今日は、日頃頭をよぎることを・・・
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民俗学者の宮本常一氏の言葉を思い出す。
徹底したフィールドワークの中で、社会
の「進歩」と「退歩」を見つめた氏。
「少なくても人間一人ひとりの身の回り
のことについての処理の能力は過去にく
らべて著しく劣っているように思う。物
を見る眼すらがにぶっている」
『民俗学の旅』講談社学術文庫
IT化、グローバル化、人口知能（AI)・・
社会の大きな変化の中で人間もかってな
い変化を迫られている。人間にとって本当
に大切にすべきものは何かを見つめたい。
時代が変わろうと失ってはならないもの──
探求心、創造力、希望を生み出す生命力、
人間同士の絆も挙げられるだろう。
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ー某新聞の記事から抜粋ー
昨夕の読売TVかんさい情報ネットten
「ノゾキミ」は久しぶりに感動しました。
不幸な痛ましいニュースが多い昨今の中で
・・・。
