大手かどうかはわからないものの有名マスコミの中で数少ないバスケを取り上げた媒体であるスポーツナビにて以下のコラムを発見。
「歴史的惨敗」は、なぜ起きたのか(スポーツナビ)
鈴木コーチや鈴木氏の指摘はまさに正しいことばかりであり、私も同感であるが、ジェリコ前コーチへのインタビューを読み返してみて、「1年前から全く進歩していない。寧ろ、後退しているのでは」という気持ちが湧いてくる。
ジェリ . . . 本文を読む
台湾戦・カタール戦を落として、史上最低の8位に終わることになった日本代表。そんな日本代表のアジアバスケでの戦いを振り返る。
今回の日本代表チームを見た時、各メンバーが史上最弱だったのかと聞かれれば決してそうは思わない。若きエース川村のスリーは衝撃だったし、ガードの五十嵐と柏木のスピードはアジアトップレベル。桜木のペネトレイトも試みた回数こそ少なかったものの有効に機能していた。
チームとしても予 . . . 本文を読む
前回がドタキャンしてしまったので、今日は約1ヶ月ぶりとなる浦安バスケ。
事前連絡が来ないメンバーとは違い、律儀に回答をくれる会社の若者達から「不参加」連絡を多数貰っていたので、人数的に厳しいだろうなと思っていたら、やはり6人のみ(ゑびすや・花瓶・たs・mosh・フルさん・Miz)。只管、ハーフの3対3を楽しみました。
途中から、ご近所さんのありさんが参加し、相変わらずの正確無比なシュートを疲労 . . . 本文を読む
結局、予選リーグと二次リーグの合計6試合を当日に全てTV観戦したわけで。サッカーのW杯やアジアカップに比べても日程が詰まっているので、深夜までのTV観戦は夏ばての一因になりますね。
二次リーグ最後のヨルダン戦。首位を走っていた韓国がカザフスタンに敗れた結果、日本の二次リーグ敗退が決定していたようで、そんな中、最後の戦いに挑みました。
ヨルダンは若いチームで、日本が乾杯したカザフに勝ったとは到底 . . . 本文を読む
アジアバスケの選手をピックアップ。第7回は川村卓也。
川村卓也(Wikipedia)
愛方に、「いかにもカワムラタクヤって顔してる」とは言わしめたこの選手の特徴は、「知り合いの誰かに似ている」と言われるであろう特徴の無い顔であること。しかも、女顔。
そんな川村こそが、今大会で一番活躍した日本人でしょうね。
弱冠21歳の新鋭。高卒プロプレーヤーの彼の今後が楽しみですね。
『シューターの . . . 本文を読む
アジアバスケの選手をピックアップ。第6回は桜井良太。
桜井良太(Wikipedia)
この選手の特徴は、完全なる無表情であること。竹内兄弟も井川に似て表情が読みにくいことは確かだが、完全に質が違う能面っぷり。
昨日のヨルダン戦では、試合途中で足を挫いても完全に無表情でしたしね。そんな桜井を見て、「嫌いじゃない」という愛方もどうかとは思いますが。
最後の一戦。
そんな彼の熱い気持ちを見ま . . . 本文を読む
二次リーグの二戦目。宿命のライバル韓国戦。実力が伯仲しているサッカーとは違い、バスケに関してはここ10年間勝ちが無い。
試合は、いつもの通りリードを許す展開。肝心な所でファーストブレイクを外し、相変わらずのフリースローの確率の悪さ。最後まで、それが逆転できないままで試合終了を迎える。
韓国vs日本 ゲームレポート(FIBAアジアバスケ公式サイト)
嘗て、サッカーでジーコが、バスケでジェリコ . . . 本文を読む
アジアバスケも、二次リーグ開始。
初戦の相手は、中央アジアの強豪カザフスタン。最近は石油やウランが取れるということで、国力が向上し、サッカーもバスケも強くなっておりますね。
