命日

今日は慶〇お母さんの命日。

みなで墓参りをして一日遊ぶ日です。

慶〇バーちゃんの孫１１人、いつのまにかひ孫が５人になりました。

どこぞのブログで活躍中のブルースMと、ドスの訊いたレスラーKもすっかり成長してます。

ほぼ全員集合で古河庭園を占拠。

この後霜降橋料亭〇で寿司懐石（一度に出てこない料理、散らし寿司、茶碗蒸し、お茶、焼き物に点火、てんぷら、最後はなんと味噌汁で〆。なんという順番？帰ろうと思ったらデザート）を楽しみました（本当は１度に出る予定だったそうです）。その間お子様盛り合わせが遅れ、ちびっこ大騒ぎ。でもこれで１５００円とは驚きのパフォーーマンスでした。

父の日に子供たちとつれあいの方々からプレゼントが届きました。ＬＬビーンのティンバーレッジシャツ。夏のスポーツにぴったりのアイテム。ありがとう。この場を借りて御礼申します。

大〇ママからは皮革製のブックカバーを頂きました。帰りの電車の楽しみに色を添えてもらいました。ありがと様でした。もう少し頑張って働きます。

ちなみに現在の読み物は「吉村昭」関東大震災、これはノンフィクション。何十万人もの犠牲者を出した大震災の様子が膨大な資料をもとに、みごとに再現されている。読み進んでいくと大災害時人間の恐怖感、人心の混乱に戦慄すら覚え、おもわず本を閉じたくなる。

大地震は〇〇年に一度とか言われるが日本人はいつどこでも大震災に備えなければいけない、覚悟を決めようということ。海のそばに住む者としてはさらなる覚悟を。

最後にこの一冊もすごい。まるで今回の大震災を予言しているとも思える作品。過去江戸時代から何十年に一度という頻度で大津波の被害を受けている三陸。決して忘れてはいけない歴史がここにあります。

今回の被災者の方々には本当に心からお悔やみ、お見舞い申し上げます。