「切り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ 身を捨ててこそ先は極楽」 剣道七段昇段 高屋康祐

酔剣同志の皆様へ


昨夜の高屋先生七段昇段祝賀会へのご参加お疲れ様でした。

25名という、いつもの稽古会の倍以上のご参加をいただき、盛大にお祝い会を開催することができました。ありがとうございました。(飲み会だけでなく、時々稽古に来てくださいね。)

振り返りますと、創設19年間で酔剣会メンバーの七段昇段は10人目(祝賀会の開催)となります。凄いですね、稽古好き、剣道好きな熱心な方々ばかりですね。

高屋さんは45歳、酔剣メンバーでは一番若い七段昇段。社会人の七段は一般的には「最高位」と言われていますが、若いので更なる頂を目指してください。

澤敬二郎先生来る！

酔剣同志のみなさまへ


昨日の稽古お疲れ様でした。

「高屋さんの昇段祝いに出席させてもらいます、稽古付きでお願いします！」とメールをいただいたのは、二十日ほど前のこと。

27日は高屋さんの七段昇段祝い会、実はこの日は「稽古お休み」を想定していたところ、福岡市早良区剣道連盟の澤先生から上記の「希望メール」をいただき、急きょ時間を早めて稽古することになりました。

9名の方に集まっていただきました。澤先生に全員懸かっていきましょう、ということで時間を区切っての「回り稽古」でいつもより短時間でしたが、内容の濃い稽古ができました。

さすがに終盤に向かうところで、澤先生⇒荒巻先生⇒竹崎先生とぐいぐい攻める方と当たると息が切れてしまい、特に竹崎先生からはボコボコにされました。「参りました！」

澤先生のことご存じない酔剣同志の方もいらっしゃいますが、今から8年位前に3年間ほど酔剣同志としてご参加いただきました。当時は日通大分支店長さんで大分単身赴任中。

先生は昭和の時代の日通本社剣道部黄金期に中心選手として全日本実業団大会などでご活躍された方です。新日鉄大分もこの頃、半崎、荷宮選手などを擁して日通本社と雌雄を決した時期もあり、その後両剣道部は今も交流があるようです。

40年前の半崎選手VS澤選手の試合見たかったですね。本日は久々の熟年対決となったようです。

「澤先生ありがとうございました。」















8月27日参加者
澤、半崎、小野、荒巻、阿部功、岩尾、冨阪、川田、竹崎、青柳