剣友遠方より来る。

酔剣同志のみなさまへ



昨夜の稽古会お疲れ様でした。参加者は１３名でした。

堀智樹先生が久しぶりに参加してくれました。本人は２年ぶりとのこと、日頃は地元大学の剣道部監督として専念されており中々稽古には来てもらえませんが、今夜は久々に立ち会っていただきました。

長先生が津久見市よりお越しになりました。酔剣会稽古会へは５～６年ぶりの参加。遠路ありがとうございます。稽古終盤の荒巻先生との立ち会いでは、持ち前の俊敏な動きを十分発揮しながら二の太刀、三の太刀を繰り出して、見ごたえのある稽古を披露してくれました。正に長先生のスタイルです。津久見市は毎週木曜日２０時より市武道場で一般稽古しています、また秋には県南３市(佐伯・津久見・臼杵)の合同稽古会が今回は佐伯市でありますので酔剣会の先生方もお越しください、とのことでした。みなさん一緒に稽古に出かけましょう。





７月２８日参加者

半崎、小林、木林、小野、堀、荒巻、小中尾、岩尾、舟越、首藤、恵良、長、青柳


〇お知らせ➀
半崎逸郎、青柳廣水の２名がねんりんピック県大会(９月１６日開催)に参加するため、選手関係者による合同稽古会に参加することとなり、残念ながら酔剣会定例稽古会（下記）に参加できません。
８月４日、２５日、９月１日、８日の４回です。

〇お知らせ➁
盆前の道場清掃の実施について、次々回の８月１１日(土)定例稽古終了後に道場大掃除を実施します。各自ボロタオルなど持参してください。よろしくお願いします。

永い間一緒にいい汗流しました、竹﨑さんお元気で！

酔剣同志のみなさんへ

彼と立ち会う時にはヘソの下に力を入れ、一段と腰を据えて負けずに攻めて行く、そんな事前の構えと準備なしには対戦出来ぬ特別な相手である。
それでも電光石火、気づいたときには彼の竹刀がいち早く頭上のメンを捉え炸裂した。
そう、今夜は彼、竹﨑一誠君の同志の手による送別会である。長年の友への惜別の思いが込み上げて来るが、彼のますますの活躍を祈念するとともに今までの交剣知愛に心から感謝したい。

先日開催の竹﨑一誠氏送別会には２４名ものご参加をいただきました。ありがとうございました。

送別会は、初めに会の重鎮であり職場の大先輩の半崎先生より代表して贈る言葉を述べて会がスタートしました。

本人より、新採用とともに新日鐵大分剣道部に所属する傍ら酔剣会で出稽古するようになり、１６年余り。その間海外への赴任期間もあったものの、ここで稽古できたことは幸せな日々でありました。お陰で７段まで昇段することもできました、心から感謝申し上げます。本社勤務になってこれまで通りできるか分かりませんが稽古できる環境を探して引き続き頑張ります。ありがとうございました。との趣旨で答礼しました。

児玉会長の竹﨑君への激励の言葉と同志の皆さんへ日頃の感謝を込めて乾杯の音頭で開宴。
新しい同志の皆さんも増えたことを紹介し、本日参加の小中尾(こなかお)さんと佐藤君よりそれぞれ自己紹介されました。二人は入会以来毎回の稽古会に参加してくれています。小中尾さんは読みが難しいので「どんな顔？こんな顔、こなかお」で覚えてください。

酒や食事を前にあちらこちらで剣道談義は尽きません。イケメンの隣で木田先生もにっこり。半崎君、姫野君も憧れの竹﨑君の送別会に駆けつけてくれました。ありがとうございます。堀先生も久しぶりに元気な顔を見せてくれました。

宴たけなわとなり、ちょっと口上が長かった？福永先生の中締めの後食事をいただき、小野館長の万歳(写真なくてごめんなさい)で会を閉じました。同志の皆様ご出席ありがとうございました。


この日は土曜日定例稽古日。午後４時から１時間汗を流しました。

２１日稽古参加者
荒巻、三浦、阿部功、高屋、佐藤、青柳

３連休の影響か？１５人超えは一休み。

酔剣同志のみなさまへ



先週の稽古会お疲れ様でした。やはり途絶えてしまいました１５人越えの参加者。連休ということもあり孫の相手をする方もいたのでしょうか、今回は１２人でした。



さて、そんな中またまた新しい５０代の方が参加してくれました。内野さんです。日通剣道部の方で今春東京本社から大分へ単身赴任され、「稽古するなら酔剣会へ行くように」と澤先生から助言され、今回初参加してくれました。長崎県のご出身だそうです。どうぞよろしくお願いします。


