
2年振りに”ひょうご合唱の祭典”が開催!実は2020年に
我が町が主催する番になっていたんです。
コロナで、発表どころか普段の練習さえできない日々が続き
ました。ようやく今年の3月の終わりごろから練習が再開され
るようになりました。
そして、8月21日にやっと実現しました。兵庫県下から
12の合唱団が集い、日頃の成果を披露し合いました。
私たちは、「みやこわすれ」と「ふるさとはこの町」の
2曲を・・・。
長いブランクを乗り越え、少ない練習時間に力を出し
切りました。間に合わないかもという危機感が、部員の
心を一つにしたと思います。 やっぱり”歌うことはいい
な”と改めて思い直しました。
最後は、”この町で”を全員合唱!指揮者の先生が講評を。
「独唱は、ビブラートなど装飾を加えてもよいが、合唱は声
を真っすぐに出しなさいと」
それから、大事なことを・・・。歌を歌っている人は
確実に健康で長生きできるということを話されました。
そうそう、舞台ではマスクをはずして、思い切り声を
出しましたよ。
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