徒然なるままに水彩画日和

四季折々の自然を感じて、日々感動しています。

明け方の山小屋テント場

2019-01-27 19:35:54 | 水彩画

「標高約1700mにある奥多摩

七ツ石小屋」の明け方のテント場です。

神木のカラマツのバックに富士山が

くっきりと姿を現します。

ストーブにも火が入って

爽やかな1日が始まります。

 

 


奥多摩小屋の歴史

2019-01-16 23:07:46 | 水彩画

昭和34年東京国体の登山種目会場として建築されてから60年。

老朽化から今年3月末で閉鎖される「奥多摩小屋」。

たくさんの登山客に利用され、惜しまれつつ幕を閉じますね。

伝説の岡部仙人がいた頃から歴史を刻んできましたが、

今はテント泊がほとんどです。思い出を胸に訪れる方も増えるでしょう。