写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

下町情緒豊かな町 柴又 散策と寅さん

2017年06月15日 06時21分43秒 | 散策・日記

京成金町駅で「下町日和きっぷ」を買って柴又散策~堀切菖蒲園~上野公園~小岩菖蒲園~(6/13)
柴又駅で下りて、駅前の寅さんと妹さくらの銅像を

二月までは寅さん一人でした。

フーテンの寅さんは「男はつらいよ」は渥美清主演、山田洋次原作・監督・・・テキ屋稼業を生業とする
「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の葛飾柴又に戻ってきては何かと大騒動を起こす人情喜劇シリーズ。
映画「男はつらいよ」の舞台になった柴又は今でも昔ながらの町並みと人情が残っています。
下町情緒豊かな町です。葛飾帝釈天や矢切の渡し参道のお店など、そこで生活する人々全てが映画のモデルになっている。
「私、生まれ育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します」
「いよ、おいちゃん、おばちゃんただいま、さくら、元気か」と、今にもフーテンの寅さんがふらりと帰って来る様な気がする、
駅前には、カバンを持って雪駄履き姿の寅さんの銅像が建っている。
「私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい…」と、映画「男はつらいよ」の寅さんの碑"がある。
三月に、妹・さくらさんの銅像が立ちました。

下町情緒豊かな町 柴又。
帝釈天参道、入口に、ハイカラ横丁とおもちゃ博物館

ハイカラ横丁をちょつと覗いて、昭和の時代 駄菓子 おもちゃなどいろいろ~

昭和の時代の看板

帝釈天参道

高木屋 団子が美味しそう・・・

昔ながらの町並みと人情が残っています

とらやさんなど・・・

葛飾帝釈天 大きな山門で 沢山の彫刻があります。

鐘楼

柴又帝釈天(経栄山題経寺)は、400年ほど前の寛永6年 (1929年)に禅那院日忠、 題経院日栄、の2名の僧によって開創
境内には、総けやき造りの二天門や大鐘楼、帝釈堂正面の「瑞龍の松」、帝釈堂と喜見城を飾る法華経説話を表すけやき材の木彫群、
そして奥にひのき造りの大客殿と名庭「邃渓園」などがある。

この周辺には、山本亭、寅さん記念館、矢切の渡しなど


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