熱海梅園の帰りに歩いて熱海海岸の方向の糸川遊歩道へ
日本列島で最も早く咲く桜を見に行きました。
市内中心部を流れる糸川(糸川遊歩道)、あたみ桜の糸川桜まつりが、1月21日から開催されて・・・・
今年は熱海桜の開花が早くすでに満開になっていました。
あたみ桜は、明治4年頃イタリア人によってレモン、ナツメヤシと共に熱海にもたらされ、
その後、先人たちの努力により増殖が行われ、市内の大役の場所に植栽された。
熱海では市制40周年の昭和52年4月に「市の木」に指定されています。
熱海さくらは花粉形態分では、台湾・沖縄産の「カンピサクラ」と日本の暖地に自然分布する「ヤマザクラ」が親である事が推定
日本列島で最も早く咲く桜です。また、開花期間も一か月と長いです。
この糸川遊歩道では、いろんなオブジェもあって撮影も楽しめます。恐竜? 虎? のオブジェと熱海桜
毎年 熱海桜を見に行っていますが・・・今年は先日、強風がありましたので、少し散っていました。
ヒラメのオブジェとか蟹 タコのオブジェなどもあります。