奥多摩、雲取山の山頂で、三角点に興味がある方はご存知でしょうが
一応説明すると右側手前の古い石標が「原三角測点」といって
明治初期に内務省地理局が関東や
中部地方中心に約50か所設置しました。
今残っているのはここと、白髭岩(群馬県)と米山(新潟県)
の三か所のみという貴重な文化遺産です。
ちなみに右奥が「補助点」、左が「案内板」、
次が「一等三角点」です
測量の歴史を紐解くのも面白いかもです。
奥多摩、雲取山の山頂で、三角点に興味がある方はご存知でしょうが
一応説明すると右側手前の古い石標が「原三角測点」といって
明治初期に内務省地理局が関東や
中部地方中心に約50か所設置しました。
今残っているのはここと、白髭岩(群馬県)と米山(新潟県)
の三か所のみという貴重な文化遺産です。
ちなみに右奥が「補助点」、左が「案内板」、
次が「一等三角点」です
測量の歴史を紐解くのも面白いかもです。
昨日からの寒波で奥多摩の小屋は
カチカチに凍っている。
厳しい風雪に耐えてきたものには
言い知れぬ姿がある。
今日も朝日が差し込むことで
いっそうの温もりを感じる。
これは去年の作品
奥多摩 雲取山から石尾根を下る途中、
明け方の光が薄く積もった雪に反射し、
美しい光景を生み出します。
この時期、雲取山にまだ雪はありませんが、
これから本格的な厳冬期になるので、
こんな景色をまた見にいきたいと思っています。