天候に恵まれ、合唱祭は無事終わりました。
観客席もすべて埋まりました。
笑顔で、普段の力を出し切りましたが、
合唱は難しいです。課題が多いです。
リズム、メロディー、ハーモニー、音色、テンポ等々、
意識しなければならない音楽的な要素はできて
当たり前なのですが、これらをぴたっと合わせる
のは至難の技です。
最後の決め手はやはり、指揮者、伴奏者、
団員の一人ひとりの心、気持ちが一つになる
ということではないでしょうか。
合唱の醍醐味はハーモニーといわれますが、
心のハーモニーがベースですね。
全くの素人から出発したわたしですが、
やはり仲間と共に、よりよい作品へ向かって
進むことは、やりがいがあり、また何よりも
楽しいということです。
さらに高みを目指して精進あるのみ
