最近目を惹き、描きたい衝動に駆られたボタン。
こぶし大位の大きく美しい花は毎年同じ場所に咲いています。
今は主のいなくなった空家の裏庭に。
来年もまた目を楽しませてくれることを願いながら…。
最近目を惹き、描きたい衝動に駆られたボタン。
こぶし大位の大きく美しい花は毎年同じ場所に咲いています。
今は主のいなくなった空家の裏庭に。
来年もまた目を楽しませてくれることを願いながら…。
初夏の八幡堀(滋賀県近江八幡)
時代劇のロケにはおなじみの場所。
豊臣秀次の時代、近江国八幡山に城を築き、
城下町を開町した。その際、琵琶湖畔を埋め立て、
八幡山周囲に八幡堀を開削したとあります。
商業都市として繁栄した昔、味わいある風情です。
奥多摩の東京都最高峰、雲取山(2017m)へ行く途中、
七ツ石小屋上の水場から「千本ツツジ」の標識に従って、
石尾根巻道を20分位進むと
ヤマツツジの群生が鑑賞できます。
時期はだいたい5月中旬から6月初旬位までです。
JR奥多摩駅前の役場横の階段を下りると、
日原川の河原が見えます。手前の桜の花が、
向こう岸の新芽の緑に浮かび上がり、
より美しく輝いていました。
和光市白子にある座禅、瀧行、護摩修行を行うことが出来る修行寺です。
日露戦争の旅順攻撃前に乃木将軍が
この滝に打たれて勝利祈願したそうです。
境内の中は静寂、新緑と陽光が清涼な霊気をはなっていました。