酔剣同志のみなさまへ
冨阪先生七段昇段祝賀会へのご参加ありがとうございました。
また、ご都合で欠席でしたが記念品贈呈にご賛同の皆様にもこの場からお礼を申し上げます。
「今から9年前に6段受験したが受からず、どこかでしっかり稽古したいと思案していたら、同じ職場の三浦先輩(7段)のお誘いで酔剣会の門を叩きました。その後まもなく6段昇段が叶い皆さん方よりお祝いしていただいたのが昨日のようです。(当時はホルトホールレストラン)、あれから酔剣会の先生方に鍛えていただき、今回初めて7段に挑戦して幸運にも合格することができました。試験は地元福岡開催ということで知り合いからも祝福してもらいました。まだまだ実力が伴いませんが、皆様方の変わらぬご指導をよろしくお願いします。」と冨阪先生らしく謙虚さが前面に出たお礼の言葉でした。
福岡市の少年剣道を手始めに、地元中学から修猷館高校、九州大学と中・高・大と剣道部に所属し正に文武の両道を歩み、大分県で公務員に奉職、仕事が落ち着いてからやりたかった剣道を復活したとのことです。
「而今」、なかなか読める字ではないですが、「じこん」=辞書を引くと、自分のできることから、只今この瞬間からとの記述とともに、道元禅師(曹洞宗開祖)のことばで、当時の中国での修行時代に悟った世界観のこと。仏教での読みは「にこん」という、とありました。
林先生の「今でしょ!」はここからでしょうか?
自分のできることから、できるところから始めよう!というところに私も惹かれます。
さて、そんな高尚な二文字です、今回冨阪先生は自筆で「而今の2文字と自分の名を署名」した面タオルを昇段記念に作成し皆さんに配布してくれました。
祝賀会では、代表して半崎先生から冨阪先生の日頃からの剣道に対する姿勢や得意技の「真っ直ぐなメン」に賛辞を贈るとともにこれからも尚修行の道が続くことを述べられ、記念品の目録が贈呈されました。
木林先生の乾杯の音頭で宴席が始まると、久しぶりの飲み会とあって皆さん気勢を上げて手も口もすさまじく動き始めました・・・・
剣道談議・人生談議・健康談議?・・・交剣知愛第二部はますます深まり、あっという間に2時間が経過いたしました。
中締めは小林先生にお願いし祝賀会のお開きとなりました。2次会行の方々は本多先生を先頭に大通りを跨いで都町の方向へ消えて行きました。実は私も一緒に消えて行きました・・・・。
この日は、土曜日の定例稽古日。稽古好きを自称する面々は夜の祝賀会の前にひと汗かきたいと集まってまいりました。
ホントに稽古が好きなのか、ひと汗かいて美味しいお酒を飲みたいのか、どちらも好きなのかは不明ですが、皆さん短い時間ながらいい汗流していました。
9月21日稽古参加者
木林、本多、荷宮、荒巻、冨阪、半崎聖、児玉充、猪原、青柳
冨阪先生七段昇段祝賀会へのご参加ありがとうございました。
また、ご都合で欠席でしたが記念品贈呈にご賛同の皆様にもこの場からお礼を申し上げます。
「今から9年前に6段受験したが受からず、どこかでしっかり稽古したいと思案していたら、同じ職場の三浦先輩(7段)のお誘いで酔剣会の門を叩きました。その後まもなく6段昇段が叶い皆さん方よりお祝いしていただいたのが昨日のようです。(当時はホルトホールレストラン)、あれから酔剣会の先生方に鍛えていただき、今回初めて7段に挑戦して幸運にも合格することができました。試験は地元福岡開催ということで知り合いからも祝福してもらいました。まだまだ実力が伴いませんが、皆様方の変わらぬご指導をよろしくお願いします。」と冨阪先生らしく謙虚さが前面に出たお礼の言葉でした。
福岡市の少年剣道を手始めに、地元中学から修猷館高校、九州大学と中・高・大と剣道部に所属し正に文武の両道を歩み、大分県で公務員に奉職、仕事が落ち着いてからやりたかった剣道を復活したとのことです。
「而今」、なかなか読める字ではないですが、「じこん」=辞書を引くと、自分のできることから、只今この瞬間からとの記述とともに、道元禅師(曹洞宗開祖)のことばで、当時の中国での修行時代に悟った世界観のこと。仏教での読みは「にこん」という、とありました。
林先生の「今でしょ!」はここからでしょうか?
自分のできることから、できるところから始めよう!というところに私も惹かれます。
さて、そんな高尚な二文字です、今回冨阪先生は自筆で「而今の2文字と自分の名を署名」した面タオルを昇段記念に作成し皆さんに配布してくれました。
祝賀会では、代表して半崎先生から冨阪先生の日頃からの剣道に対する姿勢や得意技の「真っ直ぐなメン」に賛辞を贈るとともにこれからも尚修行の道が続くことを述べられ、記念品の目録が贈呈されました。
木林先生の乾杯の音頭で宴席が始まると、久しぶりの飲み会とあって皆さん気勢を上げて手も口もすさまじく動き始めました・・・・
剣道談議・人生談議・健康談議?・・・交剣知愛第二部はますます深まり、あっという間に2時間が経過いたしました。
中締めは小林先生にお願いし祝賀会のお開きとなりました。2次会行の方々は本多先生を先頭に大通りを跨いで都町の方向へ消えて行きました。実は私も一緒に消えて行きました・・・・。
この日は、土曜日の定例稽古日。稽古好きを自称する面々は夜の祝賀会の前にひと汗かきたいと集まってまいりました。
ホントに稽古が好きなのか、ひと汗かいて美味しいお酒を飲みたいのか、どちらも好きなのかは不明ですが、皆さん短い時間ながらいい汗流していました。
9月21日稽古参加者
木林、本多、荷宮、荒巻、冨阪、半崎聖、児玉充、猪原、青柳