昼下がりののんびりとした時間が流れている中、「クジラの博物館」へ
こちらも同僚が働いているのでバックヤードからいれてもらうことに
調餌室には教え子のS君がちょうど餌を解凍している所で、真っ黒に日焼けし
頑張って仕事していました
会ったのは春のシンポジウム以来で彼もすっかり太地町民
ちょうどアシカショーの最中でした。
天然プールの生簀ではトレーニングがおこなわれてました。
湾内を仕切ったプールでのんびり過ごすシャチの「なみ」ちゃんです
こちらは園内にあるシロナガスクジラの骨格標本です。
地球上最大の生物として知られているだけあって(体長30m程)
本当に大きいかったです
何度もここを訪れているが、いつ来ても見入ってしまう「クジラの博物館」
(個人的にこの資料館がとても好きなんですぅ)
様々な鯨類に関する標本や資料が展示されています。
古式捕鯨で使用されていた様々な道具や絵巻なども保存されていて
捕鯨の歴史を感じさせられます。
また、鯨類以外にもラッコや魚類も展示されているので捕鯨の町~太地町~
を一度訪れてみてはいかがですか
元気なイルカ達がみなさんを迎えてくれることでしょう
同僚と一緒に待ち合わせをして古巣のイルカ達に会いに
久しぶりに訪れましたが、とてもゆったりとした時間が流れていて懐かしい
気持ちでいっぱいになりました
私がトレーナーだった頃、パートナーとして一緒に生活していたイルカ達も
元気で過ごしてくれてました
当時、一緒に働いていたスタッフは残り少ないですが、遊びに行った時に
色んな話ができる後輩が1人でもいてくれると本当に嬉しいものです。
ちょうど行った時にタイミングよくふれあいのプログラムが行われていたので
一緒にさせてもうことに一緒に仕事をしていた頃の後輩が対応してくれ
お客さんの気分を味わえました
看板犬の「MIU」ちゃんです。もうすっかりお婆ちゃんになってしまってましたが、
ここを訪れるたくさんの人々を見送ってきました。
そんなMIUももう10歳。長生きしてね~