小口 泰與/花冠同人

小口泰與の俳句ブログ

クラス会

2011-10-31 13:41:41 | Weblog
土曜日、日曜日にかけて伊香保福一で
前橋高校のクラス会が29回目を迎え
14名の出席者で盛大におこなわれた。

私は二次会で部屋に帰ったが
一年ぶりなので3次会まで行われた。

楽しいひと時を過ごし来年を約束して
お別れをする。

◎山からの冷気届きし青蜜柑/関口ふさの・選
 山からの冷たい風と青蜜柑の取り合わせが感覚的で
新鮮な青蜜柑の様子、あたりの山近い風景などを髣髴
させる。

行く秋

2011-10-29 10:35:49 | Weblog
今日は一年ぶりに前橋高校のクラス会が
何時もの伊香保福一で行われる。
今回の出席者は14名。
医者が2名の外は今だ現役で働いている
人が前野村証券の常務をやった人と私のみと
なった。

東大出身者や京大出身者は現役を離れている。
14名とも毎年のメンバーで旧交を温める。
楽しい一日になる。

◎コスモスや白波光る河口湖/倉橋羊村・選


秋雨

2011-10-24 13:29:36 | Weblog
今朝は冷たい秋雨が降り続き、散歩時は
傘をさして愛犬とひと廻りしました。

日曜日は赤目高と白目高の甕の水の入れ替え
と薔薇の手入れで一日を終る。

今週末か来週には申し込んである、iPhon4S
が到着する予定。

◎「今生は楽しかりけり実南天」/高橋正子選
今生を楽しいと思う明るさがよく、実南天の目出度さが
「今生は楽しかりけり」を確定づけている。

紅葉のコキアと兄妹会

2011-10-21 09:35:45 | Weblog
10/18は連合いと愛犬を連れて茨城県の
国営ひたち海浜公園へコキアの紅葉の写真を
撮りに行く。
一番に入り人の居ない景を撮る事が出来たが
瞬く間に火曜日と言うのに満員の人・人・ひと
となる。

10/20は毎年四五回行う兄妹会で恒例の
松茸料理を食べに馴染みのまるみつ園に
行ってきました。
今年も松茸と牛肉を沢山食べたので体重が
1.6kgも増えていた。

兄妹とその連れ合いが元気なので、毎年
6人で一泊旅行を行っています。

◎ひつじ田に雲の流れて過ぎ行けり/高橋正子・選
 稲を刈ったあとの株から新しく芽が伸び、これも
青々としている。空は雲が足早に流れて過ぎ行く。
晩秋の色が濃くなる頃である。

OB会開催される。

2011-10-16 08:37:13 | Weblog
昨晩から降り続いた雨も午前6時半には
上がり、綺麗な青空があらわれてきた。

今日は大学を卒業して4年間お世話になった
カネボウのOB会が上野精養軒で行われる。

当時の課長さんたちも八十台半ばの人達が
毎年4、5人お越し頂ける。
楽しい会である。

私も十時ごろ前橋駅に行き、一時からの
開始に間に合うように出発する。

◎酔芙蓉浅間に崩る夕日かな/関口ふさの・選

秋晴れ

2011-10-12 13:53:21 | Weblog
この二三日静かな日が続いております。
今日は年二回の胃カメラを受ける日で
一番で副医院長に検査をしてもらう。

6か月前より胃の状態が良くなっていると
言われる。

金曜日はひたち海浜公園にコキアの紅葉の
写真を撮りに行く。

◎親族待つ早く連れこよ茄子の馬/倉橋羊村・選


秋晴れ

2011-10-09 08:16:32 | Weblog
昨日今日と素晴らしい秋晴れて赤城や榛名の
彫はますます深く迫って来ます。
10/7~10/8と草津に泊まり武具脱池
から渋峠、横手山の写真を撮り、志賀高原へ。

一沼や蓮池の紅葉が素晴らしく堪能する。
平床の黄葉はまだほとんど黄葉になって
おらず、来週ぐらいの予定かも?

渋峠は10/7は10m先も見えない状態でしたが
10/8は素晴らしい晴天に恵まれ真っ青な
空の中に雪山や紅葉の景が目の前に迫って
来ました。
楽しい二日間を過ごす事が出来ました。

◎凌霄花や朝の大気は赤城から/林 桂・選

秋深し

2011-10-03 13:27:15 | Weblog
この所連日寒い日が続いておりますが、今日は
特別に冷え込み、風も冷たく、朝の散歩時は
手袋が必要なくらいでした。

土曜日、日曜日は薔薇の手入れや芝のカット等を
行い冬の準備も着々と進んでいます。

◎嬬恋や窓いっぱいの星月夜/高橋正子・選
 嬬恋の秋の夜は、もう寒さを覚えるほどで
あろう。窓いっぱいの星月夜に新たな感動が
湧く。

朝寒

2011-10-02 10:04:37 | Weblog
十月へ入り今日は一段と寒さが加わり、
今日の気温は十一月の後半の
気候になりました。

今週は大変に忙しい週になりそうです。
10/5は弊社の49回目の大商談会を
開催する。
社員は月曜日、火曜日と陳列に大わらわに
なります。

◎奥利根のさらに奥あり霧襖/松本夜詩夫・選