今年も、広島原爆の日を迎えました。
戦後69年が経過しました。
今日は、雨の中の式典です。
松井広島市長は、①核兵器廃絶に向けた訴え
②被爆者援護施策の充実
③平和への誓い
④原爆犠牲者への哀悼の意を宣言の柱として
訴えました。
核廃絶を実現するためには、「憎しみの連鎖」を生み出す武力
ではなく、「人と人とのつながり」を重視していくことが必要
だと指摘。未来志向の対話ができる世界を築いていかなければ
ならないとのメッセージを発しました。
阿部首相は、積極的平和主義を唱えていますが、
核兵器は絶対悪ととらえ、核兵器根絶が実現するよう
世界に向けて、発信してもらいたいものです。
絶対平和主義が本当は理想ですが・・・。
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