毎日暑いです…。
おいしいアイスコーヒーでも飲んでほっとしたいところ。
今日はコーヒー豆を買いに２軒のお店に行ってきました。
一軒目は屋島西町にある「珈琲焙煎卸工房 ＢＩＯＳ」（ビオス）。
「焙煎４８時間以内のコーヒー豆を売るお店」。１５年ほど前からあります。
ここで始めたコーヒーの職人さんが、松縄店のクラフトマンショップを
始めたそうです。
ここのコーヒー、コーヒー嫌いだった友人を
コーヒー好き
にしてしまった、という豆です。お店の人に「酸味がなくて、甘い香りで、カフェオレでもおいしい豆」
と相談して選んでもらったのがこれ。
「カロシ・トラジャ」（画像右）
優れた腰のある味を持ち、上品な苦味と円やかなコクのある幻のコーヒー。
２軒目に行ったのは、松縄町「コーヒービーンズショップ アロバー」
ここも焙煎したての豆を売ってます。商品の説明が細かい！
セルジオさんの農場でとれただの、イルガチェフェのケロ生産組合だの、
とにかく具体的。国際コンテスト１位、という豆もあります。
コーヒーの入れ方教室というのもあるそうです。
月２回。一回に２名。行こうかな、と思ってます。
お店の人に同じ相談をして、選んでもらったのがこれ。
「ウエウエテナンゴ」（画像左）
ウエウエテナンゴ地区の1300～1800mのエリアで栽培され、在来種であるディピカ・ブルボン種だけが化学肥料や農薬を一切使用しない昔ながらの栽培にて育まれている。トロッとしたコクにチョコレートのような甘味で、後口さっぱり。フェアトレードのコーヒーです。 ・・・ふぅ
。早速飲んでみました。
両方ともいい香り。同じ条件で選んでもらったせいか、
少し味が似ています。
ただ、「カロシ」の方が味に少し深みがあり、「ウエウエ」の方が後味がいい。
どちらもおいしい。さすが。好みで言うなら…う～ん。
ブラックならカロシ、アイスで飲むならウエウエでしょうか。
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