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パンを焼くと

2014年01月12日 07時08分20秒 | Weblog
こんな具合です。
これで小麦粉1Kg分。
バターロール、とそのなかにくるみなどの木の実をいれたパン。
それと失敗したフランスパンです。これは生地が柔らかすぎて発酵が進むとともにダラリと広がってしまい煎餅状になってしまった次第。
それぞれ配合を変えてつくっているのですが、水分の分量が結構微妙です。きちんとはかってやっているつもりですが、こねているときにちょっと調整したりして失敗しているかな。
こねているときは焼き物用の粘土をこねているような気分になりますが、これが結構いい運動でパン作りの楽しさを感じます。
発酵はオーブンの発酵機能を使っていますが、時間通りにいったためしがありません。イーストは生き物ですので、その気分しだいということかな。
それで生地がちょっと乾燥してしまうと焼いても、いい焼き色にならず白っぽくなってしまいます。
なかなかこれで難しいのです。