写真で綴る気ままなすぎさん

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大 賀 蓮  2000年前の古代ハス 

2015年06月21日 16時42分20秒 | 夏~紫陽花 花菖蒲 ハス
千葉公園の大賀ハスを見にいってきました。
昨年 今年とハスの植え替えをした為に・・・



大賀ハス発祥の地 大賀博士の古代ハス、東京大学検見川運動場における発掘作業一粒のハスの実が発掘された。 (合計3粒) 
その後、ハスの実が発芽し順調に生育し、見事に大輪の花を咲かせた。古代ハスは約2000年前のものとして、認定され
大賀博士の名をとって "大賀ハス"と命名された。
1954年に「検見川の大賀ハス」として
千葉県の天然記念物に1993年に千葉市の花に指定され、各地に贈られ友好親善の輪を広げている。



6月20日の大賀ハスの状況




昨年 今年とハスの植え替えをした為に・・・ハエ園の係りの話では
昨年まで状況とは違い真中辺りは花が咲いていませんでした。





行 田 古 代 蓮 の 里が見頃に入りましたので近い内に行こうかなと思っています。
ハスを見るには朝早くが綺麗です。


行田市の天然記念物 行田ハスは、昭和46年(1971)、公共施設建設工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽し甦り、
池に開花しているのが発見、地中深く眠っていた多くの蓮の実が出土し、自然発芽して一斉に開花した
約1,400年から3,000年前の古代ハスです。行田ハスは濃いピンク色の一重咲きの花で、花径は25~28cmの大型種、
花弁数は13~18枚と少なめ、横から見たつぼみは楕円形で、葉心角は120度~130度と小さいのが特徴、植物学的に極めて貴重なものです。
世界のハスも見る事が出来ます。


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