってないです。・・・と思います。」
うわあ、すごい、いきなり。
いきなり不安になっちゃったね、最後のひとことで。
びっくりリするぐらいの、不安が訪れたけど。
なってない?か?
St-by
「どうでしたっけ?」
いや、聞いてんじゃないか、どう考えても(笑)。
でも、こうやってリアクションがあるっていうのはうれしいですよね。
お送りした曲は、痕跡(かこ)でございました。
さて、嵐のKazunari Ninomiyaがお送りしておりますBAY STORM、
続いてはこちら。
▼裏嵐
のコーナー。
えっと、ペンネームは、DVD絶好調超さんからいただきました。
これ、St-byかな?
違います?
ああ、これね。
「TVガイド見ました。王冠を乗せた貴公子2人の笑顔が素敵でした。山田太郎ものがたりのポスター撮影の模様なんですね。ドラマスタートまで、まだ少し時間がありますが、撮影現場の雰囲気など、王冠を乗せた感想とあわせて聞かせて下さい。お願いします。」
まあね、山田太郎ものがたりっつって、
まず最初ね、どう考えてもね、ドカベンがね、思い浮かぶますよね。
いえ、絶対そうでしょうよ?そうでしょう?
ね?
びっくりしたよね?
相葉さんなんて、いまだに思ってたよ。
今日オレ相葉さんと一緒にいたんだけど、
ずいぶん痩せてるんだね、今回は、って言いましたからね。
だから、びっくりするのが、今回は、ってことは、
たぶん、あの人の中では前回があったんですよね。
たぶん、どっかで。
どっかで、前回が行われたわけですよ、あの人の中でね、きっと。
だから、違うんだよってね。
で、翔ちゃんが岩木だと思ってましたから。
ということは、相葉さんの中では、格付けは里中は、二番手じゃないんですよ。
岩木が二番手なんですよね。
難しいとことですよ。
ま、岩木と夏子のね、恋の話ってのもありますけども。
ま、でも、僕も正直思いましたよ。
板前やって、ま、次はしょうがないよね、畳屋の孫かなと、思いましたよ。
うん。
じゃあ、もう、畳をね、作るとこからはじめますか。
ただ問題なのは、あのドカベンって言うのはですね、
あの1巻から3巻ぐらいまで野球1回もやらないんすよ。
ね?
柔道しかやんないんですよ。
オレ、あれを見て思ったんだけど、
さすがの水島先生もね、柔道で行けるかなって思ったと思うんですよ。
あん時3巻までは、むしろ2巻ぐらいまでは柔道でこのまま押せるかなって思ったんですよ、それ絶対。
でも、柔道って、やっぱりちょっと難しいじゃない?
技がちょっと少ないなって思ったんですよね。
だから、ドカベンの設定ってどう考えても柔道なんですよ。
だって、たぶん、野球で、ちょっとああいうポッチャリしたのがキャッチャーっていう定義を作ったのは、
たぶんドカベンが一番最初なんですよ、きっと。
だから、太って、この太ってる人に、キャッチャーだったでしょう?って絶対聞くあの定義は、
みんなドカベンを入学して卒業してる人たちなんすよ。
どう考えても柔道体系だもんね。
ね?
はあ、ドカベン楽しかったな。
そっか、ドカベンってアニメになったよね?
なったよね?
相葉さんそのこと言ってんのかな。
でもそれじゃないからなー。
続いてこの人。
ペンネーム;味噌と醤油と豆腐さんからいただきました。
「この前、ゲームニッキで久しぶりに詩を書いたと言うのを読んで思ったのですが、ニノが作る曲の歌詞はどうやって考えてるのですか?直感で浮かんだものを書いてるんですか?或いは、ニノが実際に体験したことを書いてるんですか?是非教えて下さい。」
でもね、これで、オレが実際に体験している事を書いてるっつったらね、驚きですよ。
”虹の橋渡り、手つなご”ですからね、ファイトソングに関して言えば。
だから実体験なわけないですよね。
痕跡(かこ)に至っては、もう、ワンコーラスの最後で死んでますからね(笑)。
死んでるってワードをテンション低く言うと、
なんでこんなにも大変なことが起きたかって思いますよね。
もうね歌に乗せるとね、メロディー乗せるとね、
そういうところが薄れますよね。
世界一大好きだっとかって、普通のテンションで、
Love so sweetの歌詞とかを読むのが一番恥かしいパターンと一緒で、
メロディー乗せると、やっぱ、ちょっと薄れちゃったりするんすよ。
そうなると、僕は、物語ではなく、ちょっとワードを打ち込もうかな、
キーワードをね、打って、連想させようかなって、思う人だったんですよ、元々は。
ハシリはね。
うん。
でも、全然それがいかなかったんだよね。
すごいいろんなことばっかり書いてましたね。
だからね、感覚的に書きたいなって思って、詩を書く練習とかしてたんです、こないだずっと。
で、やっと書けたんだけどね。
まあ今回は違いましたね、ま、普通にストーリーでしたね(笑)。
結局そこに落ち着くってことは、やっぱ、それがね、カラーなんですよね、きっとね。
まあまあ、この裏嵐のコーナーではね、嵐に関しての質問だとかね、
僕に対しての質問だとかねあればね是非ともね送ってきていただきたいと思いますけど。
それでは、ここで1曲聴いていただきたいんですが、
今日はね7月11日に発売される嵐のニューアルバムからの曲をお届けするということでございました。
今日、アルバムから紹介するのは、僕のソロ曲。
これ、St-byちょっと、このなんて言うんですか?
