少し早いですが、今年を振り返ります。やはり、愛しかないのです。

こんにちは

sujaです

毎年、この時期になると
１年を振り返り
そして毎年、同じことを感じるのです

愛について学んだ１年だ…と

それは個人的なことでもそうなのですが
相談にいらっしゃる方や
世間の出来事からも
問題点の根底には
愛の是非
愛の有無
があるのです

家族に対する愛
恋人に対する愛
人類に対する愛
自然に対する愛など
愛の形は様々です

何か行動を起こすとき
それをする事で
誰が喜ぶか
喜ばないか
そこに
愛があるのか
ないのか
常に問われています

しかし
そのことに気づかず
行動を起こし
それが歪な方向に進んでしまうと
とんでもない事象として
表面化することもあります

人は
やはり自分を優先させるし
他人より優位にいたいと願います
でも
そんな自己満足を果たしても
心から幸せを感じられません

愛を
自分だけに向いているのは
無意味なことなのです

コロナ禍になってから自殺する人が増え
無差別の殺人も想像を絶する手法で起こっています

自分以外の事には無関心なのです
命を絶つことで

悲しむ人がどれだけいるのか
関心がないのです

マザー・テレサは
『愛の反対は嫌いではなく、無関心です』
と言っていました

気候変動や環境汚染に関しては
想像力の不足だと感じます

愛とは
想像することです

私事ですが
今年
私は、乳がんの治療から
３か月の定期検査へ変わり
精神的に余裕が出てきたものの
やはり時折
心が不安定になる事があります
そんな時
パートナーの支えがあり
よく話し合うことで
なんとか堪えることが出来たのだと思います

パートナーからすれば
非常に辛い事もあったと思いますが
よく応えてくれたと感謝しています
彼の愛によって
私自身、貴重な学びに気づかされました

もうすぐ今年も終わりますが
今年の学びを活かし
来年は更に愛を以てこの世と関わりたいと思います