急に涼しくなりました。
空が高くなり、すじ雲が見られます。
7~8月は、ウォーキングが途絶えがちでしたが、
歩きやすくなりました。風が心地よいです。
景色もくっきりと見えます。秋ですねえ。
今日で8月も終わり、それとともに夏も終わりますね。
今年はいつもと違った夏でした。
本当に、カンカン照りという日がなかったです。
当たり前と思っていても、どんな異変が起こるか分かり
ません。
科学文明がいくら発達しても、人間は大自然の中では、
力が及ばないところがありますね。
災害も多かったですが、あまりにも人間が驕り昂ぶって
いるからではないでしょうか。
大宇宙から見れば、人間も全ての生命体の中の一部分で
しかないのですから、やはり共存、共栄が望ましい姿で
しょう。それと、人心の乱れも世の乱れとは無関係でな
いように思えます。
現代起こっている紛争も、根底は人間の心から発していると
思います。この心は、宗教によって培われていると思います。
世の中には無宗教という人々もいますが、気づいていないだ
けで、何らかを信じているからこそ日々の暮らしも成り立ち、
明日に向かって歩んでいると思うのです。
その信じる心は、宗教心からきていると思うのです。
従って、人間の心を変革していくには、宗教の力が大きいと
思います。