今回はこんな感じ。
アジ25.5㌢が最大でした。
25㌢クラスが4匹居ました。
これ釣るのに結構苦労してます,,,, とにかく水面を意識しているのだろうけど
水面直下を引くのは至難の業、水面を滑らせただけで釣れればいいけどー
それはセイゴなら効くがアジでは無理。
ソコに風が加わるので更に困難を極めます。
風は吹いてもいいのですが同じ風向きで一定の強さであればそれを考えて竿の角度や
ラインの巻き取スピードを調整していくだけになるが、
吹いたりやんだり巻いたりではレンジが安定してくれない。
それと魚のレンジも上下するので30分、1時間アタリ無しもザラにあります。
更に魚の分布も考えていないといけなのと潮の流れも追加される。
そしてセイゴ、16匹。
2匹はエリアが違います。
ちょっと多き目が2匹で後は似たり寄ったり、
そのセイゴが更に難解で 明らかに咥えているのに アワセまでの間も入れているのに
抜けたりバレたりと 自分何か悪い事した???と思うぐらい。
もちろんセイゴもレンジキープは必要で地味なアタリを出させる方向にもっていかないと
バラシはもっと増えます。
セイゴを年中追いかけて狙う人も居ないので ソコまで考えて釣りをしている人は居ないのでは?
アジはココまでさばいて一端冷やしてから刺身にしていきます。
寒い時期で8-10匹づつ さばきますがそれ以上は魚が温まるのでやりません。
通常は5匹づつさばきます。
刺身、切り落としは叩き、骨せんべいと出来るだけ無駄無く!
セイゴは一部さばき進呈しましたが残りは明日さばいて持ち込みます。