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尾鷲方面キス探し.....?!

2013-04-14 19:59:00 | 釣り
越前メバルが不調のあおりで 尾鷲方面の調査に走りました。
キスを探し~の アジ見つけーの ですね(笑)

ヒゲオヤジさんと連絡を取りながら金曜の夕暮れ渋滞にハマる、
それでも 大内山のインター下のコンビニで待つ間 ロッドにラインを通す---

途中でヒゲオヤジさん高速から登場、待ち時間1分半(爆)
今は紀伊長島まで高速が延長されているが 私が下道なのでー

ちょうど合流のタイミングが コノ辺りかと、それが見事にハマりました。
そこから釣り場まで走り 一番入りたい場所に着くと先行者が陣取る、

もう1ケ所に入り様子を見る。
一応 イロイロ投げるが小さなベイトがたまにちょっかいを出す程度。

どうも良くないので 気になる場所が空くか1人で偵察、
先行しているのは地元のエギンガー 話の感じから もう少ししたら帰りそうだ!!

投げてアジ調査をしていると ツ- 来たっ!
アワセを入れると マメアジが上がって来た~ 小さいので リリースした。

でも イヤな予感が… もしかして 今のサイズがメインなのか??
逃がしたものはしょうがない 次を狙う。

少しして フッ 、ヒット!今度は15㌢ほど、
続いて マメ、今度はキープ。

ここでやっと地元エギンガーが退散、
ヒゲオヤジさんを呼びに行く、呼びに行くまで反応は皆無だったらしい。

私のロッドは修理から復活のオワセンとテスト用の2本、
ヒゲオヤジさんはオリジナルオワセン3号・4号(笑・驚 もう4本目)

4号は7fクラスのロッドだ!さて頑張りましょ~
イロイロ試すが 違和感バイトが---

それと レンジが中より下、
その範囲でコロコロ変化している感じ。

私がポツポツアジを追加していると ヒゲオヤジさんもアジをかける!
私なりのレンジキープをお教えして 自分なりにアレンジしていただく。

フォールの話しをしながら こんな感じでー と実際に投げ カウントしていて、
ヒゲオヤジさんの竿が 一気に引きずり込まれる!が 次の瞬間 無常にもロッドが跳ね上がる~残念!

フォール中 一番多いパターンで、
新しい竿になれていないところに 一気にアタッたので 一瞬アワセが遅れた感じでした。

でも一気にヤル気がマックス(笑)
一応 誘いも簡単に説明。

今回はアジが小さいので 誘ってから 竿で聞くタイプの誘いを---
こーして こんな感じです、そうそう そこから横へ---「!」

それアタリっ!と私、今のがアタリですかーとヒゲオヤジさん、
キッチリアワセが入りアジゲットです(祝)

人の竿を見て違和感アタリを判断できて光栄デス(笑)
1人でこんな遠方まで走ってきてくれたので 教えられることは教えてあげないとね^-^)

違和感のアタリを取れたことで 今後の釣りに大きく約に立つと思います。
通常ありえないオリジナルロッドの製作の方向性も見えるはずです。

それにしても 渋い!
1時を回った頃からアタリが減り2時から休憩、3時頃から起き出す予定でした。

目覚ましを止めて 今起きても 集中できる体力が無いと判断、
もう一度お休みなさい。

明るくなってから起きて 場所移動。
昨夜の釣果はアジ10匹にメバル少々にカマス1でした。




次の場所はキス探し。
遠投タックル アブアジ832にアルテグラ2000SにPE0.4号。

ヒゲオヤジさんに狙う範囲の説明をして投げる。
すでに結構な風が吹いていて 追い風にのせると結構飛ぶ。

始めにハゼが釣れて 遠くで ククク っと生命反応!
巻いてくると 今シーズン初キッス♪♪

やっぱキレイで癒されるねぇ~ただサイズは,,,,
少ししてもう1匹~

ポツリポツリと追加していると ヒゲオヤジさんが初キス!
もうい1匹、そして 根際で ロッドが一気に曲がる!

これがキスだったらデカイょ~~~と言いながら巻いていると、
スリムなボディ キス!じゃ…ない、な、まずまずのカマッシー(爆)

風も強いし アタリも遠のいたので 乗っ込みポイントへ移動。
今度は近距離戦だがー 私は大きなグーフー、ヒゲオヤジさんはミーウー・ウシ2発!!

乗ッ込みポイントはまだ早い感じです。
これにてキス調査終了~ 場所を移動して夕暮れまでお休み。




明るい時間に起きて早めに場所に入り準備。
明るい時間はオウモンハタのチビが3匹ほど釣れリリース。

暗くなって マメアジが1匹釣れて すぐ2匹目、見事な違和感バイト!
こんなアタリだと苦労するな、と思っていると ヒゲオヤジさんが連続でアジゲット!

やはり昨夜の違和感のアタリを感知してから何かをつかんだ様だ、
これからが怖いです。。

私は違和感と戦い 抜けアタリを丁寧に拾いアジを追加、
今回は結構抜けアタリが多く 文字通り テンションが微かに抜けてくれる。

ラインスラッグを取り 竿で聞くと ロッドティップが微かに押さえる、
これが ジグヘッドの重さとラインの水の抵抗。

その抵抗をパッツン系のロッドでは手で感じないといけない。
それはそれは感覚を研ぎ澄ますコトが必要になる。

それを見るのと 感覚の両方で取るのがオワセンなのだ。
そんな微かに曲がったティップが ス- と戻る、聞く作業は継続中にも関わらず!

40ー50㌢ぐらいだろうか 竿が先が動いた頃 本来の竿の曲がりが戻る、
しかし 本来の曲がりまで、通常であれば 魚の重さが乗るが 乗って来ない。

そのまま竿を横へテンションを感じながら10㌢ほど引くと またテンションが抜ける、
軽いままの竿が40-50㌢動いてテンションが戻る、しかし通常の重さだ、

足のポジションはそのまま 歩いて追従したのでは竿にその振動が伝わるので動けない、
左へ身体と腕を伸ばしながら 少し引いて また抜けたテンションについていくとー

腕イッパイ・身体イッパイで 重さが微かに乗った!
そこから足を踏み出しながらアワセを入れアジをかけた!

それを見ていたヒゲオヤジさんは 感心していた(笑)
きっと テンションを感じない時点でアワセても本日の状況では抜けると考えられる。

食いがいい時は 抜けたテンションを追いかける様に竿を早く動かし アジに追従して掛けに行くが
今回は戻ったテンションの具合で 後ろから 尾っぽ部分を吸っているだけだと考えられる、

なので 微かな重さが欲しかった訳です。


チ っと触って 少し間隔が空いて 違和感が来るコトが多く、
この時間が 熱い攻防を制するカギになりました。

12時を回った頃にはアタリも減り メバルが釣れたり~
1時には二人して休憩、2時に復活して二人してアジを1匹ずつ追加して3時には終了となりました。

一応 キス探しに向かったのではありますが---
激渋アジングにハマったのは 言うまでもありません^-^;)

二日目はアジ15匹にメバル少々でした。
大変な二日間でしたが ヒゲオヤジさんお疲れさんでした!

今後のヒゲオヤジさんの逆襲が怖いです(笑)
これで確実に免許皆伝ですからね~~~
コメント (2)
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