”とくダネ”のエンタ☆ビューに出演!
ミステリアスなカメレオン俳優とやらの副題が・・・。
特注の浴衣、何だかはっきりしない怪しい柄でしたが、
綾野さんなら似合っていましたね。
録画が途中で途切れてしまっていましたので、
記憶が定かではありませんが。
自分自身より作品が評価されることに喜びを感じると。
役を演じているときが、生きていることを実感するときだと。
自分自身は全くいらない、興味がないとも。
しかし、子供時代過ごしたのとよく似た押入れの中をのぞき、
「はずかしいですね」と言って、
「子どもの頃の剛君に何と言ってやりたいですか?」
の質問に答えて、
「自分を生きろ」
と言っていましたよ。
コハダを食べてから、「食」も自分を変える起爆剤になり得るのだと。
これはちょっと、よく分かりませんが???。
確かに、「食」という字は人を良くするという意味を含んでいますから。
”自分が消える瞬間が俳優の究極の姿 ”
発する言葉が、やや哲学めいているとのことですが、
その原点は少年時代に培われたのでしょうね。
幸せが0になることはなかったと言っていることが
唯一の救いでしょうね。このことが、ここまで綾野さんを
ブレイクさせたのではないでしょうか。
とにかく、最近富に露出が多くて、つい見逃してしまいがちです。
どうしてくれるのでしょう。