７月１４日参加者
小野、木田、三浦、阿部、小中尾、岩尾、舟越、首藤、内野、高屋、佐藤、青柳

ドカ～ン！と何度打ちのめされただろうか？酔剣会きっての剣豪、竹﨑一誠七段送別会のご案内

酔剣同志の皆様へ


この度、わが酔剣会同志の竹﨑一誠７段が８月１日付で東京へ転勤となります、ついては長年の彼との交剣知愛と感謝を込めて送別会を開催することといたしました。多くの剣友の皆様のご参加をお待ちしています。




□□　竹﨑一誠氏送別会　□□

と　き　平成３０年７月２１日(土)１９時
ところ　府内町「うしじま」
会　費　５０００円

出欠ご連絡=、メッセージ、LINE、☎にて事務局長(青柳)までご連絡いただければ助かります。ご連絡ない場合は、こちらから確認させていただきます。よろしくお願いします。



最近新しい方も稽古に来てくれています、改めてこの場で皆さんにご紹介いたします。お楽しみに。


※注、写真の料理と実際は異なります。

快挙！3週連続15人越え。いつ以来だろうか？

酔剣同志のみなさまへ



今夜の稽古会お疲れ様でした。大雨続きで西日本は大変なことになっています、被災された方々のご無事と各地での豪雨が早期に終息することを祈るのみです。

そんな中、今夜も大勢の同志の皆様が参加してくれました。前々週、前週に続き１５人超えの１７名。ありがとうございます。



久々の顔出ししていますが、まずは準備運動と素振り(打ち下ろし・正面打ち・早素振り)から始めます。号令は竹﨑七段。

礼を終えると、面付けての充実稽古が道場のあちこちで始まりました。



終盤、久々登場の本多先生は荒巻先生に立ち会いを申し込むと荒巻先生も快く引き受ける。稽古を終えた同志の皆さんの目の前で熱の籠った立ち合いが始まる。お互いグイグイ攻め合う、二の太刀、三の太刀を繰り出す両者、見ている方も力が入る、今のは相打ちか？いや自分が先に決めたと鼓舞するも相手はすぐさま否定する、またまた相打ち、まさに魂と魂がぶつかる稽古風景を同志に見せつける！いつもの終了の時間はとっくに過ぎている、とその時、一瞬本多先生がメンに跳ぼうと手元が動いたところを荒巻先生の得意のコテが決まる、手元を上げたようには見えなかったが、まさに上げようとしたその時であった、この間合いを見極めるには立ち会いの充実と十分な脚力が要求される。正に息を飲む技であった。お見事な立ち会いを拝見させてもらいました。




７月７日参加者
半崎、小林、福永、木林、小野、児玉、本多、荒巻、阿部、小中尾、岩尾、首藤、田代、高屋、竹﨑、佐藤、青柳

目覚めた如く、今夜は同志達が続々と・・・

酔剣同志のみなさまへ





昨夜の稽古会お疲れ様でした。先週に続き、参加者多く１９名参加。
皆さんどうされたのでしょうか？剣道に目覚めた？
中には竹崎七段があとひと月で転勤することを聞きつけ、是非剣を交えたいとの方もいたようでした。
ヤル気満々の老若猛者が次々と顔を出してくれ、参加者の剣道愛・愛好会愛を感じつつ今後ともしっかり受け止めていきたいものです。


稽古会では若手が多くその分動きも早い、まともにやっても剣(竹刀)が届くのは相手が先、如何にして相手を惑わすか、惑わすことができるかが肝である。そういう意味では、昨夜の稽古を自己採点すると、まあまあの線でいけた気がする。まだまだいけるかも？と錯覚する。



最終盤、竹崎VS半崎の稽古を皆で観戦。最後の最後に半崎君の見事な面が竹崎君を捉えた！それまで。



６月３０日参加者
小林、木林、小野、荒巻、三浦、小中尾、阿部、岩尾、首藤、舟越、園田、太田、甲斐、竹崎、半崎、佐藤、柴田、半崎jr、青柳