西武秩父線の東吾野駅から、
ほぼ北に1時間ほど入った山の中に、
「ユガテ」という里山があります。
民家は2~3軒、さまざまな作物が栽培され、
山中の山桜がひときわ美しく存在を主張していました。
西武秩父線の東吾野駅から、
ほぼ北に1時間ほど入った山の中に、
「ユガテ」という里山があります。
民家は2~3軒、さまざまな作物が栽培され、
山中の山桜がひときわ美しく存在を主張していました。
甲斐小泉駅近くの谷戸城跡の外苑から望む八ケ岳。
桜を含めて約300本のソメイヨシノや、
八重桜がこの城跡には植えられて長期に
花見が楽しめます。
埼玉県和光市は今でも数か所に湧水が出ています。
豊富な地下水があった昔、「長泉」という酒蔵があり、
明治10年頃から辛口の地酒で評判だったとか。
しかし太平洋戦争で米の入手が
困難になり廃業したそうです。
煉瓦造りの煙突だけは残っていましたが、
数年前に取り壊されました。
今見ると懐かしく、絵に残しておいて
良かったと思いました。
できれば「長泉」のみたかったなー。
奥多摩約1700mの山小屋から望む富士。
雨上がりの翌日の早朝、深い雲海が
富士山と手前の雁が腹摺り山がくっきり
半島ように浮かんでいました。
こんな深い雲海はここでは初めて。
目の前にある三頭山(1531m)も隠れていました。
感動の衝動からハガキサイズで
その場のスケッチです。
近所の公園の夕やけ
現場でハガキサイズにスケッチ
ラフですが、雲の動きや夕焼け空の
色あいなど、その場で彩色していますので
情景が印象に残ります。