渋谷表参道 嵐酔水墨画書道教室~一期一会の墨交流~ Ransui's Sumi Art class

書と中国水墨画を学ぶ 心の模様を墨に託してみませんか。初級から上級まで 一緒に筆を持って楽しみませんか?!

アート書道 今日もこんな感じで

2010年10月28日 | 生徒さんたちの活動
いやあ 寒い寒い 8月の猛暑から約2ヶ月も経つとこんなにも温度が下がり寒い1日になりました。
まだまだこれから私は後半 夜のクラスに向かいますが、今夜の生徒さんのお一人をご紹介します。

こちらの男性 一番当会でもって長きに渡りお越しくださっています。

自らもアート感覚を生かしながらお仕事をされており、重役の傍ら、こうして我が教室にいらしてくださいます。

アート感覚はまずまずお持ちですが、何よりも生真面目 そして、何度でも構成をトライし、自らが紙の中に存在するような生きた作品を生み出します。

どっからそんな力があんのかと大変驚きますが、教室では気さくでいてお話好き しかし、一旦筆を持てばもう止まらない書きっぷり

やっぱりなんだかんだといいながらもこの生徒さんらしさが一番分かる字を作ります。

時折、会社のご経営のためになかなかお稽古にでれないときもありましたが、決して身を引くこともなく、 ふらふらっといらしては、

「今日は書きますよ。やってみよう。」と意気込みして墨に向かうのです。

大胆でいて気さく 気取らない普通でいて笑顔が自然。 私はとてもこの生徒さんには元気にさせられるようです。

いろいろな生徒さんが来られる今日この頃の教室ですが私はいろいらな生徒さんがいろいろな感じの多様な書や水墨画を生み出してくれるそんな毎日がわくわくして楽しみです。

これからもアート書道 まだまだ学ぶこと多いですが、いつの日か素晴らしい作品がご自身でかける日がこられるようにお祈りいたします。
  無我夢中で筆を運ばせていました。
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自分の教室を〓

2010年10月28日 | 日記
みなさん おはようございます。 随分と寒暖の差が激しくなり教室帰りの自転車も夜の最終クラスでは時折、寒さをこらえて自転車をこいでおります。

さて、今朝は、「自分の教室を」と題して綴ります。

私の教室も大変ありがたいことに増員を重ね新たに新教室枠を設置いたしました。
さて、多くの方々に親しまれるようになりまして思ったこと。
みなさんは、自分にきちんと合ったというかきちんと自分の希望に応じた教室を選んでくれているなあと。

というのも、つくづくみなさん まず休まれません。 笑顔があります。元気いっぱい。 また、積極的。教室を去り行く人が大変少なく、長期的なプラン

また生徒さんから生徒さんへのお誘いなどなど 見ていると感じることも多いのです。

教室というのは、なんでもそうですが、 第一に先生や教室が希望するスタイルかが五分できまるようです。

だいたい、習い事になると、習い事というのは継続においてこそ長期的な時を経てうまくなります。
その教室があっているかどうか
私は、何よりも中味もそうですが、まずは生徒さんへ希望を聞き出し、個別にその希望をかなえて挙げられるかいなか。
だから私はそうしています。

少人数という枠が生徒さんの腕も希望もかなえてあげられると。

みなさんも、教室を選ぶ際にはまず先生をよくよく審査し、自分の希望をよく聞いてくれるか 習いたいことを楽しく学んでマスターできそうか
細かくチェックしてはじめましょう。

そういう教室選びをいつでも意識的に心がけますと、かなり先の自分がどうなっているか 今の選択意味があるか無意味か 必ず見つけられます。
みなさんも、ぜひ貴重な時間 また費用をかけるのですからそういう姿勢で教室を眺めてみてください。
その答えで明確によき部分が多ければ間違いなくあなた様にあったお教室となり腕も心も洗練されるはず。

素晴らしい教室に人に出会えますように。
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