印西市 本埜 白鳥の郷 ハクチョウ 毎年10月中~下旬には渡来しピーク時は約1,000羽 飛来する国内屈指の白鳥飛来地です。
本埜白鳥の郷は、毎年10月中~下旬には白鳥が渡来しピーク時は約1,000羽 飛来する国内屈指の白鳥飛来地です。平成4年11月14日に印旛沼上空に飛ぶ6羽の白鳥を確認された。 姿を消したが12月7日に家の前で田んぼの溜め水に再び舞い降り、これを発見した出山氏は地主に協力を求め、土地(50a)を貸りる事が出来、朝、昼、夕、同じ時間と同じ洋服で1日3回に分け、約3ヶ月間、餌を与え続けたところ、ようやく心通じて餌を持っていくと向こうから寄ってくるようになったそうです。現在、この地の季節名所になっている。
12月18日現在 476羽が飛来し 殆どコハクチョウですが、オオハクチョウ十数羽とアメリカコハクチョウ一羽です。ほかにヒシクイが一羽 今日飛来していました。カモ類はほとんどオナガガモです。何時もは昼間は近くの田んぼへ移動していない事が多いのですが・・・
ハクチョウと共に今日 飛来したヒシクイ
共に一緒に行動しヒシクイは白鳥になりきっています。
白鳥も我が子のように行動しています。
白鳥の雛とヒシクイ・・・同じ動きするヒシクイ
羽ばたいたヒシクイ
オオハクチョウの夫婦
白鳥の飛び出し 一斉に仲間と合図して飛ぶ
一歩一歩 力強く足を踏み出しい一気に飛び出します。
空高く飛ぶ白鳥
本埜白鳥の郷 印西市笠神 (旧印旛郡本埜村)}
成田線で小林駅より徒歩30分、安食駅、北総線印旛日本医大駅より徒歩30分