作る説明をして欲しいね。
なんで、そのソロ曲が、どれにソロ曲が入っているのか?とか。
St-by
「ああ、初回版の特典に、なんと!嵐5人のですね、
ソロ曲を収めたCDがDisk2という形でね入っておりますので。」
通常盤は?
St-by
「通常盤はね、ボーナストラックで1曲。」
(笑)そもそもボーナストラックの存在って言っちゃっていいの?
みんなが聞いて、あっ!え?1曲入ってる!みたいなことでしょう?
テンション的に言うと。
St-by
「それは、シークレット。あれですよ、シークレットソング。
あれ?シークレットトラック。」
(笑)シークレット・・・ソング?
St-by
「(笑)。」
ボーナストラックって、言っちゃっていいんだ。
すごい斬新だよね。
St-by
「言っちゃっていいんですよ。そうですね。」
へえ。
St-by
「これは、初回版も通常盤も。」
でも、オレ、びっくりしました。
通常盤の売りをボーナストラックにしてしまうってこの斬新さ。
言っちゃうんだね。
St-by
「言っちゃいますね。言いません?」
あんま聞かないけどな。
テンション的にね、オレのテンション的に、
あれ?も・もう1個?みたいなことかな?って思ってましたけど。
これ、どんな曲なんですか?
ちょっとワンフレーズぐらい歌っていただいて・・・。
St-by
「(笑)いや、歌は・・・。歌はちょっと、買ってお楽しみですよ、これは。」
買ってお楽しみなんですか?
ああ、じゃあ、今日はその中から、僕のソロ曲を。
St-by
「そうですよ。ソロ曲を是非。これ、タイトルは?」
虹ですね。
St-by
「虹。」
うん。
ま、これ、僕が詩を書いたんですけど、僕が詩を書いたんだけど、
もう既にタイトルは決まってたという、このミラクル感!
もう、是非楽しんでいただきたい。
St-by
「はい。」
ね?
これ、なんでオレが書いたんだけど、まあ、まあ、聞いていただきましょうかね。
これでもね、僕がすごい好きな作家さんがいまして、
多田さんっていう作家の人なんですけど、
いつまでも、とか、嵐の、いつまでも、とか、
あとアルバムにも入ってるかな?1曲。
・・・2曲ぐらい入ってたかな?
結構最近お世話になってる作曲の方なんですけど。
まあ、まあ、いいメロディーがね、手に入ったので、
ちょっと、詩をつけてみようかなって思って書かせてもらった曲でございますね。
じゃあ、聞いていただきましょう。
二宮和也で、虹。
♪虹/二宮和也
さて、嵐のKazunari Ninomiyaがお送りしてきまましたBAY STORM、最後に大賞の発表です。
今日はこの人、えーと、僕、悩んでますさん、この人に流山くんあげたいと思います。
そして、ペンネーム大賞は、味噌と醤油と豆腐さんに八千代くんあげたいと思います。
大事にしてください。
そして、マンスリー企画俺ってこんな奴クイズもやっております。
6月のクイズもみなさん、挑戦していただきたいと思います。
そして、それぞれのコーナーへのメールもお待ちしております。
それではBAY STORM、
そろそろお別れの時間なんですが、
さあ、BAY STORMオリジナルTシャツが欲しいという方、メモの準備はよいですか?
今週のキーワードね。
今週のキーワードは、ボーナストラック、にしようかな。
そうしとこうかな。
ボーナストラックにしましょう。
じゃあ、これを書いてきた方にね、抽選で5名の方にねTシャツが当るんでね、
これはね、ね、ね、ということで、
是非ともね、みなさん送ってきていただきたいと思います。
ということで、お相手は嵐の二宮和也でした。
また来週。