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2014-10-14 19:37:00 | 釣り
今回は大き目の魚は居ませんでした。
タックル的に大きいと言っても30㌢で大物の部類に入りますけど(笑)

2皿山盛りの切り身が取れて美味しいフライとマリネになりました。
釣れるかどうかわからない大物を狙うか、

結構いい確率で確保できる小物をある程度の数をそろえる方向にするか。
もちろん私は後者で それ専用のタックルを使うことで小物でも引きを楽しめる♪

そんな釣りが私に向いてます。
この潮まわりの下げにはいってすぐ ほらナイスサイズ!,,,

その時間までコーヒーを入れてのんびりすごし その一瞬だけ竿を振る、
そんな余裕はいっさいありません。

一生懸命やって 大体のパターンは把握するものの 決めつけず調査していきます。
月夜はダメだ~と決めつけず アレコレもがいてアジを運よく見つける、

この してやったり感はたまらない...
それ以前に キスにシフトするコトが多いですけどね(笑)


今回のセイゴ、活性があったので釣りやすかった。
でも何回かに一回は 誘いに同調するアタリを出す者が居る。

鳥羽では当たり前だが 見事に微かな違和感だけで食って来るセイゴ、
そのアタリがわかった時点で かなりの確率でフッキングに持ち込める。

派手にアタリが出たモノほどバレが多い、
ゴン!と竿先を押さえ込まれても 竿先が入り残ったベリーからバットでアワセが決まる。

キスで散々練習したので かなり対応できるようにはなってます。
コレをアジで試したいが 肝心のアジが居ないのでは....



そして昨日、嫁さんを迎えに行く前に 遊にてPEのラインを仕入ようと---
ヒゲオヤジさんが居るし~ 遊は売り出しなのに 在庫限りの売り出しなのでー

売り切れたままのラインの補充はされてなく「売り出しの意味無し」。。
なので上飯田に行ってラインを2個発注して来ました。

この方が確実で安い。



今回のオリジナルの話を、
フィネッツアがお手本のロッドであります。

触った方が何人居るか...
バットパワーを残しつつ魚を掛けて曲がり、

大きなガイドを使っても軽い振りぬけ。
それは ロッドの中間の細くなった部分が長いコト、

説明が難しいが一定になった部分が長い(実態はゆるいテーパーです)。
そこをザルツに見出したってことなんです。

フィネッツアとは違い一定の太さの部分が先寄りにある、
これがザルツの軽さと振り抜けの良さにつながっている。

短いレングスのロッドでは使いやすさは一番!
細い部分が長いことで魚が掛かれば曲がります。

まだ使い込んだレベルではありませんので 使い込んで調整していきます。

コメント
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