同志とともに万雷の拍手と喝采を!指導者の方々に心から敬意を!

2008年10月07日 22時12分45秒 | Weblog
ご案内のとおり、チャレンジおおいた国体剣道競技では、地元大分県の少年男子・同女子・成年女子が見事優勝、成年男子が3位入賞と4部門それそぞれに素晴らしい成果を収められました。同時に剣道競技での総合優勝を飾り、天皇杯獲得に大きく貢献されました。
誠におめでとうございます。

わが酔剣にかかわりの深い方々(選手ご本人やご指導の先生方、選手家族の方々などなど)も沢山いらっしゃいます。誠におめでとうございます。

この度の栄誉とこれまで長年のご労苦・ご尽力に、あらためまして同志一同心からお祝い申し上げます。

○42年前当時の大分国体(スローガンは〝剛健〟)では、『教員部門』(団体)があって、この部門で優勝したことが天皇杯獲得を決定付けたというお話を高校時代の恩師より伺いました。やはり伝統はしっかり受け継がれるものですね。

○少年男女の部で出場した選手、小学校5~6年生当時より数年後の国体候補選手として選抜され、中・高と進むにつれ、幾多の合同稽古や合宿、試合稽古をこなし、大変努力されたと聞きます。その候補選手達をご指導されたチーム大分の先生方の長年のご指導たるや想像できませんがただただ敬服いたします。『やっと終わったな。』と言って選手と肩を抱き合った少年女子強化責任者の先生のことが報じられていましたが、その情景を想像しつつ心から感動いたしました。

○写真は、大分合同新聞の記事よりお借りしました。