長らく使えずにそのままになっていた「go to eat」のチケット利用を兼ねて日本橋小網町界隈の散歩をしてきました。
晴天に恵まれたある日、旅行仲間が集まり「うなぎ喜代川」に行くことになりました。
様々な理由で延期をしながらもこの日やっと出かけられることに。
東西線茅場町から徒歩数分にあるお店まで歩いていくと「JPX」東京証券取引所があります。
NHKの大河ドラマも放送中でタイムリーでした。
この日はお休みでこの辺りはとても静かでした。
首都高をくぐり角を曲がり小さな路地に入るとそのお店がありました。
ビルの谷間にある創業明治7年という存在感のある建物。
作家渡辺淳一がこちらで執筆をされたそうで、壁面には数点の絵や額の展示や今回食事をしたお部屋には福沢諭吉の直筆の手紙が展示されています。
新しいものと歴史あるものが混在する不思議な空間日本橋小網町。
ウナギはふたを開けると焼きたてのよい香りがしさすがだなと思いました。
味加減もちょうど良く、とても食べやすいウナギでした。
食事のあと人形町まで散策。
ちょうど人形祭りの日でとてもにぎわっていました。
コロナ自粛が解除され、ソーシャルディスタンスに気を付けながら本当に久しぶりの貴重なランチと散策のひと時でした。
Eさん、ありがとうございました。
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