今朝のニュースで言っていました。
日本の歴史教育についてです。
現代史を重視するということです。
私たち世代も、現代史を全くと言ってよいほど
学校で教わっていません。
歴史は小・中・高と繰り返し学習するといって
も、いつも授業は時間切れとなって、「後は、
各自よく学習しておきなさい」で終わりだった
のです。従って、韓国、中国、東南アジア各国
との関係が今一つ頭に入っていないのです。
日本のあけぼの時代も大切かも知れませんが、
やはり、我々はこの現実社会を生きているので
すから、まして、複雑な国際社会の中を生きて
いかなければならないのですから、正しい方向
選択ができなければなりません。
今からでも、遅くはありません。むしろ今の方
が、よく頭に入ることも考えられます。必要に
迫られて学習するのですから。
中国に関する書物はいろいろと、購入して読ん
だ(読みかけもあります)のですが、その他は
本当に関心が薄い私です。
中国や韓国がいまだに、しつこく日本の過去に
とらわれ続けている訳を再認識する必要がある
と思うのです。戦争中のことだから、秩序も何
もあったものではないのに、どうしていつまで
の?と思ってしまいがちですが、本当のことを
私たちは知らなさ過ぎるのではないでしょうか。
ここらで、勉強を始めてみようと思います。