小口 泰與/花冠同人

小口泰與の俳句ブログ

社員全員と忘年会

2014-11-30 11:08:06 | Weblog
昨晩は社員全員と有力菓子メーカー様19社と群馬県一と言われる
料亭三翠楼松し満で盛大に行われた。
総勢60名以上の人達で楽しく愉快に時間を過ごすことが出来た。

○胃カメラのすすと透り今年酒/関口ふさの・選

無事前橋へ

2014-11-23 09:34:29 | Weblog
11月18日から大津・京都の紅葉の写真を撮りに
出かける。
素晴らしい写真が沢山取れる。
まず、延暦寺・三千院近辺そして最大の目標である
清水寺と高台寺近辺の紅葉、そして大津の日吉神社や
多賀町の胡宮神社、最後に天竜峡の紅葉と写真三昧を
繰り返す。
11月22日無事前橋に帰り着く。

○コスモスや風を踏まえし赤城山/高橋洋一・選

18日より大津・京都の旅4泊5日

2014-11-16 10:11:52 | Weblog
火曜日の18日より大津・京都の旅に出かける。旅の準備に時間を費やしている。
カメラや着替え等々の準備や車の整備等を終えて後は荷物を積み込むだけ。
愛犬も綺麗に成りました。

○竜胆や風の集まる蓼科湖/林桂・選
 蓼科湖は灌漑用として造られた人造湖ながら、現在は観光施設を持つ名所になっている。竜胆は湿気を好む花で、草刈などで手が入った草地で無いと生育が難しいらしい。整備された湖との取合せはの相性は抜群だろう。また、竜胆は晴天のときだけ開く花であれば、この取合せの背後に晴れた秋天の呼込まれていよう。ちなみに、蓼科湖のある茅野市の花は竜胆である。句の眼目は「風の集まる」。遮るもののない湖面は、最も風が風として感じられる場所だ。明るく爽やかな情景が広がる。

雨上がり

2014-11-02 09:40:10 | Weblog
昨日の午後は雨が上がり10月30日に発売になった
キャノン7DマークⅡで連れ合いが庭のばらやコスモス、柿等を
撮影する。
土曜日の午前中に毎回泊まりにいっている大津市きくのやホテルに
予約を入れる。今年も京都の紅葉の撮影に10月18日~22日まで
出かける。

○藁塚や北アルプスの雲白し/林桂・選
○D五一の蒸気たくまし夏木立/石田郷子・選
○郭公や水面にぎはす雲と風/石田郷子・選
○郭公や牧草ロールをちこちに/石田郷子・選
○万緑の山懐のホルンかな/石田郷子・選

久しぶりの秋の雨

2014-11-01 09:55:46 | Weblog
蓼科方面の紅葉の写真を撮りに一泊二日で行ってきました。
四つ切写真10枚、半切写真2枚の成果を連れ合いと作る。

これからの予定を雨の今日と明日で作り上げる。

○芭蕉葉のたがひに違ふ雨の音/辻桃子・選
 句評 青々とした夏の青芭蕉は、秋になると葉が大きく破れてくる。その何枚かの葉に雨が落ちる音を詠んでいる。大きさも破れ方もさまざまで、雨の音が違うというのだ。芭蕉葉が楽器のように鳴っている。