小口 泰與/花冠同人

小口泰與の俳句ブログ

高崎新町岩倉橋白鳥

2019-01-27 10:07:16 | Weblog
2019年1月26日高崎市新町岩倉橋の白鳥を見に行くが、
撮影できる所には居らず、残念だが写真を撮ることが出来なかった。

 ◎街灯の光の音符冬の雨/木暮陶句郎・選
 ◎赤黒き暁の赤城や青木の実/辻桃子・選

白鳥

2019-01-25 09:28:14 | Weblog
2019年1月24日 館林市の多々良沼の白鳥の撮影に行ってきました。
風が強くとても寒い日でカメラマンの人は少なかったですが何時ものように
餌さやりの人は来ていました。
 水切りの石晴れ晴れと秋の水/嶋田麻紀・選 秀逸
 水切りの石晴れ晴れと秋の水/星野高士・選

白鳥

2019-01-13 09:17:51 | Weblog
2019年1月11日群馬県館林市のガバ沼と多々良沼の白鳥の撮影に出かける。
ガバ沼は風が強く、白鳥も動かず写真にならなかった。
多々良沼は北側の岸辺に白鳥が30羽ほど居ました。
夕日が沈む頃には50羽ほどに白鳥が増えました。

 ◎明治より法師の湯殿冬紅葉/木暮陶句郎・選

白鳥の撮影

2019-01-10 09:05:35 | Weblog
2019年1月5日に群馬県館林市の多々良沼へ白鳥の撮影に出かける。
風の強い日でしたが、我慢して2時間半ほど撮影に没頭する。
自分では納得のいく写真が撮れました。

 ◎浅間嶺のがつしりと在り冬林檎/宮坂静生・選 冬の自然の骨格を鮮やかに描く。火を噴く冬の浅間山の峨峨たる原始の山容。張り合う臙脂に色づく林檎。寸分も隙が無い初冬の光景に作者の緊張感が快い。