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2012-03-20 21:40:00 | 釣り
画像も同じ様な感じなので必要ないかな。
今回はロッドのことで全てが進んだ感じになった、これが大きい。

前作のオリジナルは考えて考えてできあがった はずだった、
それが少しのことで硬めになってしまった。

全然使える。
ただ自分の目指した方向を外した。

感知するのが問題な釣り、
すでに今ではブリーデン68ストレンジがガチガチに感じる!(汗)

前にも書いたがフィネッツア63UL-Sが硬い竿なんです。
ブリーデンも使い込んだ竿になっていると思うのですが…

対キス・メゴチ・カサゴには素晴らしい威力を発揮してくれる!
ただアジをメインに戦ってみて こりゃ何か違う,,,,

何か足りない...
そこで偶然フィネッツアに出会う。

ここから感知を手と目で魚を追いかけることになる、
自分のスタイルに近づいた一歩かな。

でも まだまだ 違和感はあった、
尾鷲のある場所に通ってストレンジの優位性を知ったり

フィネッツアコルトの良さもわかってきた。
それでいこうと思っていたが、それでは何か妥協してしまった感がアリアリ---

一つ、オリジナルでアレコレ試してみる。
その一発目が 以前メバル用に作った竿をアジ用にシフトする作戦。

この竿は簡単に言ったら3ピース!!!
1本ではあるが 3本からのブランクで構成されている。

ただ問題は意図的に長くしたため シャキッと感がないところ、
その辺りから考えて 改造次第でアジ用になると考えた!

長さを調整し ガイドを移植し グリップも変更した。
曲げた感じや重さなど問題ない!と 思われた、しかし…

いざ使ってみると バットパワーがありすぎて それがティップまで影響している,,,
竿全体の長さも短くしているので曲がる部分が短いわけです。

さぁ~どうしてやろうか!?
オリジナル2作目製作決定~

かなり極端ではあったが ティップを極細にし 2番のブランクをうすく削り、
3番も削り 滑らかな曲線を目指すと共に軽量化を意識した。

出来上がったブランクを持って「軽」っと思った。。
3番は ひうおっとさんから頂いたロッドを移植してます♪

その高価なブランクの強さと軽さが上手くつながった!
軽さを殺さないように sicマイクロガイドを並べ、

手前の大きなガイドを使いたくなるが我慢(笑)で ナシ!
それでキャスト時のトラブルは出てませんからOK(笑)

グリップも見た目 チープな感じになりました(爆)
キッチリ作っていくと頑丈になり 結局重くなってしまうので チープ上等(高笑)

グリップエンドはナシでもよかったのですが 無いとロッドスタンドに立たない~
バランスウェイトを兼ねてスーパーボールを仮で付けてみた ̄▽ ̄;)

出来上がった竿はロッドエンドを つまんで持っても 全然平気@ @;)
フィネッツア重っ!

こんなことをヤル メーカーは絶対無いのでこんな竿は絶対出来上がらないょ(笑)


バランス、
これは皆さん良く雑誌などにも書かれていますね、
リールをつけて 地面と平行になるバランスを見つける とある場合が多い。

リールの重さも考慮して確かにバランスは大切である、
ラインを通してジグヘッドを引いて平行にバランスを持っていきたい。

風があるときは少し下げ気味にするが---
となると ライン無しでのバランスは平行よりティップが少し上になるのが理想...

そんな気がする、今回の竿は そんなバランスになった♪
ラインにかかる水の抵抗とジグヘッドの重さなどが竿のバランスを保つ。。

魚が触れば そのバランスが崩れる。それがアタリで---
それが 出る出る~ 見える見える~

そういえば 明け方 居眠りしながら巻いていて 違和感を感知したのか
全力でアワセて切れましたゎ。。

それほどバランスが崩れ 居眠りしていても感知できる場合がある(笑)
ただただ 前アタリがとれていないだけですけどね~

オリジナルの3作目ができたら いいモノが出来上がると思います。
まだ作るか!?(核爆)少ししたら作るかも~yo
コメント (2)
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