今日も試合も、予想に反し(?)、カザフペースにて試合が流れる。少しでもスペースを空ければどこからでも得ってくる3ポイントに、相手のファールを上手く誘うゴール下。フリースローはほぼ完璧な程、正確無比でした。
日本は、途中 . . . 本文を読む
アジアバスケの日本代表選手紹介シリーズ第4弾と第5弾。竹内兄弟について。
竹内兄弟は、高校時代から205cmという体格の良さに加えて、3ポイントまで撃てる器用さまで併せ持った期待の星。
竹内公輔(Wikipedia)
竹内譲次(Wikipedia)
大阪の吹田市出身のこの兄弟は双子なので、当然同じ顔。殆ど区別がつかず。で、二人揃って、元阪神の井川顔。なんか、ちょっと田舎臭くて(失礼!) . . . 本文を読む
アジアバスケの予選リーグもいよいよ最終戦。昨日、競合のレバノンを破って1位通過を決めている日本は、最下位クウェートとの最終戦。
試合は、いつも通りの全員出場で、満遍なく活躍。柏木の怪我と相変わらずのフリーシュートの確率の低さには心配になりましたが、竹内(譲)の活躍等、王者のバスケを見せ付けて見事に完勝しました。
日本vsクウェート ゲームレポート(FIBAアジアバスケ 公式サイト)
今日か . . . 本文を読む
今日は、アジアバスケの第2戦。相手は、前回大会第二位だったらしい中東の強豪レバノン。
前半は、「彼が調子悪いと負ける」ジンクスのある折茂が物の見事に全部外し、大差をつけられる展開。そんな劣勢を第三クォーターの終わり頃に始めたゾーンディフェンスの的中により、見事に跳ね返す。日本が誇るスピードスター五十嵐”クサタミ”圭や、川村・柏木の動きに相手は全くついていけない。
第四クォーターにて見事な大逆転 . . . 本文を読む
クサカリと言えば、草刈正雄ではなく草刈民代。タミオといえば、奥田民生ではなく草刈民代(ちょっとした間違い)。
選手紹介シリーズの第3回は、五十嵐圭。
五十嵐圭(Wikipedia)
世界バスケの際には、「イケメンプレーヤー」としてやたらと取り上げられてましたが、どう見ても草刈民代にしか見えない。
彼の売りは類い稀なスピード。スピードスターの動きは見ていて気持ち良いですね。アジアバスケでも . . . 本文を読む
アジアバスケの選手をピックアップ。第2回はアメリカからの帰化選手の桜木JR。
桜木JR(Wikipedia)
バスケに一切興味の無いhirok52でさえブログで取り上げるくらいですから、普通は「スラムダンクの桜木花道」を思い浮べるはず。ですが、私の関心は桜木JRの後ろの方。電車?ジュニア(Jr.)の間違い?謎は深まるばかりです。
そんな謎の桜木JRですが、アメリカ時代には、ナゲッツでMBA . . . 本文を読む
アジアバスケがいよいよ開幕。
初戦のUAE戦は、実力差が明らかで、日本は全員得点で見事に快勝。
アラブ首長国連邦vs日本 ゲームレポート(HUFIBAアジアバスケ 公式サイト)
中でも、ベテランの折茂と佐古の頑張りは目を見張るばかり。
特に折茂は、世界バスケでもそうでしたが、彼の調子次第で試合が大きく左右されるので、調子の波を最小化して今後も活躍して欲しいですね。
. . . 本文を読む
アジアバスケを最大限楽しむために、日本代表の選手を順番にピックアップ。前回の世界バスケで蓄えたマメ知識(もう二度と使うことはないと思ってましたが、、、。)をこの機会に活用します。
第1回は網野さん。
網野友雄(Wikipedia)
網野友雄(アイシンシーホース公式サイト)
世界バスケの際には、名前からの連想で我が家では「アミノ酸」と言われておりましたが、他にも「藤川球児」だとか「速水い . . . 本文を読む