「水墨画 書を通じて私は人々にもっと身近に有る美を美しいと感じてもらいたい。そこに幸せがあるような。」
今日の私の心は無性に筆が持ちたくなりこんな思いを乗せ無心に描いてみました。
身の回りには気がつかない美しいものがいっぱい有ります。
それは庭先の花々 また目でながめる青空 遠くの山々。また道ばたにひっそりとさく雑草。
そんな出会いを探そうと私は外に出るのが好きだな。
水墨の世界を知り、書の世界を知り、私は古の中国人文人画家の心が少しわかるような気もしています。
李白や杜甫 水墨画の名士 王維。
中国のこうした文人画家の絵には心が美に浸されたときの強い感動が有ります。
私も時折、酒を飲んでいると昔みたものの美しいものが心に映り無性に筆を持ちたくなるのです。
一瞬にして絵を描いている私がおります。
そこにはかつての名士が春の月下のころ、ほろ酔いで湖を眺め水に映った月を眺めそれを詩に詠み、絵を添える。
そんな一瞬にして心に宿る美の世界を筆に託した境地と全く同じになのです。
だから、私は伝えていきたい。自らが心の模様を自由に創作できる墨の文化を。
みなさんもぜひ、身近な美の世界を発見し、絵や書をたしなんでみてください。
きっと心が洗われることでしょう!!
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今日の私の心は無性に筆が持ちたくなりこんな思いを乗せ無心に描いてみました。
身の回りには気がつかない美しいものがいっぱい有ります。
それは庭先の花々 また目でながめる青空 遠くの山々。また道ばたにひっそりとさく雑草。
そんな出会いを探そうと私は外に出るのが好きだな。
水墨の世界を知り、書の世界を知り、私は古の中国人文人画家の心が少しわかるような気もしています。
李白や杜甫 水墨画の名士 王維。
中国のこうした文人画家の絵には心が美に浸されたときの強い感動が有ります。
私も時折、酒を飲んでいると昔みたものの美しいものが心に映り無性に筆を持ちたくなるのです。
一瞬にして絵を描いている私がおります。
そこにはかつての名士が春の月下のころ、ほろ酔いで湖を眺め水に映った月を眺めそれを詩に詠み、絵を添える。
そんな一瞬にして心に宿る美の世界を筆に託した境地と全く同じになのです。
だから、私は伝えていきたい。自らが心の模様を自由に創作できる墨の文化を。
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