光を求めて

山に行くとこのような

景色に出会うことがあります。

木々のトンネルの向こうに見える、

光の先にはどんな風景が待っているのか、

期待感で歩を進めます。

混沌とした不安が多い日常から、

少しでも明るい未来が垣間見える

光をいつも見ていたいものです。

朝焼けの山小屋

去年の11月の奥多摩の七ツ石小屋

52年ぶりの降雪だったのです。

今年はどうでしょうか？

過去への想い

 

9月、秩父の和銅黒谷の近くの

人が住んでいない有形文化財古民家です。

郷愁に誘われ描いてみました。

昔はどんな人が住んでいたのか

想いは尽きません。

 

クスノキの年輪

冬だから常緑樹が目立つこともありますが、

これだけ大きなクスノ木を見たのは初めてです。

外国を思わせるような景色でした.

悠久の時

埼玉県和光市白子村の

氏神様として栄えた神社。

境内に湧水を利用した日本最初の養魚場が

造られたのは明治の頃のこと。

現在はその痕跡は全く残っていません。

境内には富士塚もあります。