先日の記事に誤りがありましたので訂正と追加をさせていただきます・
失礼しました。これがトリカブトだと思います。
ハイ松の実を食べていたホシガラスでした。
翌日朝一でホテルの朝食バイキング。洋食と和食、両方目いっぱい食べて出発の予定時間大幅に遅れる。
今回お世話になった白馬〇急ホテル。食事、サービスともに最高でした。満点ホテルです。
背景は昔（学生時代）一緒に縦走した立山連峰、薬師岳。
ケーブルカーで黒部平。ロープウェイの大観峰の駅が山の中腹に見えます。
さらにロープウウェイで大観峰。黒部ダムが左下に。この辺から寒さが増して施設内はストーブがたかれていました。
そしてさらにトロリーバスでついに室堂平。片道２時間の旅。たどりついた標高２４００メートルの世界。気温は摂氏９度。天然の冷蔵庫です。
みくりが池散策コース。約１時間半。
地獄谷をかいまみて
雷鳥山荘を遠くに望み
再び室堂へ。後ろに見えるのが一の腰山荘。雄山と薬師岳への分岐点です。まさに天空散歩満喫でした。
帰りは同じルートをまた２時間かけて反対の目からゆっくり眺めなおしました。買う時にビビった往復８７００円のチケット。決して高くはありませんでしたが、なくさないよう握りしめ最期はくたくたになっていました。最期のトロリーバスでトゥーランの待つ扇沢へ。
午後三時過ぎ帰路へ向かう。感動冷めやらぬところへ猿の集団が次々に路上に出現してびっくり。驚きのなかわれわれも気をつけて去ることにしました。
トラブルJ夫妻と恒例の格安ツアー。今回は標高２０００メートルの天空散歩。当日は山麓は霧が立ちこンだのと、ゴンドラ、ロープウウェイの料金との葛藤でしばしもめる。
しかし折角来たのだからいくべし！！足元ぐらいは見えるだろうと決定。いざゴンドラへ。
ロープウウェイを乗り継いで栂池ヒュッテ標高１８００メーター
展望湿原２０００メートルを目指してさあ出発。
されど霧は深し。
目的地到着。しかしまだ霧
突然雲が切れ顔を出した白馬岳！！絶景です
来たかいがありました。帰り道は晴れの中、足取りも軽く「誰だ？やめようなんて言ったやつは」口も軽く。
高山植物は時期的に期待はしていなかったが、トリカブトが鮮やか。
ゴンドラの乗り口でクマの親子の見送りを受けました。
〇介のダンスチーム〇棒が世界最大のダンスコンテストでスペシャルサプライズ（特別賞）を受賞。独特のコンセプトがこの世界で認められるとはすばらしこと。おめでとう！！
新しいジャンルとして広がらないだろうか？それにしてもメンバー全員が進路の岐路に来ているときかな。この世界ではなかなか食うのは大変なよう。やめて楽になるわけでもないなら大切にしてほしいですね。
