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2024-08-25 05:58:40 | 釣り

気の替わる前に ハゼの誘い方はなんとなくわかったと思いますので その誘いを入れる

道具と言えばロッドですね キャストからの底取り からの落ちパク確認して ハゼが食ってなければ

誘いを入れますが 小さな石でシンカーが止まり かわしたい!その時 ロッドであおりますが

ティップが入るロッドだと根掛かりを外そうと曲がりますね シンカーが外れた瞬間

曲がったロッドは根掛かりが外れた反動で戻りますよね すると 根からポーン!と飛んでしまうんです。

それが変に曲がらないティップだと パシッ!とウエイトを叩く感じで 一瞬跳ね上げれば

ウエイトもピョン!ポツ!と一瞬浮き即落ちて ピョーン!ポコ!とは違い移動距離が

短くなります。

ただ硬いと言ってもロッドは曲がりますので 軽く細く(しませんが)硬く出来れば使いやすくなりますね

先だけ入るロッドがなぜ好きでないか それは キャストから底を取り ハゼが食っているか

確認する訳ですが 先が曲がると ハゼなのか根なのか考えないといけない間が出来るんです!

ハゼが食っていなくて 誘いを入れテンションを抜くと また確認する訳ですからまた間が発生してー

1投で何度も間が必要になるので無駄な時間が増えてしまうし神経を使います

なので確認した瞬間少しウエイトを引いたところで アタリ!と判断した瞬間 パシ!

と掛けにイケて針先をハゼの口にキッチリ掛けられる硬さが必要な訳です。

ティップが入ると アタリ!アワセ!でロッドの先が曲がってからの本来のアワセの

力がフックに伝わるのと 先ほどの根に掛かった時と同じで ハゼが掛からず抜けたところで

ロッドが曲がった分ウエイトが遠くまで飛んでしまう訳です

まぁアワセを失敗した時点でフックのエサを確認しますから回収しますけれどー

アジでもアワセを失敗して抜けたところでフックに触っていなければアワセからの

誘いにいけば効率がイイですよね、

こんな事で硬めのロッドを選択するのはキャストからアワセまでをキッチリ行えるために必要なモノなんです。


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